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消費増税まで一カ月余り、飲食料品の税率は「持ち帰り」8%と「外食」10%になる件で世間は混乱している。
名古屋市の東山動植物園の場合、名古屋市の縄張りと東山公園協会の売店の縄張りの机が隣り合っているが、実際は結界を示す縄張りは存在しないから客には分からない。
外食10%で購入し市の縄張りで食べると持ち帰り8%になり公益財団法人は過剰徴収だから還付の責任が発生する。
持ち帰り8%で売却した飲食料品を公益財団法人の縄張りで飲食する行為を見過ごしたら脱税なる犯罪幇助で公益に反する。
自動車運転免許証と同様に政権与党の福祉目的の消費増税は未必の故意の犯罪者を量産する事が想定され、交通違反を厳密に取り締まれないのと同様に、もし国税庁に指摘されたら運が悪かったのだろう。