風来坊参男坊

思い付くまま、気が向くまま、記述する雑文。好奇心は若さの秘訣。退屈なら屁理屈が心の良薬。

行く川の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず 807号

2009年12月31日 02時30分58秒 | 随想
孫が来て、しばしお相手をするのが楽しみで心癒される時間である。生後3ヶ月で母乳を飲んで、オシメを汚し、睡眠する繰り返しの毎日である。

孫と二人で留守番をする。泣いたら抱っこしてあげると、泣き止む。

若夫婦のお宅を訪問した。

孫と二人で留守番をする。目を覚まし突然激しく泣き出す。抱っこしてあげるが泣き止む気配がない。途方に暮れる。

息子夫婦が戻り、抱っこすると泣き止み笑顔さえ見せる。

自宅と他人の家の区別、誰が親権者であるのかをすでに承知している様子。

「三つ子の魂百まで」の諺は三歳児の事かと思っていたが、3ヶ月児の事の様である。人の成長は早い。そして老いるのも早い。歳月は人を待たない。本日は大晦日。

日記@BlogRanking

blogram投票ボタン


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。