南信州を旅したら高級乗用車の緑のランボルギーニなど十数台に遭遇した。
東三河の霊峰富士が見える展望台を訪れた時は赤のランボルギーニを見た。
偶然が重なり高額高級車を見れる幸運に驚愕し、不思議に思うのである。ランボルギーニはイタリヤの高級自動車メーカーであるが、ドイツのフォルクスワーゲングループのアウディの傘下に入ったので大衆車に成ったのだろうか。
西欧化が進み、個人情報保護が叫ばれる世間だから、他人の所有物を写真に撮りSNSで拡散する際には配慮が必要の様だ。肖像権や財産権を侵害する恐れがある。
自動車はナンバープレートが装着された時点で個人の所有物になる。したがってナンバープレートの判読が不可能に成る工夫をする配慮が必要で、その写真の撮影場所が特定できる記述や映像も避けるのが良い様だ。しかしナンバープレートから所有者を割り出すのは一般国民には至難の業である。
赤いランボルギーニはフロントのナンバープレートが見当たらない。法律では違反行為であるが、個人情報保護の自衛手段なら許されるのだろうか。