元禄政治の終焉 635号 2009年08月30日 23時54分08秒 | 随想 明治23年に始まった衆議院議員総選挙は45回目で、日本国憲法第45条の総理大臣の解散権の執行が原因だった。 「民で出来ることは民」の経済学博士の市場原理主義なる弱肉強食の野獣社会を自由主義と誤解した郵政民営化暴風雨の惨状が、政権交代の救助隊を要請したが能力は未知である。 自民党をぶっ壊すと公言した元総理は、夢が叶ったのであるから、自信を持って28歳の息子を「負ければ賊軍」の自民党総裁にする責任 . . . 本文を読む