シュワルツェネッガー
10年ぶりの復帰!!
演じるのは国境付近の
小さな田舎町で、
これから静かに暮らそうとしていた
老保安官。
国外逃亡するため
メキシコへ向かおうとする凶悪犯。
逃亡中に通過する町に住む保安官が
住民とともに迎え撃つという話。
極悪犯コルテスを護送する車が
コルテスの仲間の襲撃を受け、
脱出を果たす。
コルテスは
オーウェンズ(シュワルツェネッガー)が住む
メキシコ国境へ向けて
時速400キロで爆走。
FBIはコルテス等を足止めできず、
SWATも即壊滅状態に陥る。
進路の田舎町の保安官
オーウェンズ(シュワルツェネッガー)は、
4人の仲間と、
武器を集め、迎撃準備。
アクションシーンと銃撃戦、
トウモロコシ畑のカーチェイス、
ラストの格闘シーン…
楽しめる要素が盛りだくさん。
迫力もあって楽しめました。
部下の5人の副保安官たち、
それに住人たちも活躍します。
チームワーク抜群の彼らの行動は
見ていて愉快で、
応援したくなります。
シュワちゃんの「もう年だ」には
笑ってしまいました。
単純なストーリーで
何も考えることなく
画面に集中できました。
安心して見ることができる映画です。
眠くなることもなく
上映中楽しく過ごせました。