仲よしの絵本画家、かさいまりさんの新刊です。
北海道生まれのまりさんらしい、北の大地のゆったりとのびやかな暮らしが、あたたかく描かれています。
『あんなに なかよしだったのに・・・』(かさいまり作・絵・ひさかたチャイルド)で書かれた彼女の、ある意味ライフワークであるテーマ、「どうしたらみんな、仲よくできるの?」が、この大自然を舞台にしたお話にも、散りばめられています。
「がまんはむずかしい」
「きのこの日」
「気もちと気もち」
「心のけがはなおる」
「じけんはいきなり」
「ぼくのなかみ」
「大きくなるまでに」
「ぼくと友だちの間」
この8編の短いお話がここには、おさめられています。
どこのページを繰っても、秋から冬に向かう、北海道の大自然のすばらしさと、思わず食べてしまいたくなるおいしそうな「北」のクマさんのお料理やお菓子が満載。
読み終えてしあわせな気持ちになること受け合いです。
ぜひ、お読みになってください。
北海道生まれのまりさんらしい、北の大地のゆったりとのびやかな暮らしが、あたたかく描かれています。
『あんなに なかよしだったのに・・・』(かさいまり作・絵・ひさかたチャイルド)で書かれた彼女の、ある意味ライフワークであるテーマ、「どうしたらみんな、仲よくできるの?」が、この大自然を舞台にしたお話にも、散りばめられています。
「がまんはむずかしい」
「きのこの日」
「気もちと気もち」
「心のけがはなおる」
「じけんはいきなり」
「ぼくのなかみ」
「大きくなるまでに」
「ぼくと友だちの間」
この8編の短いお話がここには、おさめられています。
どこのページを繰っても、秋から冬に向かう、北海道の大自然のすばらしさと、思わず食べてしまいたくなるおいしそうな「北」のクマさんのお料理やお菓子が満載。
読み終えてしあわせな気持ちになること受け合いです。
ぜひ、お読みになってください。