古希の祝いで息子達から写真機を頂戴し撮影を始めた。
レンズ交換可能のフォーサーズのミラーレス一眼、望遠ズームレンズを追加購入し楽しむ日々。
写真は中国語の「真を写したモノ」に由来し、英語は「光が描くモノ」で光画が日本語訳。
写真と威張っても情景を正しく描写しているとは言えず、騙されない注意が肝要。
肉眼で見えない極小のモノが拡大されたり、遠方のモノを近くに寄せたり、デジタル時代ではパソコンで画像処理が自由自在、人が錯覚する光画が氾濫する。
旅人になり現地現物で自分自身の網膜に焼き付けたモノが誰も御託を並べる事が出来ない本物写真だろう。