国敗れて山河あり 2012年11月21日 07時22分41秒 | 随想 戦後、追いつけ追い越せで拡大再生産路線を突っ走った我が祖国。経済戦争に敗れ、中小の企業を合併して巨大化した大企業は縮小再生産を余儀なくされる。 気温の急激な変化に対応できず絶滅した恐竜の化石が瞼に浮かぶ。 世界のウラン235を一極集中させた原発は大地震で壊滅した。放射能を人間に無害な物質にする為には拡散させる事である。資本・金の弊害も同様に分散させる事だ。 戦後の財閥解体、食糧生産に国民が一所懸命な単純再生産が保守中道だろう。 戦後が終焉し、新たな戦後が始まった。歴史は繰り返す。 « 美しい国・日本 | トップ | 人生の皮肉 »
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