今日は、日本児童文学者協会の総会です。
場所は昨日とは代わり、神楽坂の出版クラブで行われます。
午後1時からはじまり、5時に終わります。
昨年は午前中からはじまり、参加者の皆さんから疲れ果てたとのお声。
今年は1時からにしました。
長い一日になりそうです。
終わったら、出版クラブの坂の下にある「鮒忠」で打ち上げです。
(ベトナムで買って来たシルクのタペストリーを外し、イケアのラグをタペストリーにしてみました)
今日は、日本児童文学者協会の総会です。
場所は昨日とは代わり、神楽坂の出版クラブで行われます。
午後1時からはじまり、5時に終わります。
昨年は午前中からはじまり、参加者の皆さんから疲れ果てたとのお声。
今年は1時からにしました。
長い一日になりそうです。
終わったら、出版クラブの坂の下にある「鮒忠」で打ち上げです。
(ベトナムで買って来たシルクのタペストリーを外し、イケアのラグをタペストリーにしてみました)
桜の葉っぱから、桜の実が、小さな顔を覗かせています。
さくらんぼと、桜の実。同じなのでしょうか?それともべつのもの・・・?
数えるくらいしか、実はなっていません。
それが、とってもかわいい☆
今日は午後から、中野のサンプラザで日本児童文学者協会の学習交流会です。講師は今年御歳97歳で、いまだ現役でご活躍の、日本児童文学者協会名誉会員でいらっしゃる森久保仙太郎(もりひさし)さん。
ご存じ、ロングベストセラーでもある『はらぺこあおむし』(偕成社)の翻訳家でもあります。
長年、日本の絵本界をリードしてこられた方です。
演題は「絵本と子ども 絵本とわたし」です。
その後、夜からは同じく中野サンプラザで、今年度の協会賞・新人賞の贈呈式&懇親会です。
協会賞は、ベテランの詩人でいらっしゃる武鹿悦子さんの『武鹿悦子詩集 星』(岩崎書店)
新人賞は、椋鳩十賞も受賞された話題の新人、有沢佳映さんの『かさねちゃんにきいてみな』(講談社)です。
受賞なさった皆さま、おめでとうございました。
新刊のご紹介が、すっかり遅れてしまっていて、ほんとうに申し訳ございません。
今日は、絵本をご紹介いたします。
『ねこまるせんせいの おつきみ』(押川理佐作・渡辺有一絵・世界文化社)
人気の「ねこまるせんせい」シリーズです。
こざかなえんの見習い先生は、ほんもののネコです。ちゃんとした名前はありますが、子どもたちから「ねこまるせんせい」と呼ばれています。
お月見で、おだんごを作っていたねこまるせんせいと、こうちゃんはひょんなことから、うさぎたちの住む月の世界に・・。ねこまるせんせいが運んできた不思議な世界をうさぎたちと一緒に楽しみながら、子どもたちはお月見の行事についても親しみを抱くことでしょう。
『ねこまるせんせいと せつぶん』(押川理佐作・渡辺有一絵・世界文化社)
雪の日。今日は節分です。オニになったねこまるせんせいが、ものおきで見つけたのは、なんと本物のオニの子ども。
さあて、そこからお話はオニたちの住む、深い森に・・・。実は毎年、豆をぶつけられるオニたちにとって節分は、悩みの種だったのです。そこにやってきたのが園児のすずちゃん。
さて、節分とは、人間にとって、いったいどんな季節なのでしょう。
『あめのひの ねこまるせんせい』(押川理佐作・渡辺有一絵・世界文化社)
雨の日。幼稚園の水溜まりで遊んでいた、こうちゃんは、ながぐつをなくしてしまいました。ねこまるせんせいが見つけてくれ、とろうとした瞬間。ふたりは水溜まりの世界へ・・・。
そこで長靴の行方をカタツムリに教えてもらい、ふたりは水玉のお城に向かいます。カエルによると、水玉の女王さまに、なんと長靴をあげてしまったというのです。さてさて、女王さまはその長靴を、何に使っていたのでしょう。
梅雨の季節、子どもたちはこの絵本を読みながら、水たまりの世界を想像して楽しく過ごすでしょう。
『メロディとすてきなともだち』(ユウ・ビュン作・いしいむつみ訳・光村図書出版)
アメリカ生まれの韓国人の描いた絵本です。色調がどことなく欧米のものとは違い、おもしろいです。
引っ越してきたばかりの「メロディ」にはお友だちがいません。だから夢でいろいろな友だちを生み出していきます。
その夢の世界が、カラフルでとてもきれいです。
その日もメロディはひとりぼっりで、公園にいました。夢のなかでの出来事を思い出しながら・・・。そこから物語が動き出していきます。子どもたちはこの絵本を楽しみながら、おともだちができるうれしさを体感できることでしょう。
皆さま、この4冊の絵本を、ぜひお読みになってください。
公園の枇杷の実が、青く膨らみ始めました。
これから雨にうたれ、暑さを乗り切り、黄色い実になっていきます。
今日は代々木のオリンピック青少年センターで、絵本専門士委員会です。
絵本専門士養成講座も、いよいよ7月から開校です。
この場面に遭遇するたび、ほんとうに驚きます。
今回は、以前の人とは違う人が、すずめに手からパンくずをあげていました。
あんなに用心深いすずめが、こんなに人なつこくていいのでしょうか?
舌切り雀のすずめだって、いじわるなおばあさんにハサミで舌を切られてしまいました。
人間と、自然界を生きる生きものたち・・・。
ある程度の距離感を保った共生の方が、お互いへの畏怖の念を深めるような気がするのですが・・・。
久しぶりにイケアに行ってきました。
額やかわいい小物が欲しくなり、つい・・・。
イケアは相変わらず、かわいいもの満載です。
でも久しぶりに行ってみて驚いたのが、アジアンテイストのお部屋が出来ていたこと。
もともとスウェーデンのお店なので、北欧調のものが多いのですが、そこにアジアンテイストのお部屋が・・・。
チャイニーズレッドは、やはりインパクトがあります。
それからつい気になるのが、キャンドル。キャンドルコーナーに近づくと、アメリカの匂いがします。ソニープラザの香りとでも言うのでしょうか。
イケアでインテリアを見ていたら、ベトナムで買ってきたシルクのタペストリーが、ぜんぜん気に入らなくなり、あわてて取り外して、取り替えました。
アジアンテイストは、インテリアを総合的にまとめているから似合うので、ひとつだけあっても浮いてしまうだけ。
冬休みにやってきた娘が、玄関の突き当たりのタペストリーを見て、「家がベトナムで買ってきたのと、まったく同じ。趣味がやっぱり親子だね」と。
どうも、どこかで見たことがあったような気がしましたが、いっとき娘の家にインテリアとして飾ってあった、タペストリーとまったく同じものを、同じハノイで買ってきてしまったようです。
それを娘に言われるまで、気づかなかったなんて・・・!
ほんとに、ボケボケです。
娘の家も、早々に取り外してしまったようです。アジアンテイストのものは、現地でみるから魅力的なのであって、日本でそれだけ飾っても、違和感があるだけということに、やっと気づきました。
近頃はネットで、から煎りして無塩のアーモンドやくるみを買って、お料理などに使っています。
アーモンドもくるみも、細かくつぶせば、和え物にも使えます。
また、木の実と同じくらい愛用しているのが、エクストラバージンオイル。
毎朝グリーンスムージーをコップに2杯と、トマトジュースにオリーブオイルを入れてコップに半杯飲むのが習慣になっています。
それにしても木の実って、なんであんなにおいしいのでしょう。
カロリーオーバーにならないよう、控えながらの摂取ではありますが、すっかりハマッています。
ベッドルームと、夫の書斎のベランダから見える、荒川方面の朝焼けです。
早朝5時を過ぎると空が明るくなり、そのうち太陽が昇り始めます。
こちら側の景色は、どことなく工業地帯のような趣きがあります。
その下を荒川が流れ・・・。
奥秩父の源流から流れてきた荒川も、長い長い旅を終え、もうまもなく東京湾の大海原へと流れ落ちていきます。
町のあちこちが目覚め、動き始めています。
昨日、早朝5時に家をでて出張先に向かった夫は、夕べはお泊まりでした。
工事も今日で終了。
リフォームしていただいたバスルームは、夕べから入浴解禁。
2日間お風呂に入っていなかったので、夫から電話があったので了解をとり、さっそく入浴しました。
サイコーの気分でした。
トイレも快適です。
今日は洗面所の仕上げだそうです。
業者の人たちには、ほんとうに毎日遅くまでがんばっていただきました☆
このところ、毎日のようにお世話になっているのが、紅蔘。
なんとなく、疲れが溜まっています。
そんなとき飲むのが、この紅蔘。
高麗人参です。
疲れがすっと取れるので、寝る前に「今夜も・・」と、このところ毎晩、紅蔘のお世話になっています。
来週はまた、いろいろな予定が入っているので、今週の疲れは今週のうちにと、紅蔘に頼っている毎日です。
ダリアの種類である、「ムーンワルツ」というお花が、お花屋さんにありました。
黄色とピンクのグラデーションの、存在感のあるお花です。
アジアンテイストのお花です。
そういえば、ベトナムのハノイに旅行したとき、ホテルでは毎日、お花だけを管理している人がいました。
枯れているお花をとりのぞき、新しいお花に替え、きれいに小さな花瓶を整えます。
その小さな花瓶が、あちこちにたくさんあります。
外出する前10分ほど、そのお花の交換を眺めるのが、滞在中の毎朝の日課になっていました。
このムーンワルツも、その中にあったような・・・。
ムーンワルツを見ていると、アオザイを着た、少女の笑顔が浮かびます。