SENECという団体をご存知だろうか?知ってる人は相当の情報通だろう。
千葉県東部地区理数教育推進連絡会
Science Education Network in Eastern Chiba の略で,要は,県東で理数科をもつ5つの学校の連絡会議である。
今日はそのSNECが開催する課題研究の交流発表会。 会場は当然SSH(スーパーサイエンスハイスクール)指定校の本校である。
連携校では,生徒たちが授業や部活動で課題研究に取り組んでいる。今日はその研究を発表しあって,互いに高めあっていこうという趣旨である。
体育館内には30ほどの研究グループが研究内容をポスター展示し,集まってきた見学者に5分程度のプレゼンテーションを行う。
見学者は体育館内をうろうろ回って,興味をもった研究のところで説明を聞いたり,質問をしたりして過ごすのだ(もちろん発表者も交代しながら見学して回る)。
さながら,サイエンスバイキング・課題研究食べ放題祭りだ(?)
発表する生徒の指導は大変だったけど,お祭り感があって楽しいイベントだなあ
研究って基本的に地味な作業の繰り返しだから,こんな晴れの場があるってのは本当に良いことだと思う。
先週はSTAP細胞の小保方さんがTVの話題を独占していたが,この中から 第2の小保方さんや山中さんが出てこないかな~
千葉県東部地区理数教育推進連絡会
Science Education Network in Eastern Chiba の略で,要は,県東で理数科をもつ5つの学校の連絡会議である。
今日はそのSNECが開催する課題研究の交流発表会。 会場は当然SSH(スーパーサイエンスハイスクール)指定校の本校である。
連携校では,生徒たちが授業や部活動で課題研究に取り組んでいる。今日はその研究を発表しあって,互いに高めあっていこうという趣旨である。
体育館内には30ほどの研究グループが研究内容をポスター展示し,集まってきた見学者に5分程度のプレゼンテーションを行う。
見学者は体育館内をうろうろ回って,興味をもった研究のところで説明を聞いたり,質問をしたりして過ごすのだ(もちろん発表者も交代しながら見学して回る)。
さながら,サイエンスバイキング・課題研究食べ放題祭りだ(?)
発表する生徒の指導は大変だったけど,お祭り感があって楽しいイベントだなあ
研究って基本的に地味な作業の繰り返しだから,こんな晴れの場があるってのは本当に良いことだと思う。
先週はSTAP細胞の小保方さんがTVの話題を独占していたが,この中から 第2の小保方さんや山中さんが出てこないかな~
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