スイカの空中栽培に挑戦している。写真を掲載すれば百聞は一見にしかず、簡単に多くの情報を提供できる。
思うところあり、三百文字で表現する事に挑戦しているが難しい。
四十五度に傾斜した竹製の棚、そこにブラ下がっているスイカ、現在三寸。
八寸に成ったら自重に耐えられないだろうから網で保護する手当てが必要。
無重力の宇宙空間で栽培したら真円のスイカになるだろうか?
そして三尺の巨大スイカになるだろうか?
莫大な費用を浪費する宇宙基地、人類の生存に不可欠の食糧生産の研究をするのが真っ当な血税の消費動向と思うのである。
