繰り返す歴史 2020年10月22日 09時13分49秒 | 随想 禅問答の無門関第四十六則「百尺竿頭に一歩を進む」、五木寛之の下山の思想 の「敗戦から見事に登頂を果たし今こそ、実り多き下山を思い描くべきではないか」が一つの解釈で平成23年に読んだ。 9年後の令和2年に全日空はコロナ禍で赤字が5300億円になり、長距離国際線で使う大型機25~30機を削減する方針を固めたが、やっとかと思うのである。 「飛行機には負けられない」の構想で建設を推進した時速500キロ . . . 本文を読む