京都府の「第72回ドッコイセ福知山花火大会」の会場になっていた由良川音無瀬橋下流の露店屋台で爆発があり、けが人が多数いる。6000発の花火が打ち上げられる予定だったが、花火の音無く中止された。
長野県では大雨の影響でJR中央線が一部の区間で夕方から6時間にわたって断続的に運転を見合わせ、中止になった「諏訪湖祭湖上花火大会」の会場から移動しようとした人などおよそ5万人が迷惑を被った。
京都はテロではなく、文明の利器の事故だから警察でなく消防が原因を調査する。来年からの開催が取り沙汰されるだろう。
長野は自然災害、責任問題を問われる人間は存在しない。従って花火は二発しか見られず残念でした。来年また来ますとのコメントが通用する。自然の悪戯には人間は無力、笑って諦めるしかない。