在宅の時はブログを更新することを自分が自分に課す課題としている。そしてカタカナを排除し日本語で記述する事も主題。
電算機の住所に覚え書きや論評などを加え記録するのがブログ、日本語表現が難しい、電脳小説とでも表現するのだろうか。
最近はその課題を消化するのが苦痛になる事がある。しかし妙薬が有る、百薬の長、酒だ酒だ。酒が入ると突然文章が脳裏を駆け巡る。
医学的には脳の血管が細くなり血の巡りが悪くなり脳の働きに欠陥が生じると説明する。詰まると脳血栓、血管の堤防が決壊すると脳出血、手術が必要。
脳の働きが鈍るのは脳梗塞、酒を飲み気分が高揚すると血の巡りが良くなり、文章の濁流、洪水になる。
但し四万十の様な清流で万人に愛される事も無く、只管流れが治まる事が期待される天災である。天才の文章はなるほど素晴らしい。