三浦しをんの同名小説の映画化。
監督は大森寿美男。
小出恵介、林遣都等が、
箱根駅伝出場を目指す、
大学陸上部員達を演じています。
天才ランナー、カケル(林遣都)。
寛政大学陸上競技部の、
リーダーでもあるハイジ(小出恵介)。
そして青竹荘で共同生活をする部員達。
彼等、それぞれのエピソードも、
おもしろく描かれています。
笑いと感涙の映画です。
一つの方向に向かって、
力を限界まで出し尽くし、
たすきをつないでいくマラソン。
不可能を可能にまで変えていったのは、
仲間の熱い友情、強い絆、まさに青春。
クライマックスの箱根駅伝のレースシーン。
部員達それぞれの心情、
がんばりがじんと伝わってきて、
心の中で応援している自分がいました。
カケル(林遣都)の走る姿、
とても颯爽としていて、
きれいなフォームで感心しました
実際はこんなにはうまくは
進んでいかないでしょう。
そしてストーリーも予測できます。
でもこれはこれでいいのです。
爽やかな気持ちで映画館を、
後にすることができる
作品でした。
試写会会場となった映画館の、
スタッフの人達全員、
寛政大学のTシャツを着ていました。
(10月31日上映)
kazuさん、
私も後味の爽やかな映画や本は好きです。
切ないのや恐いのは残りますね。
今、読ませて頂きまして
これなら私も見たいです。
特にスポーツもの?は若々しくて清々しくて、少々現実とは違っても愉しいですね♪
昨日のバラの水彩画ですが、講師からバックを少し暗くするように指導され、直しました。
そしたらバラが生きいきして
講師や仲間の皆にも褒められて
とても嬉しかったです♪
この映画、後味は
とっても爽やかでしたよ~!
現実はこんなにうまくはいかないでしょうが、あまり気になりませんでした。
生き生きした薔薇の花が描けて
本当によかったですね!
ほめられたとのとこと、
うれしい気持ちが伝わってきて、
わたしもなんだか
うれしくなってきました。
植物園のバラ展、きれいですね。
バラの花って高貴な感じがしますね~。
箱根駅伝は、好きで若い頃から毎年見ていますw
あの駅伝の距離、2日にわけてのレース、毎年予想できないドラマが起こりますよね!!
すでに、予選会が行われ、例年出場のチームが決まりましたが、予選会でも当落のドラマが・・・。
スポーツって、何でもすごいな~って思います。
こんなドラマがあるかと思えば、関関同立1年を対象にした大麻についてのアンケートで、かなりの生徒が大麻を吸っているところを見たことがある、自分も手に入れられるとの結果が出たり。。。
今時の学生って、どうなんだろう???
箱根駅伝は予期せぬ出来事が
いつも起こってほんと、
ドラマチックですね。
予選会でも笑いと涙…
感動的ですね。
スポーツはすごいです!
大麻…新聞で見ました。
最低限、法律は順守しなければ。
大麻は麻薬の入り口に
なってしまいますしね。
私も見ました。
本当に良かったです!まさに青春ですね^^
10人のフォームが本当にかっこよかったです。
特に、エースの走のフォームは綺麗でした^^
多分DVDも買っちゃいます☆
TBありがとうございました。
まさに青春の映画でしたね。
走る姿も本当に
きれいでした。
いい作品でしたね。