新型コロナ、いえ正確にいうと、「COVID-19」の感染拡大の不安に、明け暮れた一年でした。
国も、都も、具体的な手立ては、3密と、マスクと、手洗いだけ。
感染者も増えているし、イギリスから入ってきた非常に感染力の強い、変異種のコロナウイルスのことも、気になります。
うちのマンションには「消音型換気レジスター」というのが、各居室についているようです。
でも、この感染者数。
今朝、新聞を読んでいたら「OZONEO AERO」という、ウイルスリムーバー、99%ウイルス除去というのが出ていました。
浮遊ウイルスも除去してくれるらしいです。
慌てて、今朝、ヨドバシのサイトを見たら、残り1個。今日には配達と出ていたので、即刻買いました。
また、今年は、人間の本質的な姿が、さらにくっきりした一年でもありました。
「桜を見る会」の前日の、会費補填の問題も、国会で119回の嘘をつき、さらに、ここにきて、平然と200回目の嘘をつく。
学術会議の問題も、アカデミー・コンプレックスの首相が、ノーベル賞を受賞した研究者を、見下したような発言をする。
都知事は、お得意のキャッチコピーだけで、逃げ切ろうとする。
そうしたいろいろな問題を、まだまだ引きずりながら、2020年がもうじき暮れて行きます。
来る年が、今年より、明るさに満ちた年になりますよう、それだけを念じております。
今年も、たくさんの皆様に、拙blogにお付き合いいただきました。
ありがとうございました。
どうぞ良いお年をお迎えください。