「山笑う」というのは、春の季語です。
木々の新芽や、花々・・・。
芽吹きのはじまった山々の木々が、春霞につつまれてみえる様子が、まるで山が笑っているように見えるからです。
公園の花々も、笑っています。
冬のあいだは色のなかった公園が、いまは色とりどりの花々が咲き乱れ、笑っているように見えます。
「山笑う」というのは、春の季語です。
木々の新芽や、花々・・・。
芽吹きのはじまった山々の木々が、春霞につつまれてみえる様子が、まるで山が笑っているように見えるからです。
公園の花々も、笑っています。
冬のあいだは色のなかった公園が、いまは色とりどりの花々が咲き乱れ、笑っているように見えます。
先日、コレステロールの数値とコレステロール降下剤のことを拙blogに書きましたら、友人の方が、この雑誌をお送りくださいました。
読んでまさに、目から鱗でした。
『一個人』2015年5月号のテーマは「医者が教えない健康常識の嘘」です。例えばコレステロールについて・・・。
コレステロールは心筋梗塞、脳梗塞を起こしやすいものとされてきました。
けれど、欧米では2013年からLDLコレステロールの基準値を190ミリグラムに統一しているそうです。
それを越える場合は遺伝病の可能性があるが、それでも500ミリグラムまでは問題ないとされているのだそうです。
その理由は、コレステロールは人の体を構成するたくさんの物質の原料になっているからだそうです。
ですからコレステロール値が低下する方が、むしろ問題で、そうなると免疫が落ちてさまざまな不調を呼び込むというのです。
誤解を怖れずに言えば、コレステロール値が高いほど長寿で、「小太り」のほうが長生きだというのです。
それより問題は、油の取り方で、サラダ油などでアルツハイマー病や動脈硬化、アレルギーなどを引き起こすそうです。
体にいいとされる油は、オリーブオイル、太白ごま油、エゴマ油、こめ油などです。
この雑誌を読んでいると、油のすごさを実感します。
他にも、いろんな情報が満載です。
ご興味がある方は、ぜひ『一個人』(KKベストセラーズ)の5月号をお読みになってみてください。
と、そんなわけで、これからもきちんと毎年検査を受け、コレステロールを下げる薬は飲まず、せっせと歩こうと思っています。
昨日の午後は、公園をお買い物がてらにウオーキングしました。
ソメイヨシノが7分咲き?
遠目でみると、まるでピンクのトンネルです。
おだやかな日ざしの中を、鵜も日向ぼっこ。
お散歩の人たちの足も、ついゆっくりになります。
過日、夫が、どういう風の吹き回しか、有楽町の三省堂でお料理の本を見つけてきました。
「太白ごま油」などを作った、簡単お手軽なレシピ本です。
突然、「太白ごま油って、家にある?」というので、ストックしていた透明なごま油を出してきました。
なんと、それを使ってお料理をはじめたのです。
単身赴任しているときだって、自分ではほとんどお料理を作れなかったのに、どうしちゃったのでしょう。
ま、それはさておき、
それ以来、ランチで日本橋に行くと、三越本店の食材売り場をうろうろして、今度は「大香ごま油」なるものを見つけて買ってきました。
そのお料理が、簡単で健康にもいいし、おいしいのです。
ほとんどが、お野菜料理です。
ですから私は、お魚を焼くくらいです。
ごま油は以前「太白ごま油」が体にいいと知り、買ったまま、スーパーで売っているごま油ばかりを使っていました。
会議の日は、いつもお夕食を作ってでかけていますが、夫が出社せずに在宅の日は、これからはこのレシピで自分のための料理を作ってもらおうと思っています。
気がむいたとき、かれこれ二度ほど作ってくれましたが、いずれも30分以内に、おいしい料理が仕上がっています。
この簡単さでしたら、きっと長続きしそうです。
今日は大人の女子会です。
たまには銀座以外の場所でと、今回は二子玉川の玉川高島屋に入っているイタリアン「代官山ASO」で。
多摩川や、新宿方面を眺められる景観のすてきな、開放的なレストランです。
末吉暁子さん、石井睦美さん、高田桂子さん、大人女子である作家の友人の皆さん4人で、今日は楽しいひとときを・・・。
今夜は、「タイムストーリー」シリーズ第一期・全5巻刊行の慰労会です。
偕成社の編集者のHさんを囲んで、編集委員の後藤みわこさん、廣嶋玲子さん、宮川健郎さん,私の4人が集まります。
お陰さまで「タイムストーリー」も好調に進んでいるようです。
また、二期のシリーズ準備も、順調に進んでおります。
今夜の慰労会は、神楽坂のお蕎麦屋さんで行います。
〆の手打ち蕎麦がおいしいです。
遠方からわざわざおこしくださる編集委員の方もいらして、申し訳なく思っております。
楽しい夜になりますよう・・・。
仕事部屋から見える、東京スカイツリーが桜色にライトアップしています。
ソメイヨシノの開花にともなう、スカイツリーの粋な計らいです。
このところ、ばたばたと忙しく、blogネタ切れです。
ソメイヨシノが開花したのに、まだお買い物で公園を歩けていません。
今日これから歩いてきます。
ソメイヨシノの桜のトンネルの写真は、また後日。
東京スカイツリーの桜色を見ていると、隅田川あたりのお花見の様子を想像してしまいます。
桜の花が開くと、人間の気持ちも高揚しますね。
昨年は、ばたばたしていて、とうとう健康診断をしそこなってしまいました。
健康診断といっても、血液検査と心電図と腹部エコー、頸動脈エコーだけですが・・・。
数日前、やっと終えることができました。
コレステロールは、相変わらず高めです。
頸動脈エコーは動脈硬化を調べてくれるので、必ずやっています。
いまのところ、血管も若いし大丈夫とのこと。
ひと月後に、もういちど血液検査をして、コレステロール値を調べるそうです。
でも、下げる薬は飲みたくないので、2キロは痩せたいです。
発芽玄米ご飯を、少なめに食べていたのに、おいしい干し芋を買って食べすぎて、知らない間に2キロ太ってしまったようです。
どうも、ワンピースがちょっときついと思いました。
それにしても、ほんとうに代謝が悪くなっているようです。
さほど食べていないのに、太るときは容赦なく太るのですから・・・。
ソメイヨシノが、そろそろ開花しそうです。
いよいよ春の日の花と輝く季節の到来です。
日本橋界隈も、春を待ち望むイベントが満載です。
ここを通りかかると、まさにお江戸の呉服屋「越後屋時代」を彷彿とさせる、大のれんに出会います。
三井本館は、外観はアメリカの新古典主義的なデザインであるのに、そこに藍染めの、のれんがさがっています。
背後にはマンダリンオリエンタルホテルの入った、三井タワーがそびえています。
しかし、これらののれんは、いずれも創業時代のものではありません。
実はいま、三井本館や日本橋三越本店本館などの重要文化財を桜色に照らす「桜ライトアップ」などが、あの界隈で行われているのです。
そこで、日本の伝統を蘇らせる象徴的な「大のれん」を 展開しているようです。
三越のは桜。
三井本店は、粋をあらわしているようです。
近頃は、日本橋界隈も、なかなか風情があっておもしろいです。
ニューヨークの近代美術館MoMAは、さまざまな公式ミュージアムグッズを販売しています。
MoMAのデザイン性がとても好きです。
それが昨日、ランチに出かけたら、特別販売で、三越本店の1階に、24日(火)までの期間限定で展示していました。
すべて、MoMAのキュレーターに公式グッズとして認められた商品だけだそうです。
その展示で、ニューヨークから直送して世界ではここだけの限定販売というものを見つけました。
赤いヴェネツィアン・グラスで作られた、チョーカーです。
チョーカー好きにはたまりません。
すごく惹かれて買おうかどうしようか、迷いました。
夫は「買っちゃえば」といいますが、名刺を下さったお店の人に「ちょっとだけ考えさせて」といって、写真だけ撮らせてもらって帰ってきました。
月曜日まで、ペンディング状態です。
それにしても、MoMA。いつもそのデザイン性は私たちを裏切りません。
それでいて、特別お高いわけではないところが、私のお気に入りのところです。