沖縄南大東島の40キロの鮪の尾側の腹身2分の一が台所に有る。
顛末を話せば長くなるが簡単に記述する。
数年前に葵の湯なる銭湯で米作体験の募集を見て参加した。数年の体験で主催する農家の主人と懇意になった。
南信州の果樹園で飯田ワーキングホリデーに参加し数年になる事を話したら、岡崎で援農する事になった。
主人は毎年夏の南大東島の鮪釣り遠征が数十年になり船長と親友、鮪一匹新春に届き、頂戴した。
親しい近所の魚屋に持ち込み調理をお願いした。土曜日に孫達が来るので刺身に、半分は漬にする。
海の無い農場で農作業を手伝うと海産物が手に入る、世間は複雑に絡み合っている。