20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
毎日更新。児童文学情報・日々の暮らし・超高層からの眺望などニュース満載。

プティベルジュ

2019年04月30日 | Weblog

            

 フルーツでも、こんな風に一つづつ小分けにされ、「プティベルジュ」と名付けられたものがありました。

 みかん、びわ、甘夏、佐藤錦、いちご・・・。

 好きなものを、一つだけ出して食べる・・・。

   可愛くて、食べるのがもったいない。

 

 連休でも、デパートにお買い物くらいしかお出かけしていないので、blogネタ切れです。

 今日は仕事部屋の断捨離と、図書館へ行きます。

 両膝をついて、座ることはできるのですが、しゃがみこむという姿勢が、まだ不安で、できません。お風呂では練習しているのですが。

 それが断捨離作業の、ネックではありますが・・・。

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グラスの香合

2019年04月29日 | Weblog

            

 

 グラスでできた、遊び心のある香合です。

 香合とは、お茶を点てる時に、お香を焚く、そのお香を入れておくものです。

 

 昨日、レッドアロー号の中で、初めて富士山を見ました。

 それも、雪をかぶった真っ白な富士山が、裾野の近くまで見えます。

 家族で秩父にお泊まり行くときは、車で関越を走りますが、一人で行ったりするときは、いつもレッドアローに乗ります。

 ですから数十年、何度、乗ったでしょう。

 でも、初めて富士山の存在に気づきました。

 

 埼玉から富士山が・・・・。というのが実感がなかったのですが、夫がアイフォンで調べてくれたら、埼玉の方が、東京の我が家より、ずっと富士山に近いことがわかりました。

 こんな季節に、裾野近くまで、真っ白に雪をかぶった富士山。

 やっぱり今年の連休は寒いのかもしれません。

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秩父へ

2019年04月28日 | Weblog

         

 今日はこれから、夫と池袋からレッドアロー号に乗って、日帰りで秩父へ行きます。

 私の両親のお墓参りです。

 弟夫婦の娘に、女の子の可愛いお孫ちゃんが生まれ、折々に、写真は見せてもらっていましたが、もう幼稚園だそうです。

 今日は、そのお孫ちゃんとも、初対面できるので、ワクワクしています。

 カメラも持ちました(笑)。

 

 写真は羊山公園に広がる、芝桜。

 今の季節は、これへの見学客が多く、レッドアローも混み合います。

 向こうに見えるのは、武甲山。

 セメント工場の採掘で、武甲山も、すっかり姿を変えてしまいました。

 芝桜も、見たことがありません。

 

 とにかく、仕事部屋の私の背中の書棚に飾っている、両親の写真が、

「純子はいったい、いつ、来てくれるの?」と怒っているような顔をしています。

 ニコニコ笑顔に変わるように、両親とご先祖さまのお墓(神道なので、奥都城・おくつき、と言います)に、お参りしてきます。

 実家の奥都城は、秩父神社のすぐそばにある少林寺というお寺にあります。

 

 奥都城のそばにある霊標には、戒名ではなく、江戸時代以前からの、祖先の名前と亡くなった年月日が記されています。

 神道には、戒名はありません。「刀自」や「翁」などは名前の下についていますが。

 

   加藤家は天台宗で、父も母も「〇〇院〇〇〇〇居士」や「〇〇院〇〇〇〇大姉」などの、仏さまとしての新しい名前を持っています。

 でも、秩父の父は本名と翁命。母は本名と刀自だけです。

 シンプルといえば、シンプルです。神道は。

 今日は、東京からお花を持っていきます。(昨日買ってきました)

(写真は、ネットでお借りしました)

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ファンタジーの世界

2019年04月27日 | Weblog

           

 連休前、リハビリに行ったら、その先生が、

「そういえば、カトーさんって、ディズニーの魔女みたいだよね」と。

「何、それ」

「いや、きれいだってこと」

 なんて、ごまかされ・・・。

 どうも赤い口紅が、そうした印象を持たせてしまうようです。

 

 このお人形のように、清楚な美しさに惹かれますが、こんなにスタイルも良くないし、やはり、ファンタジーの世界です。

 今日から10連休。

 でも、遠方にご旅行するという計画もなく、原稿を一つ書き上げたいなと、目下、資料集めをしているところです。

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ジパングササヨ

2019年04月26日 | Weblog

           

 アフリカ産の、ジンバブエの一種のお花だそうです。

 リバーシブルのお花。

 珍しくて、つい写真を撮ってしまいました。

 

 近頃は、お花屋さんには珍しいお花がいっぱい。

 名前も覚えられないくらいです。

 

 明日からは10連休だそうです。 

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西洋の招き猫

2019年04月25日 | Weblog

              

 日本の招き猫は、比較的、同じような表情をしています。

 でも、この招き猫。

 西洋のブランドのものです。

 

 表情が豊かで、ちょっと怖そうな物語でも生まれそう・・・。

 まさに「かわこわ」、です。

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奇妙なオブジェ

2019年04月23日 | Weblog

           

 これなんでしょう?

 

 金魚でもない。

 猫でもない。

 おまけに空を横っ飛び。

 

 この発想の自由さに、人気が集中し、予約の人が殺到。

 癒し・・・?

 

 今日は6時から、日本ペンクラブの「子どもの本委員会」です。

 茅場町駅で、編集者の友人と、待ち合わせです。

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キラキララムネ

2019年04月22日 | Weblog

          

 先日、チャットで、息子夫婦の娘の♪ちゃんが、「吉祥寺の富沢に、キラキララムネ、あったよ。パパに買ってもらった」と。

 

 ラムネ好きの♪ちゃんのために、何度、日本橋室町の富沢商店に通ったことか。

 そして、あらゆるところで、彼女の要望している、金沢の落雁とか、手毬ラムネなど、見つけると買っておいたことか!

 それなのに、富沢のスターラムネだけはありません。

 

 吉祥寺情報を聞いて、早速、日本橋室町にいったら、レジのところに、小さなカゴに入って

「これでおしまいです」と。

 中には5個くらい入っています。

 これが売れてしまったら、またキラキララムネは、食べられなくなります。

 慌てて買ってきました。

 

 娘夫婦の妹ちゃんは、大のチョコ好き。

 小さい頃から、私の顔を見ると、「チョコレートが食べたいの」と。

 ばば馬鹿のおかげで、乳歯に虫歯が・・・。

 近所の歯科クリニックでも、彼女、自らも宣言する「最大の武器」、誰にも負けないくらいの大声で泣くので、他の患者さんに迷惑がかかるので、VIPルームで治療してもらったらしいです。

 腹式呼吸で、すごい大きな声を出して泣きます。「児童虐待か?」と思われるくらいのすごい声で。

 そんな話を聞いていたので、いくら、ばば馬鹿でも、近頃はチョコレートはあげず、おせんべい系ばかりです。

 でも兄くんが「e子ちゃんは、時々、貪るようにチョコを食べたがるよ」と。

 それが耳に張り付いていて、ばば馬鹿は、またチョコレートを買ってしまいました。

「スターチョコ」ホワイトチョコです。

 星の形が、かわいくて・・・・。

         

 でも、娘に怒られるかな。「またチョコなんか買って。やっと治療が終わったのにぃ」と。

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蔵前界隈

2019年04月21日 | Weblog

         

         

         

         

 昨日は、歯医者さんの内覧会の帰りに、初めて「蔵前」に立ち寄ってきました。

 「蔵前」「両国」というと、お相撲さんの土地というイメージがありましたが、外人が多いのにびっくり。

 中国人、韓国人、欧米人。

 そしてリノベーションされた、簡易なホテル。

 

 蔵前は「東京のNY.ブルックリン」と呼ばれているそうです。

   もともとは、ものつくり職人の町だったそうです。

 一番下の、古いレジスターなどからも想像できます。

 

 そばには隅田川が流れ、スカイツリーも見えます。

 でもどこのお店も大行列。

 11時半に開店したばかりで、すでにあれほどの行列。

 それを並ぶ、価値が果たしてあるのか・・・。

 夫とブツブツ言いながら、「結わえる」本店で、玄米ご飯を食べようと思っていたのですが、行列の長さにおののき、別のお店に行きました。

 写真、2枚目の、隅田川を見ながら、お野菜などがたくさん食べられるお店です。

 ここでも、だいぶ行列を並びましたが・・・。

 

「どうして、蔵前って、こんなに人気になったの?」

 思わずウエートレスの人に聞いてみました。

「隅田川が近かったり、おしゃれなお店が、あちこちにたくさんできたからではないでしょうか」

 なるほど。

 蔵前という町のエキスをぎゅっと掴んだ発言です。

 

 ブルックリンは、NYマンハッタン島からイースト川を越えていかなくてはいけません。

 昔のイメージでは、倉庫街といった雰囲気です。

 同じくマンハッタン島の南の一番下にある倉庫街だった、ソーホーの方が一足早く、大開発し、私もソーホーの創造的でおしゃれで自由な感じに惹かれました。

 そのソーホーが今や、ブランドの聖地のようになってしまい、クリエイティブな世界の住人たちは、川を越えブルックリンに、ソーホーとは違った安価な庶民性をまとい、発展していったようです。

 蔵前も、銀座や日本橋とは違う、すごく庶民的な匂いのする町に、新しい物作りや、食べ物のお店が作られたという印象でした。

 

 蔵前には初めて行きました。

 さほど遠くない町なのに、まったく歩いたこともなかったし、知らない町でした。

 そんな町の風景を少しだけ見ることのできた、ささやかな冒険の半日でした。

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歯科クリニック・内覧会

2019年04月20日 | Weblog

           

 行きつけの、腕のいい歯科医の先生が、今度は、本郷三丁目にクリニックをオープンさせました。

 大江戸線に乗っていかなくてはいけないので、これまでより検診に通うのも大変になります。

 でも、こんな腕のいい、優しい歯医者さんはいません。

 夫も、歯の噛み合わせに、どの歯科医にやっていただいても微妙に気になっていて、20年くらい悩んでいたらしいですが、この先生に診ていただいて、一瞬で治していただいたと。

「名人の職人のような技だ」と感動していました。

 歯医者嫌いで、痛いのが怖い私が、かれこれ10年以上通っていたのは、ひとえに、この院長先生の、ちっとも痛くしない、怖がらせない腕のおかげでした。

 

 今日は、5月7日のクリニックオープン前の、内覧会にご招待いただきました。

 口腔内3Dスキャナーや、超音波スケーラー、歯科用CTなど、新しい医療機器も入っているようです。

 白金の東大医科学研究所の、客員研究員もおやりになった先生です。

 

 今度一人で診察に行くときに、大江戸線の「本郷三丁目」からの、道順を覚えなくてはいけないので、今日は夫と行ってきます。

「本郷三丁目」は、以前、友人の出版お祝い会のことをblogに書いたら、それを読んだ息子から、

「東大の近くに来るのなら、ちょっと早めに来ない?お茶でもしようよ」と電話がありました。

 その時、赤門ではなく工学部の門の前で待ち合わせと言われ、「本郷三丁目」から延々と歩いたのを覚えています。

 歯科クリニックは、東大とは反対方面のようです。

 今日は、夫が連れて行ってくれるでしょう。私はしっかり覚えなくては。

 

 帰りは「東京のブルックリン」と呼ばれている、「蔵前」で下車し、お店散策とランチをしてきます。

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