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気象庁が「東海地方と関東甲信地方が梅雨明けしたとみられる」と発表したことを伝えたが、ビートたけしは「当たるんですかね?本当に梅雨明けしたんですか?また、3日か4日たったら、土砂降りなんてことないですか」
「天気予報は謝ったことないですね。昨日はすみませんでしたって」とし「謝れ、少しは間違えたんだったら」とコメントする。
天気予報は親方日の丸の行政府の気象庁の情報を気象庁の試験に合格した気象予報士が気象庁の情報を疑うことなく正確に伝達できる人間のみが生き延びる事が出来る。
気象庁の情報と違ったコメントをして、もしその情報が真実だとしても、気象庁はこんな人達と差別し、排除する事が想像される。
行政府の最高責任者である総理大臣の国会答を頻繁に聞かされる官僚は洗脳されるのだろう。
気象予報士の語る天気予報を全面的に信じる事が間違え、参考程度に聞くのが正しく、古老の様に自前の観天望気を保持すれば天気予報に腹立つこともないだろう。
天気予報は宝くじと同様に当たらない、そんな諺がある。