Suさんの学球日誌

理科&日本語教師のSuさん(旧名SunQ)が、
国内・国外様々な学校を渡り歩き、
いろいろなチャレンジを試みます。

RUN RUN RUN

2020年06月06日 | ノンジャンル
 コロナ騒ぎで気持ちが↓なことが多い中、少し↑なのは、家の周囲を走ってるとき


こんな爽やかな青空の下、緑の水田を爽やかな風が吹き抜けていくのだ!

 実はこの1月人生最重体重を更新、81㎏をオーバーしてしまったhekomi

 そこで一念発起、それまで週1回だったジョギングを週3-4回に増やしたのだ

 sunQは膝と腰が悪く、ちょっと無理をすると痛みで動けなくなってしまう。なので続けていくためには、いろいろと配慮が必要だった。

 ①ゆっくり走る
  これは以前からやっていたことだが、いわゆるスロージョギングをキープし、早く走ろうとしない。息があがらない程度の速さ(1キロを7分30秒程度)で30分だけ走ると考えると気楽に行うことができるし、冬場ならうっすら汗ばむ程度で着替えも楽。

 ②体の使い方を考える
  これも以前書いたが、sunQの腰は、ひねり運動が多くなると痛みがでる。そこで手と足を同じ方向に出し進むナンバ走り+小さいストライドで体をひねらないようこころがけた。正しいフォームで下半身を柔らかく柔らかく使うようイメージすると痛むことが無くなった。また、走った日寝る時上体をひねったまま寝てしまった後に腰痛が出ることに気づき、寝る姿勢にも留意するようにした。

 ③ストレッチとマッサージを必ず行う
  寒い日は膝が痛んで走れないと思っていたのだが、蒸しタオルで関節を温めて、ストレッチして、マッサージして表裏の筋肉を弛緩させておけば痛まないことが判明!走った後もストレッチとマッサージをきちんとしておけば痛みは残らないことにも気づき、この歳になって初めて、ウォームアップとクールダウンの重要性を実感。何をいまさら… と思う人もいると思うが、こんなに「劇的に違う」とはこれまで感じたことは無かったので、sunQにとって「目から鱗」体験だったbe

 ④スマホのアプリを使って記録を取る
  ちょっと調べてみると、ランニングの記録をとるアプリが多数出ていることが分かったので、一つ試してみた。瞬間と平均の速度がすぐわかるので、ペースキープに役立つし、走った距離の累計もわかるので、走る張り合いが増した。


この日は調子にのって走りすぎ、翌日腰痛hekomi

 そんな努力の甲斐あって、体重は徐々に減少し78㎏を切ることも…

 それでもちょっと油断するとすぐ79㎏台に戻っちゃうので、気は抜けない。いつか本当に歳をとったとき、「あの頃はまだ自分の足で走れて良かったなあ」と思う日が来るかもしれないから、とにかく今、走れることを楽しんで続けていきたいと思っているwink



コメント (2)
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