弥次さん喜多さん、東海道中は60分 565号 2009年06月10日 20時02分23秒 | 随想 東海道中膝栗毛の弥次さん喜多さんは東京と大阪の555kmは2週間程度掛かった。明治時代に鉄道が開通すると、一日で到着する。戦前には半日になり、丹那トンネル開通により、8時間、電車特急「こだま」の所要時間が6時間30分で、現在の新幹線なら2時間20分である。 遠い将来にはリニア中央新幹線が完成予定で、時速500kmで一時間程になる。オイラ81歳の2025年には首都圏と名古屋が開通する。なんでそんな . . . 本文を読む