東の空から、日がのぼり始めました。
朝焼けの名残の残る空に、まん丸な太陽がのぼって行きます。
昼間は春らしい陽気になりましたが、朝晩はまだ、つい暖房をつけたくなります。
おこたつも、愛用しています。
「春眠、暁をおぼえず」と言いますが、近頃は、暁の前に目が覚めます(笑)。
そして、こうして日が昇る瞬間を楽しみながら、朝の支度に入ります。
東の空から、日がのぼり始めました。
朝焼けの名残の残る空に、まん丸な太陽がのぼって行きます。
昼間は春らしい陽気になりましたが、朝晩はまだ、つい暖房をつけたくなります。
おこたつも、愛用しています。
「春眠、暁をおぼえず」と言いますが、近頃は、暁の前に目が覚めます(笑)。
そして、こうして日が昇る瞬間を楽しみながら、朝の支度に入ります。
アジサイの花です。
お花屋さんには、正式な名称がかかれてありました。
「ミニグリーン コロンビア」
こんな風に書かれていると、アジサイではないみたい。
ネーミングって、イメージを広げますね。
今日は、春休みになった○くんが、ママと妹の☆ちゃんと、三人で遊びにきてくれます。
とても楽しみです。
妹の⭐︎ちゃんも、4月からは3年保育の幼稚園の、年少さんに入園します。
制服姿の、笑顔いっぱいの写真を送ってくれました。
○くんは3年生。息子夫婦の娘の♪ちゃんは2年生です。
子どもの成長って、早いものです。
今日は、たくさん遊んで、早めのお夕食を済ませ、パパのお夕食を持って、日暮れには帰るそうです。
そうそう、先日、作家仲間の友人たちと、ランチをしながら話題に出た料理本。
『ごちそうさまが、ききたくて。』(文化出版社)という栗原はるみさんの本。
そこから、久しぶりに作ろうと思います。
分量は、自分流にアレンジして。
「かにクリームコロッケ」「ヒレカツ」「千切りニンジンとツナのサラダ」「野菜スープ」・・たっぷりの千切りキャベツ。
揚げ物でも、私はエキストラバージンオイルです。
近頃は、和食ばかりなので、たまには、こうした目先の変わったものを作るのも、楽しみです。
しずくのような花が咲いていました。
スノーフレーク?
春になると、公園の雑草にまみれて、名前の知らない花々が、あちこちに咲いています。
まさに、「春の日の花と輝く」です。
我が家は、これまでに、二度ほど家を買い換えました。
そして、今、住んでいる終の住処を見つけ、そこでも20年を超えた今日この頃「そろそろ、生涯、最後のリフォームでもしようかしら」と考えるようになりました。
リビングの家具や、サロンのソファや食器棚も買い換え、不要なものはみんな捨てました。
また、数年前にはクロスもすべて張り替え、洗面所と、バスルームと、トイレのリフォームをしました。
残ったのはキッチン。
けれど、キッチンをリフォームするには、そこにあるすべてを片付け、冷蔵庫も空っぽにしないとできないそうです。
住みながらのリフォームは大変です。
その大変さを考え、つい「このままでいいかな」と、二の足を踏んでいました。
リフォームした、洗面所や、トイレや、バスルームは、とても気持ちがいいです。
日々、それを感じながら生活していたら、やっぱり、キッチンもリフォームを!と、重い腰を上げることにしました。
「生涯、最後のリフォーム」です。
・・・、と友人に電話で話したら、「絶対、最後にならないわよ。もう一度くらい、何かリフォームしたいって思うときがくるわよ」と。
「ううん、その頃になったら、もうこんなお片づけ、絶対にしたくないもの」と、私。
というわけで、汐留にあるショールームに行ってきました。
システムキッチンの色は、どんな色?
キッチンボードと、オーブングリルや電気釜、ティーポットやゴミ入れなどが収納できる棚の色は・・・。
壁や、床の色は?
オプションは、食洗機と、整水器と、IHコンロと・・あとは何をつけると便利か?
すべてビルトインです。
分厚いカタログをどっさりいただいて・・・・。
業者さんも、「急がず、じっくり取り組んでください」と、言ってくださっています。
なので、時間があるときに、次は新宿のショールームをいくつか見て歩き、具体的には、もうちょっと先に。
せっかちな性格ではありますが、これだけ面倒な片付けのことを考えると、つい先延ばししたくなります。
やっぱり、来年かな・・。
鬼に笑われそうですが・・・。
お隣の公園のソメイヨシノが、何輪か開花しています。
薄桃色の、儚そうな、この感じが、ソメイヨシノが愛される所以でしょうか?
そして満開になり、散り落ちて、池を流れる花筏になり、桜蘂になる・・・。
ソメイヨシノは、これからいろいろな表情を見せながら、春の日に、そのうつくしさで、私たちを楽しませてくれます。
タニタの体脂肪計が壊れてしまいました。
昨日は、それと、やはり近頃、調子の良くない電動歯ブラシを買い換えに、久しぶりにヨドバシ@アキバに行ってきました。
この頃、ちょっと太ったような気がするのですが、体重計が壊れていて、わかりませんでした。
データを入れて測ってみたら、やはり1キロ増えていました(汗)。体脂肪も。
あとは標準よりよかったです。
ジムに通っているおかげかもしれません。
やはりお風呂に入る前には、毎日、チェックしなければと思っています。
近頃の体組成計は、音声でいろいろ教えてくれ、便利です。
日本ペンクラブのイベントのご紹介です。
児童文学者の代表として、日本児童文学者協会理事長の内田麟太郎さんが、ご登壇されます。
ぜひたくさんのみなさま、ご参加下さいますよう・・・・。
私も参加します。
3月21日の閣議決定に抗議し、表現者として、
共謀罪そしてその先に来る監視社会に、「NO」を宣言します。
日時:2017年4月7日(金)午後6時半から8時半
場所:文京区シビックセンター 小ホール
参加費:1000円
当日先着順:事前申込不要 定員280名
発言(敬称略、順不同)
浅田次郎(作家、日本ペンクラブ会長)
雨宮処凛(作家)
内田麟太郎(絵本作家、日本児童文学者協会理事長)
江成常夫(写真家)
香山リカ(精神科医・作家)
田近正樹(日本雑誌協会人権・言論特別委員会
日本書籍出版協会出版の自由と責任に関する委員会)
中島京子(作家)
ビッグ錠(漫画家)
森絵都(作家、日本ペンクラブ常務理事)
森達也(作家・映画監督) ほか
山口勝廣(写真家、日本写真家協会専務理事)
司会:山田健太(日本ペンクラブ常務理事・言論表現委員会委員長)
主催:一般社団法人日本ペンクラブ
問い合わせ先: info@japanpen.or.jp
会の趣旨:
政府は「共謀罪」について、テロリストを捕まえるためのもので、
「一般人」には関係ない法律だと言っています。
そしてオリンピック開催のためにはテロ対策として、
どうしても必要だと繰り返しています。
でもこれまで「共謀罪(テロ等組織犯罪準備罪)」は
3度にわたって国会に上程されながら、
いずれも廃案になった経緯があります。
そこからは、編集会議で「徹底取材」を確認し、
嫌がる政治家をしつこくコメントを求めることまで、
罪の対象になる可能性が見えてきます。
しかも、疑わしいだけで、しかもその基準もあいまいで
警察の恣意的な判断の下で、検挙され身柄が拘束されることになります。
さらにそのためには、日常的に電話やメールを
盗聴するなどして証拠を集めることが必要で、
そのために必要な法改正がなされ、その結果、
自分たちが知らないうちに、取材過程が監視されることになりかねません。
言論・表現活動に携わる者として、
共謀罪が取材・報道の自由とどのような影響があるのかを
改めて確認し、同時に、昨今の《言論萎縮状況》に
いかに立ち向かっていくかを語り合う、
元気が出る会にしていきたいと思います。
今日は親しい女性編集者の方々と、銀座メゾン・アンリ・シャルパンティエで、仕事を兼ねた4人での女子会です。
以前、行った時、写した写真を貼り付けておきます。
このお店はクレープシュゼットが名物で、とてもおいしいです。
目の前で、作り上げてくれます。
でも面白いのが、レストルーム。
本棚の、片隅にある、「PUSH」を押すと、ぐらっと本棚が動き、そこにトイレが現れます。
まるで、「アンネ・フランク」の隠れ部屋のような仕組みになっています。
遊びココロ満載のお店です。
公園の桜の蕾が、ふくらんでいます。
東京は桜の開花宣言が出ましたが、近所の公園の桜は、まだ咲いておりません。
けれど、桜並木を遠くから見ると、薄桃色になっています。
木蓮は、一輪、蕾をひらきました。
三寒四温の気候が続いていましたが、どうやら本格的に春がやって来たようです。
何もしないまま、3月もあと一週間とちょっとです。
日本橋界隈には、毎週末、ランチで行っているのに、お蕎麦屋さんの「紅葉川」に行ったのは、数ヶ月ぶりでした。
三連休だったので、連日のランチにちょっと疲れていて、「お蕎麦を」ということになりました。
漫画家であり江戸の研究家の、杉浦日向子が、生前、エッセイなどに書いていた、日本橋室町のお蕎麦屋さん「紅葉川」。
彼女は取材などから帰って来て、東京駅に着いたとたん、この「紅葉川」まで歩き、お蕎麦を食べたそうです。
以前も、このblogでご紹介しているので、このお店に足を運んでくださった方もたくさんいらっしゃいます。
お店の回し者ではありませんが、美味しいものは、やはりみなさんと共有したいと・・・。
このお店の一番人気は「鴨せいろ」
さっぱりしていて美味しいです。
とにかく、細めのお蕎麦がとても美味しいお店です。