20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
毎日更新。児童文学情報・日々の暮らし・超高層からの眺望などニュース満載。

「あなたのとなりにある不思議」(ポプラ社)

2017年01月31日 | Weblog

 日本児童文学者協会と、ポプラ社の共同企画のアンソロジーです。

 全5巻ですが、ただいま3巻まで刊行中。

 下は、ポプラ社のサイトから、お借りしました。

 

 日本児童文学者協会70周年共同企画。

 人気児童作家40人が、"身近な不思議"を執筆。

 公募入選者10名を加え、怖い話だけど、最後にはくすっと笑える話、または楽しいお話だと思って読んでいると、最後にぞくっとしたり、感動したりする話など、短いけど、インパクトがあり、結末に驚きのあるような〈怖不思議面白い〉短編を集めたアンソロジーシリーズです。

 第1巻は『ぞくぞく編』

           

 執筆者は、

 大山きいろ/川北亮司/工藤純子/越水利江子/佐々木ひとみ/那須正幹/緑川聖司/村山早紀/最上一平/よねむらけいこ

          

 第2巻は「はらはら編」

 執筆者は、

 いとうみく/杉浦永佳/大塚篤子/丘修三/北川チハル/当原珠樹/野原さちこ/藤真知子/三田村信行/宮下恵茉

          

 第3巻は、「びくびく編」

 執筆者は、

 岡田貴久子/小川英子/押尾きょうこ/加藤純子/二宮由紀子/乗松葉子/濱野京子/山本悦子/吉野万理子/令丈ヒロ子

 

 三月には、あと2巻、刊行予定です。

 編集委員は、田部智子・藤真知子・最上一平、ポプラ社編集部の皆さんです。

 ぜひ、お読みになってください。

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福徳神社

2017年01月30日 | Weblog

          

          

 日本橋室町のビルの中にある、福徳神社。

 別名、芽吹き稲荷。

 コレド室町に行ったついでに、お参りして来ました。

 久しぶりに行ったら、いつの間にか、宝くじが当たるようにと、宝くじ祈願の神社みたいになっていました。

 祈願をしている人は、いませんでしたが。

 

 この神社は昔からあった場所に、数年前に建て替えたばかり。ですからまだ新しいです。

 けれど、元はと言えば、江戸の時代に、徳川家康も詣でたと言われている、格式のある神社のようです。

 なので、おみくじを引いてみました。

 大吉でした。

 迷わず、お財布に入れて、持ち帰りました(笑)。

 

 今朝は春のような気候です。

 久しぶりに、ベランダにお洗濯を干しました。

 ドラム式の洗濯乾燥機でも、気持ちのいい朝は、お日さまにあてたくなります。

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シール

2017年01月28日 | Weblog

          

          

 写真のようなシールを、私は日頃、ほとんど使いません。

 でも、たまには買ってみようかなと、デパートのシール売り場をのぞいて見ました。

 今時は、いろんな種類のかわいいシールが、たくさん出ています。

 

 便箋の上に、一つ貼るだけで、季節感や、楽しさが表現できそうです。

 さて、私は、この写真の中の、どれを買ったでしょう?(笑)。

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からくり人形

2017年01月28日 | Weblog

         

 銀座の安藤七宝店では、お店の端にある名物からくり人形が、日に何度か動きます。(写真が横になってしまいました)

 なかなか絶妙な動きです。

 

 七宝焼きというのは、奈良の正倉院で見かけたくらいで、日頃あまり馴染みがありません。

 私は、お店の中に入ったことはありませんが、企業などでは、何かのお祝いなどによく使うそうです。

 

           

 ついでにディオールのショーウインドウも。

 相変わらずキラキラ、きれいです。 

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カワセミがいる水辺

2017年01月27日 | Weblog

              

 また、この水辺にカワセミがやってきているようです。

 カメラマンのギャラリーたちが三脚を立て、池の周りを陣取っています。

 「あれかな?」「これかな?」

 カワセミの玉座や、彼がいそうな木々を探しましたが、見つかりません。

 

 この水辺は、鬱蒼とした木立に囲まれています。

 ときおり、やわらかな日差しの帯が、水面を揺らします。

 そうすると、あたりが金色に光ります。

 けれど、いつもは、暗い水辺です。

 水の中を覗くと、大きな鯉がなんびきも、世俗のことなど無関係とばかりに、泰然と泳いでいます。

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フォーラム・子どもたちの未来のために

2017年01月26日 | Weblog

     

 会場満席まで、あと少しだそうです。

 お申し込みは、お早めに。

 

 今日は夕方から、「フォーラム・子どもたちの未来のために」の実行委員会です。

 終わったら、実行委員のみなさまたちと、神楽坂で新年会です。

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白いイチゴ

2017年01月25日 | Weblog

         

 白いイチゴを見つけました。 

 

 毎年出ています。

 これだけと大きいと、甘いのでしょうが、やはりルビーのように赤くないと、イチゴという気がしません。

 フルーツは、色による甘さの効果というのが、とても大きいです。

 でも、あえて白いイチゴを栽培するというのは、それなりのシェアがあるからでしょう。

 紅白のおめでたいイチゴにするとか・・?

 

 ああ、でも、やっぱり、この白いイチゴからは、甘さを想像できません。

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上野の森 親子フェスタ(緊急連絡)

2017年01月24日 | Weblog

            

 土曜日に、児文協の合同ミーティングで、上野の森親子フェスタが、2001年から始まった経緯や、参加方法などをお話させていただきました。

 その折、「参加する」と、挙手してくださった、皆さま。

 改めて、児文協にメールもしくは、FAXで、申し込んでいただけないでしょうか?

 子どもと読書の委員会で、当日のタイムテーブルを作るのに、お名前がはっきりわからないとできません。

 どうぞよろしくお願いいたします。

 

 また、ご興味を持たれた方、当日、お遊びにいらして様子をご覧いただくだけでも楽しいかもしれません。

 詳しくは、横のブックマークの「児文協ホームページ」をご覧ください。

 

(写真は、土曜日の合同ミーティングで、私がお話しているところを、情報ネットワーク部の高橋桐矢さんが写してくださったものです)

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もうお雛さま?

2017年01月23日 | Weblog

          

 一月の暦も、もう10日もありません。

 街は、すでにお雛さまの準備が始まっています。

 写真は、ウエッジウッドのお雛さまのプレート。

 

 桃色のプレートが、かわいいです。

 気の早い私も、さすがに1月にお雛さまは飾りませんけどね(笑)。

 

 その前に、節分。

 昨日、折り紙で鬼の折り方を、FBで教えていただきました。

 すごくかわいい。

 

 その節分の夜。

 童心社の紙芝居ホールで、評論家の野上瞭さんの講演があります。

「フォーラム ・ 子どもたちの未来のために」の、第4回学習会です。

 今回のテーマは、「戦時下の言論統制と子どもの本」です。
 
 とても興味深いお話が、映像をご覧になりながら、伺えます。
 ぜひ、たくさんの皆さまのご参加をお待ちしております。

 日時・2017. 2. 3.(金)

  17:30開場、  18:00開会 

 場所・童心社 紙芝居ホール / 文京区千石 4-6-6 Tel: 03-5976-4181 

 参加費・1000円。20:00終了 

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末吉暁子さんを偲ぶ会

2017年01月22日 | Weblog

           

 昨年の初夏。

 若葉がうつくしいころ、私たちの敬愛する、作家の末吉暁子さんが、天に召されました。

 作家としても、人間としても、とても大きな人でした。

 

 5月終わりの霊南坂教会は、末吉さんとお別れをしなくてはいけない、悲しさに溢れていました。

 あれから7ヶ月半。

 まだ、どこかで信じられない気持ちでいます。

 

 今日は、末吉さんのお仲間である、「鬼ヶ島通信」の皆さまが企画してくださり、交流のあった人たちにお声をかけてくださいました。

 私も「大人の女子会」という、作家の女性四人で作っていたランチとおしゃべりの会のメンバーでしたので、そのお仲間と今日は伺わせていただきます。

 末吉さん、

 またお会いできますね。

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