嗚呼、職人技も機械化 2011年11月06日 19時15分17秒 | ワーキングホリデー飯田 京都西陣織は糸に色を染め、その組み合わせで模様を描く先染め、友禅は白布に米製のでんぷん防染剤で模様を手描きの後染め。 援農仲間に伝統の足踏み手機で西陣織の帯を織る若い女性職人がいる。生産調整で長期休暇中との事。 一丈二尺の帯を14日程度で仕上げ、手間賃は9万円、百貨店の売価は100万円、これでは後継者が育たない。 フランスのジャカード織機に学び電子化し、わざわざ人件費の高い日本で作ることも無 . . . 本文を読む