令和4年の鉄道旅 2019年12月09日 09時18分49秒 | 随想 大勲位の中曽根元総理が百一才で大往生、その業績が国鉄分割民営化だった。功績は鉄道が活性化した事で、その優等生はJR九州、罪過は廃線のドミノ現象のJR北海道、気の毒な事をした。 三戸岡デザインの斬新なコンセプトは国鉄の「乗せてやる、文句あるか」から「乗客に鉄道旅を楽しんでいただく」にコペルニクス的大転換、JR九州のデザインと物語のある列車「D&S列車」なる観光列車は全国に拡散している。 元祖は特 . . . 本文を読む