日本児童文学者協会と、ポプラ社の共同企画のアンソロジーです。
全5巻ですが、ただいま3巻まで刊行中。
下は、ポプラ社のサイトから、お借りしました。
日本児童文学者協会70周年共同企画。
人気児童作家40人が、"身近な不思議"を執筆。
公募入選者10名を加え、怖い話だけど、最後にはくすっと笑える話、または楽しいお話だと思って読んでいると、最後にぞくっとしたり、感動したりする話など、短いけど、インパクトがあり、結末に驚きのあるような〈怖不思議面白い〉短編を集めたアンソロジーシリーズです。
第1巻は『ぞくぞく編』
執筆者は、
大山きいろ/川北亮司/工藤純子/越水利江子/佐々木ひとみ/那須正幹/緑川聖司/村山早紀/最上一平/よねむらけいこ
第2巻は「はらはら編」
執筆者は、
いとうみく/杉浦永佳/大塚篤子/丘修三/北川チハル/当原珠樹/野原さちこ/藤真知子/三田村信行/宮下恵茉
第3巻は、「びくびく編」
執筆者は、
岡田貴久子/小川英子/押尾きょうこ/加藤純子/二宮由紀子/乗松葉子/濱野京子/山本悦子/吉野万理子/令丈ヒロ子
三月には、あと2巻、刊行予定です。
編集委員は、田部智子・藤真知子・最上一平、ポプラ社編集部の皆さんです。
ぜひ、お読みになってください。