Suさんの学球日誌

理科&日本語教師のSuさん(旧名SunQ)が、
国内・国外様々な学校を渡り歩き、
いろいろなチャレンジを試みます。

国際研究発表会2018

2018年02月18日 | 理科
 今年もこの発表会がやって来たbikkuri

 千葉大学主催の 
International Research Session for Next Generation


高校生が自分で行った課題研究をもとに英語ポスター&原稿をつくり,ASEAN諸国から日本を訪れた大学の先生や大学院生の人たちに発表を聴いてもらおうというこの企画,年々規模が大きくなり,今年は全部で70件以上の発表が行われるらしいhi


参加者と引率者,審査員の先生方で会場は満杯だ


 まずは各チーム代表が,30秒のショートPRを行う(もちろん英語)

緊張してる子,威勢の良く笑いを取る子,様々だ


 続いてメインエベントのポスター発表,大学の先生たちだけでなく,もちろん参加者同士でもお互いの発表を聴き合う。(当然やりとりは英語hekomi


大学の先生が聴いてくれると張り合いはあるけど,緊張もする
時には厳しい質問も飛んでくるし…


ウチの学校からは今回は4組8名が参加。彼ら連日特訓を行い,先週台湾の学校で英語発表を行ってきたばかりなので,流石に落ち着いている。とりあえずスムーズに発表を行っている。いいぞniko

 45分×2の発表が終わると,昼食休憩をとり,午後のアクティビティーとなる。
 ちなみ,参加者には主催者からお弁当が支給される

午後はディスカッション,1チーム8~10名程度の日本人高校生と2名の外国人スタッフ,若干名の日本人教師で構成され,「グローバルウォーミング」について話し合った。


最初は固い雰囲気だったが,やがて打ち解けて,和やかに話し合う


 一日中英語漬けで,参加した生徒は大変だったようだけど,皆最後はやりきった感あふれる清々しい表情をしていいた。

     みんな,おつかれさん!



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