奈良の聖地から娘婿と晩遅く帰宅。一休みして中1の孫息子の明日の体育祭の弁当を作る。買えば楽だけど、ご近所にもあげることだし。手順は例年通り。娘とおしゃべりしながら作る。場所取りは婿殿の役目。
高校球児で「平成の怪物」といわれる清宮幸太郎さんのお父様は元ラガーマン。文武両道で子育てをしておられる。「一生のうち15年しか子育てを楽しめない、その15年間を全力で楽しみましょう」と書いておられる。弁当作りも孫育てに一役。子らの成長ぶりがまぶしく、敬老席で目がウルウルした。
鹿児島市 内山陽子 2015/11/8 毎日新聞鹿児島版掲載
高校球児で「平成の怪物」といわれる清宮幸太郎さんのお父様は元ラガーマン。文武両道で子育てをしておられる。「一生のうち15年しか子育てを楽しめない、その15年間を全力で楽しみましょう」と書いておられる。弁当作りも孫育てに一役。子らの成長ぶりがまぶしく、敬老席で目がウルウルした。
鹿児島市 内山陽子 2015/11/8 毎日新聞鹿児島版掲載