花ごよみ

映画、本、写真など・

時計草の花が咲いた!!

2008-06-18 | 家の植物たち
2年前に手に入れた、
この種類の時計草。

その年は買った時点で、
すでについていた
つぼみが咲いただけ。

次の年、
去年は2、3個しか咲きませんでした。

そのような具合で、
今年もあまり期待していなかったのに
昨日、今日と連続して咲き出しました。
つぼみも沢山あってうれしいです♪
今年は次々咲いてくれるかも…。


昨日、咲いた時計草。

 
時計草のつぼみ。

 
ペチュニア。
値段がとても安いです。
苗、3っつで250円。

 
色違いのペチュニア。


エンジェル・ベラゴニウム。
一度咲き終わって、
再び咲き出しました。
うれしい花です。


ランタナ。
つぼみだった中心の部分も、
咲いています。

 
これもベラゴニウム。
 

アッツザクラ。
なぜか一本だけ咲いています。
孤独!!
咲くまでは何か分かりませんでした。
雑草かと…。
 

冬の訪れ前に植え付けたビオラ。
雪を経験した、
厳寒時を経て、
まだ咲き続けています。
強い生命力を感じます。

 
白い萼ほうのハンカチの花。
清らかな白が爽やかです。

 
満開のサンゴバナ。


コメント (7)
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春よこい

2008-06-18 | 映画

主演は工藤夕貴、
共演は時任三郎、
子役には小清水一揮、
宇崎竜童、高橋ひとみ、犬塚弘等が出演。

監督は三枝健起。

唐津の呼子の物語と
書きたいところですが、
実はこの映画の時代設定からすると
東松浦郡呼子町なんですよね。
呼子が唐津市になったのは
最近だと思います。

その他、時代考証は、
多少荒っぽさを感じます。

まず、最初に感じたことは、
なぜにこんなにまでして、
逃げる必要性があるのか?

自首したとしても、
過失致死なので、
2年程度の実刑で
済むのではないかと思うつっこみから
物語は始まってしまいました。

交番で毎年新しく貼り替えられる
指名手配の父親の写真に、
父恋しさ故に、
その貼りだされた写真に会うことで、
父の記憶を心に保存しておきたい子供。

その心のいじらしさを、
新聞記者に目撃され
記事にされます。

父を思う子供の気持ちと
子供を思う父親の心が
いやがおうにも心に染みてきます。

 

母親の切なさ、健気さも心打ちます。

随所に涙を誘う場面がありますが、
最初に感じたことが、
心に引っかかってしまいました。

早く自首すれば
全てがうまくいくのに、
それが出来ない不器用さが
じれったくて、
涙が出そうになっても、
涙腺が途中で、
閉鎖してしまった感じです。
コメント (2)
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