平成27年3月25日の気象庁地球環境・海洋部の予想される向こう3か月の天候の4月は全国的に天気は数日の周期で変わるでしょう。北・東日本太平洋側、西日本は平年と同様に晴れの日が多い見込みです。
しかし連日、曇天で降雨の日が多い肌寒い日が続く。
気象庁の予報は誤報であると裁判沙汰にしても勝訴する事はありえない。
理由は但し書きの確率である。晴れの確率は四割、曇天の確率は六割。
気象庁は曇天の日が多いと暗に言っていたのであるが、発表は嘘を述べてしまった。
関係者の処分に至らぬのは、宝くじと天気予報は当らないとする世間合意形成の長年培った努力の賜物で、競艇の予想屋と同様に重要な情報とは思っていないのである。
美女の予報士の余興がなければ誰も関心を示さない。