新興住宅街が老齢化で限界集落になる事を防止する目的で金色の内外装を持つ特急車両が泉北高速鉄道に登場、黄金特急で金儲けする魂胆。
通信網の波乗りで情報収集をすると、突然過去の思い出が蘇る。
泉北高速鉄道の終点の和泉中央駅は西国観音三十三霊場で平成20年1月19日に満願した第四番槙尾山施福寺に青春18きっぷでJR和泉府中駅で下車、バスで通過した。冬季の切符の有効期限は今は10日であるが、当時は20日だった。
青春18きっぷの命名は初代JR東海社長の命名だが、経済優先の首脳のお友達の現在の経営陣は金儲けが優先し乗客に対する奉仕が希薄になっている。
平成7年6月21日に滋賀県の第三十一番長命寺と第三十二番観音正寺は始まりで13年の歳月を費やした。
四国八十八霊場は平成19年から26年の8年間で結願したが詳細日付は不明、朱印帖に記述が無いのが四国遍路の流儀。
人間の記憶再現は魔訶不可思議、その仕組みは仏の領域、ほっとけ。