20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
毎日更新。児童文学情報・日々の暮らし・超高層からの眺望などニュース満載。

桜・見納め

2021年03月31日 | Weblog
            

 今年も、そろそろ、桜の見納めかなと、ベランダに出て、マンションのお庭の桜を、ズームで近づいて写しました。

 近頃は週末になると雨。
 今週末には、散り落ちて、お隣の仙台堀川の、花筏となって消えていくでしょう。

 今日は桜の見納め、ウオーキングを兼ねて、公園をまた往復2時間、歩いてきます。

 そして今日で3月もおしまい。
 リモート会議に追われた一月でしたが、まだしばらくは続きそうです。

 下は、20階の、ベランダまで舞い上がってきた、花吹雪の散り残し。      

                  
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イースター鳩

2021年03月30日 | Weblog
            

 昨日のblogは、過去の話を書いているので、ご興味を持たれた方が多かったようで、日頃、1000人くらいの閲覧者が、急増。すごい数でした。
 人間って、やはり、いろいろな裏側の、真実を知りたいものなんですね。
 もうこれ以上は、今後、書きませんが、創立当初のメンバーである私が、言っているのですから、あれが真実です。


 写真は、パスクワのコロンバ。イタリアの「イースター鳩」です。

 イタリアで人気の伝統的なお菓子だそうです。
 鳩の形をしたケーキは、パールシュガーと、アーモンドがトッピングしてある、ふわふわのお菓子です。

 イースター(復活祭)は、十字架にかけられて処刑されたイエス・キリストが復活したことを祝うお祭りです。

 卵から、生きものが生まれることから、死んだキリストが復活する様子と重ねて、卵はイースターの重要なアイテムになっています。


 娘夫婦一家がアメリカにいた頃は、プラスティックの、いろとりどりの卵が、野原にたくさん、まかれてあり、それを拾って、カゴに入れて持ち帰るというイベントがあったそうです。
 近頃、問題のプラスティック。
 今は、プラスティックではなく、本物の卵をペインティングしたものになっているかもしれません。
             
 写真は、かなり昔、まだ小さかった、兄妹がイースターで、たくさんの卵を拾って、このブルーのカゴに入れて持ち帰るところです。

 当時、娘が送ってくれた写真ですが、こんな小さい頃が、あったのね、かわいい!(笑)。

             
 
            
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人間観察

2021年03月29日 | Weblog
                      
  https://www.youtube.com/watch?v=aLQ6m6L6POw

 高校三年生になりたての頃。
 あれは、音楽の時間。
 先生がピアノの前に座って、小さな声でこう言いました。
「この季節になると、歌いたくなる曲が、あります」(そのYouTubeが、上です。コピペしてご覧になってください)
 痩せていらして、背が高く、生徒たちはかげで「ヒステリーのオールドミス」なんて、汚い言葉で言いつのっていた先生です。

 先生がピアノに向かって一人の世界で歌っている、その歌を聴きながら、私は、初めてその先生の裏側を、いえ、先生の生き様というか、人間性を、想像してみたくなりました。

 いつも長いスカートを履いて、髪をひとつにひっつめて。
 地味な装いの先生は、自ら自分を表現することもなく、あまり感情のない声で、ポツポツと喋る人でした。
 ですから女学生たちのかげでの噂話も、そんな先生の、実態が掴めず、表面的なところを見ただけを見た言葉でした。

 でもその日。
 私は、その歌声から、初めて、先生の姿が見えてきたような気がしました。
 
 拙作『モーツアルトの伝言』(ポプラ社)で描いた男性教師も、中学生だった頃、実在の先生がモデルです。デフォルメしていますが。
 あの先生も、最初はよくわかりませんでした。
 でも、ずっと見ているうちに、なぜかシンパシーを感じる部分のあった先生でした。
 いつも背筋を伸ばし、黒い蝶ネクタイをして、革靴をコツコツ鳴らしながら、廊下を歩いていました。

 ものを描くようになって(いえ、子どもの頃から、そうだったような気がします)、私は口には出しませんが、出会うひとの、その裏の裏まで知りたくなります。
 ものを描くことは、人間観察から始まると言います。
 私の場合、人間観察は、まず人への好意から始まります。
「あの人、嫌い」という人は、ほとんどいません。

 ある日、ふと見せた小さな裏側に、違和感を感じる瞬間があります。
 でも嫌いにはなれません。
 どうして、あの人がそうなったのか、今度は、それを知りたくなり、想像します。

 30代の頃、私を作家の道へと繋げてくださった、60代後半で亡くなった作家の後藤竜二さんが、よく話していました。
「物語を描くことは、人間を描くことだ」と。

 彼の文学理論には、とても傾倒するところがありました。
 あれだけ、さまざまな人間を見事に描き分けた人です。
 また文学性の豊かさ、垣間見える叙情性。
 これは現代アメリカ文学の影響だ。私は、ひそかにずっとそう思っていました。


「類型はわかるけど、典型がわからない」そう呟いた私に、貸してくれたのが、『ゴーリキー文学入門』でした。
 門外不出と後藤さんが言っていた、その青木書店の文庫本には、努力家の彼らしい、勉強の跡がくっきりと残されていました。
 結局、門外不出と言っていたのに、案外あっさり「いいよ」と、図々しい私が、その本をもらってしまい、形見となって、今も、私の手元にあります。
 
 そんな後藤さんとのつながりは、同じく30代でした。
 後藤さんから、新宿の中村屋に呼び出され、カレーをご馳走になりました。そのとき、話しながら生まれたのが「季節風」です。
 後藤さんが亡くなった後、今「季節風」は、後輩たちが、すごく頑張って、昔よりさらにパワーUPして、めざましい活躍をしています。

 当時、一緒に「季節風」を作り始めて数年。
 若かりし頃の彼を見ていて、「本当に人間をみる目がない人だな」と、大先輩の作家に向かって、生意気にも、私はそう思うことが何度かありました。
 
 もちろん、生涯、後藤さんは恩師であり、そのご恩はきちんと、受け止めていますが。

 でも、そんなこんなで「季節風」に行かなくなり、それから十数年後、私は日本児童文学者協会の、児童文学学校や、創作教室などを企画運営する、責任者になりました。
 
 講師を決める時、私の脳裏には、いの一番に、後藤さんの顔が浮かびました。そしてすぐに、電話しました。
「創作教室の講師をやってくれない? 後藤竜二にやってもらえたら、受講生も感激して集まってくると思うし」
「うん。いいよ。カトージュンコに、頼まれたんじゃ、受けざるをえないよ」と、笑いながら、快く、忙しいのに彼は、講師を引き受けてくれました。
 
 一年間の講師も、もうじき終わりという頃、後藤さんから電話が・・・。
「あのさ、創作教室の受講生で、書ける人を数人、季節風に引っ張ってっていいかな?」
「もちろん。大歓迎。後藤さん、彼女たちを作家としてデビューさせてあげて」と。
 
 今、活躍している作家の何人もが、その時のメンバーです。

 人間を見る目はないけど、書き手を見る目はある。
 出版お祝い会などに、後藤さんから声をかけられ、伺うたびに、思ったものです。
 
 ところが、彼が亡くなって数年後、何年かに一度ですが、後藤さんの奥さまと、おしゃべりをするようになりました。
 とても知的で、静かな方なのに、貫くご自分を持っていらっしゃる彼女の素晴らしさに、私は心を奪われました。
 画家である彼女の描く世界は、とても雰囲気があり、絵を拝見しながら、おしゃべりする時間が幸せでした。

「ああ、こんなステキな方が、お連れ合いなのだから、彼は、やっぱり、人間を見る目があったのだと」
 奥さまと出会い、そう気づいたのは、彼の、あまりにも若い、突然の逝去から、数年が経ってからでした。

 人間観察とか言いながら、人間をみる目がなかったのは、私の方だったのかもしれません(笑)。
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ヌーボージャム

2021年03月28日 | Weblog
            

昨年12月の「りんごのヌーボジャム」以来の販売。

明治屋のヌーボージャムが、とうとう昨日から販売が開始されました。
事前にご連絡をいただき、その個数が買えます。
ナンバーが書いてあるので、限定販売です。

高島屋開店が10時半で、45分くらいに明治屋に到着。
お会計に並んでいる人は、皆さん「ヌーボージャム狙い」でした。

「2日間くらいで、売れ切れてしまうんですよ」と、明治屋の人が。

次のヌーボージャム発売は、未定だそうです。

明治屋は自社ブランドのジャムもあるし、かなりの種類のジャムを揃えています。
でもこのジャムは別格です。

これでしばらく、おいしいパンと、クリームチーズ、このヌーボージャムと、楽しみが増えました。
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OPIネイルと、MACのリップ

2021年03月27日 | Weblog
            

 blogネタ切れ。
 朝のモーニングーでやっていた、10分筋トレ。
 昨日は朝と寝る前、2度やったら、今朝は軽い筋肉痛。
 脹脛と、太ももです。

 毎晩、筋トレで、足の筋肉を鍛えています。
 でもテレビでやったのは、すごく簡単なのに、効果がすごい。
 録画してあるので、あそこで紹介した2つを、これから夜の筋トレメニューに追加することにしました。

 さて、今日はネタがないので、お茶碗を洗っていて思いついた、ネイルの話。
 以前はシャネルのネイルを使っていましたが、一度、アメ横でこのOPIネイルの鮮やかな赤を買ってからは、もっぱらアメ横に。

 ところがこのコロナ禍。
 アメ横にも行けなくなりました。

 仕方なくネットで見つけたら、同じくらいの値段で売っています。
 OPIは、お安いのに、発色がきれいです。
 シャネルの赤や、ディオールの赤は、ちょっと沈んだ感じの発色。

 シルバーとこの真っ赤を、愛用しています。

 赤いネイルは、塗っているだけで、士気を駆り立ててくれます。

                    
 同じく、リップは、MAC。
 これは高島屋か、三越銀座店でしか売っていません。
 両方、カードを持っていますが、近頃は、もっぱら高島屋です。

 もうこの赤いネイルと、赤いリップ。
 かれこれ数十年。
 私のトレードマークです。
 孫たちにも、言われるくらいですから(笑)。

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きぶし

2021年03月26日 | Weblog
            

数年前、作家の友人に名前を教えていただいた「きぶし」。
今の季節には、青い実がすてきです。

実の中には、目のような模様が・・・・。
こんなとぼけた感じの、木の実、かわいいです。

春の散歩には、こんな発見があって楽しいです。

先日は、お夕食を作っていて、夕暮れ、突然、買い忘れたものを思い出し、お夕食に使いたいと思っていたので、また歩いて、近所のスーパーに。

私は朝、お買い物に行くタイプなので、夕暮れのお買い物は、少しだけ、心細さを感じます。
曇りの日だったので、なおさら・・・。
そんな時、脳裏を過ぎる絵本があります。

            

『まがればまがりみち』(井上洋介作・福音館書店)

 日暮れという、夜の闇が忍び込みつつある時間。
 ふと、あの路地を曲がったら・・・。
 そこをとぼとぼ歩く・・・。
 
 そうそう、この絵本の紹介などを入れた『親子で読みたい絵本300』(共同通信社)を、石崎洋司さんや、広瀬恒子さんたちと、以前、作りました。

                  
 紹介方法や内容は、それぞれの書き手に任せるというコンセプトでしたので、私はテーマ別にしました。

「ひとりっ子のあなたに」
「ねむれない夜に」
「友だちっていいな」
「元気のない日に」
「ことばって楽しいな」
「弟や妹が生まれたばかりのあなたへ」
「だいすき おとうさん、おかあさん」
「お友だちを作るのが下手な子へ」
「悲しいときはこんな絵本」
「おとうさん、読んで!」
「いじめられた日に」
「じぶんでじぶんを まもろう」
「障害を持つ子たちと共に」

 この13のカテゴリーを作り、そこに、テーマ別に、メインをちょっと長い文章で1冊。他にもそれなりの長さで、数冊の絵本をご紹介しています。

 もうかなり昔のMOOKですが、私は自分で書いた、このカテゴリー別の絵本への文章が、自画自賛でお恥ずかしいですが、今でもだいすきです。
 だから、ふっと、何かの時、ここに書いた絵本が、脳裏をよぎるのです。

        
    
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ソメイヨシノ・満開

2021年03月25日 | Weblog
          
         
         

 火曜日の朝、天気予報で、「今日は風もなく、穏やかな、お花見日和です」と、放送していたので、午前中にお隣の公園を1時間、先のスーパーで、少しだけお買い物をして、往復2時間、歩いてきました。

 桜が満開。
 マンションのお隣にある公園は、すごく細長い公園です。
 桜並木があったり、ミニ動物園があったり、和船の乗り場があったり・・・。
 かもや、ゆりかもめや、数年前までは、カワセミもいました。
 
 おまけに、今の季節は、写真の通り、こんな満開の、桜のトンネルの下を歩けるのですから、ほこほこした気持ちになります。
 
 公園には、歩いている人もいましたが、平日なので、それほど人混みではありませんでした。
 満開の桜の木の下を歩きながら、帰宅して、お昼ご飯を作って食べて、お夕食の簡単な下ごしらえ。

 その後、満開だった、美しい桜の余韻を引きずりながら、森山直太郎の「さくら」をYouTubeで見ました。

 九州の高校の卒業式に、森山直太郎が東京からオンライン参加。
 紙でたくさん作った、桜の花びらを、彼が歌った後半、体育館の上から、二年生が、みんなの頭の上に、風を飛ばして降り注ぎます。
 コロナ禍で、子どもたちも当たり前にできていた行事も、できなくなりました。
 始まりは、先生から、森山直太郎に届いた一通の手紙。

 3月は別れの季節。
 高校生たちは、三年生も、二年生も、直太郎も、そして最後、このプロジェクトを始めた先生も嗚咽を抑えられないくらい、泣いていました。
 見ている私も、もらい泣き。
 実行委員長の、高二の女の子。カッコ良かったです。
 きちんと思考して、きちんと言葉を紡ぐ。もう大人なんですね。思春期の彼女たちは。すごいです。

 もうじき、オンラインの会議が始まるというのに・・・。
 慌てて涙を拭いて、リモートに入りました。

 https://www.youtube.com/watch?v=KT7lixTpYr0
 
 上をコピペしてくだされば、youtubeの画像が出てきます。
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まるごとアボカドごはん

2021年03月24日 | Weblog
            

コロナ禍で、会議で外に出ることもなくなり、巣篭もりをしていると、つい、美味しいおやつや、フルーツなどを見つけてきて、たくさん食べてしまいます。
このところ、怖くて、入浴前に、体組成計に乗らずにいましたが、昨日「えい!」と乗ってみたら、案の定、体重、2キロ増!!

内臓脂肪はありませんが、皮下脂肪が増えました。BMIは22に!!・・・食べ過ぎれば、体重は増える。そんな当たり前のこと、認識しているのに、家にいると、つい何かをつまんで食べたくなります。
夫もおなかのあたりを見ると、それくらい、体重増加が見受けられます。

漢方薬や、ビタミン剤の類も、健康維持のために飲んでいますが、疲れた時用に、OS1も買ってストックしてあります。
そこにきて、ネットで調べたら、麹が痩せるのに、いいらしいと・・・。
こういう情報に、ついつられ、お米で作られた甘酒も6パック。
飲んだら冷蔵庫に入れておかなくてはいけません。

夫は、私が「飲む点滴」なんて、OS1や甘酒のことを言っているので、そうした健康オタク情報は、私を信用します。
言われた通りにすると、健康で元気でいられるからです。
結局、薬も飲まず、血圧も正常値になりましたし。

お風呂上がりに「ああ、美味しい」と甘酒を。
また太るかなと、私も恐る恐る、「麹は痩せる」という言葉を信じて、飲んでいます。

お夕食も、毎晩作りすぎて、残して翌日食べるとおいしくないので、つい、「全部食べちゃいましょう」
これがいけないみたいです。

昨夜も、レンコンのキンピラ風。
お肉のほんの少し入った、しらたきいっぱいの肉じゃが。
他には、フルーツトマトを、薄く切って、フランス「カマルグの塩」を指先にちょっとつまみ、パラパラかけただけのサラダ。

これはもちろん、全部食べてしまいます。フルーツトマトは、ドレッシングなどをかけずに、上等なお塩を、ほんのひとつまみかけるだけですごく美味しいです。
リモートなどで、夕方、バタバタしている時は、簡単料理がありがたいです。

レンコンはリモートが始まる前に、皮むきで剥いて、薄切りにして、酢水につけておきますが・・・。

でも、レンコンと、肉じゃががまだたっぷり残っています。

ふと、広告を見ていて、「茅乃舎」のまるごとアボカドごはんを見つけました。
茅乃舎のお出汁は減塩で、本当に美味しいです。
日本橋の「コレド室町」にお店が入っているので、便利です。

このおだしの袋を入れて、アボカドと、しらすを入れて炊くだけでOK.

毎晩納豆を食べていますが、納豆はなし。
このご飯を1合炊いて、あとは残り物。アボカドって、炊き込みご飯に、意外とマッチします。

簡単、春ごはん(笑)。   
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学習会のお知らせ

2021年03月23日 | Weblog
             
 
 「フォーラム・子どもたちの未来のために」の、第三回オンライン学習会のお知らせです。
 前回、二回目のオンライン学習会、星野さんによる、「コロナ禍での出版状況・子どもの本」についてもご参加者も多く、好評でした。


 今回は、奥山恵さんと、代田知子さんに、お話いただきます。
 奥山さんは、子どもの本の書店の立場から、また代田さんには、公共図書館の館長としての立場から、コロナ禍の子どもたちの本の、可能性についてお話いただきます。

   評論家の野上暁さんが、今回も、チラシを作ってくださいました。
 blogに載せられるように、jpegにもしてくださいました。
 野上さん情報によると、今回もすでに、かなりの方々がお申し込みくださっているそうです。
 200名くらいのご参加でも大丈夫、とおっしゃっているので、これからでも是非お申し込みください。


 参加費は、無料ですが、今回はpeatixでの、申し込みになりました。
 こちらから、お申し込みください。


 
 今日は午後から、その「フォーラム・子どもたちの未来のために」のリモートでの実行委員会です。
 4月10日の詳細を詰めたり、今後の予定などについて、話し合います。
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春の目覚め

2021年03月22日 | Weblog
           

 フェンディ。
             
 ディオール。

 春の陽気に誘われて、ついファッションの本などをパラパラめくっていると、春色のお洋服が買いたいな。
 春色のお洋服に合う、バックが欲しいな、なんて思います。

 今日で非常事態宣言も解除したそうです。 
 今は、コロナ感染が第四波突入の、入り口にいるらしいです。
 大丈夫なのでしょうか?日本。
 

 もう少し、巣篭もりで・・・。
 6〜7月には高齢者のワクチン接種は終了します。
 と、あのK大臣は、癖のある顔、言い方で、のたまっています。

 ほんまかいな?
 でも秋には、ある程度、収束してもらわないと、スケジュール的にも、本当に困ります。
 いろいろ、リアルで行う会の予定がありますので。

 さてさて、もう少し自助で、願わくは、オリンピックもなしの静かな日々を、その中で楽しみをどうやったら見つけ出せるか、考えながら生きていきたいです。

 あとは、書いて書いて。読んで読んで・・・。

 その昔、児童文学学校の責任者をしている頃、最終日の挨拶で、そんな話をしたことを思い出します。

「私たちは、いつの日も、読んで読んで読んで。書いて書いて書いての、千本ノックを続けるしかありません」
 
 今は、それを自分に言い聞かせ、読むを中心に、締め切りのある作品の、構図やキャラクターについて、いろいろ考えています。
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