古来より、日常・非日常を切り替えるスイッチに使われたとされる、仮面。
三越本店の正面玄関に座っている三越のシンボル、ライオン像が仮面をつけています。
昨日の土曜日は、いろいろ贈り物をしたり、買わなくてはいけないものがあり、ランチがてら三越本店へ。
店内にはあちこちに、仮面が飾られています。
アフリカの仮面。
葉っぱの仮面オブジェ・・。
仮面(マスク)というのは、不思議な存在感を示すものです。
古来より、日常・非日常を切り替えるスイッチに使われたとされる、仮面。
三越本店の正面玄関に座っている三越のシンボル、ライオン像が仮面をつけています。
昨日の土曜日は、いろいろ贈り物をしたり、買わなくてはいけないものがあり、ランチがてら三越本店へ。
店内にはあちこちに、仮面が飾られています。
アフリカの仮面。
葉っぱの仮面オブジェ・・。
仮面(マスク)というのは、不思議な存在感を示すものです。
一年365日作っているのが、グリーンスムージーです。
このバイタミックスには、ほんとうにお世話になっています。
生のお野菜やフルーツ、蜂蜜、豆乳を、あれだけの分量、毎日からだにいれるために、ジュースにしてくれているのですから。
近頃は「デザイナーズフーズ・ピラミッド」の頂点に君臨する「キャベツ」も入れています。
おなじく頂点のにんにくは、「にんにく塩麹」にして、毎日のようにお料理に使っています。
小松菜・パセリ・モロヘイヤ・キャベツ・レモン・林檎・蜂蜜・豆乳・・・。
ここに葡萄がはいったり、ときにバナナが入ったりします。
バイタミックスは、背丈が50センチもある大容量のミキサーです。
ですからお野菜でもフルーツでもじゃんじゃんか入ってしまいます。
日頃の感謝を込め、今日はバイタミックスの写真を・・・。
このたび、友人の作家、赤羽じゅんこさんが『がむしゃら落語』(福音館書店)で、産経児童出版文化賞を受賞されました。
今夜は新宿のイタリアンレストランで、彼女が所属している同人誌『ももたろう』のお仲間や、『鬼ヶ島通信』の先生方、そして私たち作家の友人たちが集まって、お祝い会が行われます。
『がむしゃら落語』は赤羽さんの渾身の一作です。
皆さま、ぜひお読みになってください。
今夜は、大勢の仲間たちや、編集者の皆さんたちに囲まれ、晴れやかでうれしそうな赤羽さんを、思いきりお祝いしてきます。
方向音痴の私は、会場に辿りつけるか不安なので、夕方、赤羽さんと待ち合わせをしてレストランに連れていっていただきます。
暑さがしのぎやすくなったと思ったら、とたんに寒いくらいの風がふいています。
夏の間は、電車で隣に座った人の汗臭さや、エレベーターに留まっている強いフレグランスの香りや、ウオーキング中の草いきれさえも、息苦しく感じるくらい香りに対して敏感でした。
でもすずしくなると、人間、鷹揚になるらしく、お香でも焚こうかしらなんて気分になるから不思議です。
お香といえば、私は断然「老松」です。
この伽羅の香りには、ほんとうに心が癒されます。
夏の疲れが、これで解消できれば、と念じつつ・・・。
少し涼しくなってきたら、根菜類がおいしいです。
ジャガイモやサツマイモは、食卓の定番です。
昨晩は、箸休めに、サツマイモの甘露煮を作りました。
女の人はサツマイモが好きですが、男の人はそれほどでもなく・・・。
ご恵贈いただいたままのご本がとうとう、14冊になってしまいました。
皆さま、ご紹介が遅れていて、ごめんなさい。
9月7日の合評研、9月末の「新・童話の海」の選考。
合間にも、いろいろ入っています。
でもどうやら、首のまわらない忙しさからは、解放されつつあるようです。
またぼつぼつと、新刊のご紹介をさせていただきます。
夏至のころとくらべると、日暮れが早くなり、日の出が遅くなりました。
もうひと月もしたら、釣瓶落としの陽の落ちる季節になります。
夜。
窓をあけて、ベッドで本を読んでいると、虫の音の大合唱です。
昨日は新月。
新月というのは、月と太陽が重なった時に起こる現象だそうです。
太陽と月の角度が0°~44°。
夜空には月は出ていませんが、月は見えないだけで、太陽と平行に移動していると考えればいいのだそうです。
そんな、宇宙の不思議を想いながら、虫の音に耳をすます・・・。
秋の夜のすごし方かもしれません。
昨日は地元にある、小さな神社のお祭りだったようです。
祭り囃子の音が聞こえてきたので、窓から下を覗くと、「わっしょい、わっしょい」とお神輿が・・・。
東京でも有名な、よくテレビなどにも出てくる商店街の外れにある、小さな神社です。
ちょうど買い忘れたものがあったので、お買い物がてら、その商店街に出かけていきました。
細長い、商店街にお神輿が何機も練り歩いています。
地元の人たちは、晴れやかな顔をして、お揃いの法被に身を包んでいます。
ふだんは人っ子ひとりいないような、ひっそりとした神社の、年に一度の晴れ舞台。
地元の大人も子どもも、町を挙げて、夏の終わりの一日を、お祭りに興じていました。
夏の終わり・・。
処暑も過ぎたというのに、日中はまだ暑い日が続いています。
デパートの食器売り場も、そろそろ秋モード?
と、思いましたが、さにあらず・・・。
まだ涼やかな、硝子食器が幅を効かせています。
写真は、江戸切り子の花瓶とぐい飲み・・・。
そばでは、モダンな形の風鈴までチリンチリンとなっています。
婦人服売り場は、半分は秋冬モード。
あとの半分は夏モード。
流行最前線にいるデパートすらも、この暑さにとまどっているようです。
きょうのデザインコレクションは、エルメスの馬柄のスカーフ。
エルメスといえば、馬。
エルメスの創業者のティエリ・エルメスは、優秀な馬具職人だったのです。
銀座・エルメスのガラスブロックビルの4階には、馬具の展示を兼ねた、売り場があります。
パリ・本店の1階にも、いまでも馬具売り場があります。
2階には馬具工房もあるそうです。
エルメスの社長はこう言っています。
「我々は常に、馬具のエレガンスさに、商品の発想を求めてきました」
スカーフに馬のデザインが取り上げられるのも、さもありなんです。
今日は午後から、9月7日に行われる、児文協の合評研の世話人会です。
1 絵本テキスト あんびるやすこさん、
2 幼年 赤羽じゅんこさん
3 中・上級A 関谷ただしさん
中・上級B 加藤純子
4 長編 A きどのりこさん
長編 B 奥山恵さん
5 詩・童謡 菊永謙さん
上記の分科会、全員の世話人の皆さんが、ご出席くださいます。
合評研参加者は、3月のときより若干少なめですが、それでも各分科会、たくさんの原稿が集まっているようです。
今回は、合評研終了後に全体会を行います。
またその後はオリンピック青少年センターの中で場所をかえ、交流会が行われます。
当日は、朝の10時から全国の同人誌の皆さんにお集まりいただく「同人誌フェスタ」も行われます。
編集者の皆さんも、今回も各社から、たくさんの皆さんがお越し下さいます。
皆さま、どうぞよろしくお願いいたします。