
今まで読んだ、暗ーい湿ったイメージと余りにも
かけはなれているのでびっくり。。。
私の中では、貫井徳郎=暗い、重いといった
固定イメージができあがっています。
……っていうほど多く読んだ訳では無いのですが....
青春ファンタジー路線にイメ.チェン?
和希クンっていう呼び名からして
なんかお子様モードで
ついていけない。
何度もタイムスリップして
事件の顛末を変えるなんて
無理矢理に話しをつなげているようで
違和感が有ります。
犯人もすぐ想像がつきます。
二人の絆には温かい気分になれるので
読後感はいいです。
でも分厚い本の割には内容は軽くて薄いです。
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