コロナ禍の三密回避を口実にNHKは再放送でお茶を濁す。製作費は〇円だからぼろ儲け、そして地球温暖化の異常気象による線状降水帯の集中豪雨の災害放送でギャラの要らない気象庁の公務員に解説を依頼すれば経費は大幅に縮小するだろう。親方日の丸で強制徴収する視聴料は大幅な黒字で、我が世の春を謳歌しているのだろうか。
平成31年四月から令和元年九月までに放送された「心の時代」の再放送をたまたま見たら「禅の知恵 . . . 本文を読む
昨日のナゴヤドームの中日×広島戦で久々に感動した。
両球団のエース対決の投手戦、緊迫した前半の試合経過、大野が二番打者に本塁打提供、又本日も負け戦の閉塞感。
9回裏、大島の犠飛で同点、コロナ禍の新規則の延長十回の最終回、ビシエドがさよなら本塁打で劇的勝利。
野球は筋書きのないドラマと言われるが、事実は小説より奇なり、人知の及ばない筋書きは、神なのか仏なのか、何か偉大な存在の筋書き . . . 本文を読む
熊本地震で被災した豊肥本線が復旧するのでコロナ禍がひと段落した段階で念願の九州を周遊しようと思ったら、50年に一度の豪雨で今度は肥薩線の鉄橋が破損し長期不通が予想される。
ならば未完の中部「道の駅}スタンプラリーの岐阜県未達駅を訪れようと思ったら、その経路に当たる国道41号が崩落したり、禅昌寺界隈では飛騨川が氾濫したり、不要不急のスタンプ収集で遊ぶなんて被災者に失礼だろう。
万物の霊長なる人類 . . . 本文を読む
新型コロナウイルスの影響で来夏に延期され、中止になるかもしれない東京五輪で目指す簡素化について、開会式の縮小、時間短縮は放映権契約の観点から難しく、「一言で簡素化と言っても、簡単なものではない」
地球温暖化による異常気象の梅雨末期の線状降水帯による50年に一度の豪雨被害が甚大な時に、組織委員会長が記者会見を開いて述べる事だろうか。
コロナ禍で経済活動が停止している時に、不要不急の東京五輪を話題 . . . 本文を読む
老人の常識は「雨降って地固まる」で雨降りは農業国では歓迎する事だった。しかし今時の雨降りは「雨降って土砂流れる」、大災害が常態化している。
「恵みの雨」は通用せず「呪われた雨」は東京五輪と同じ、老人の常識が通用しない世間。
昔の政治家は過ちが有ったら深く反省し、二度と同じ料簡違いをしないが、最近は「責任を痛感します」の一言で一件落着、帯状降水帯の様に再三再四同じ料簡違いを繰り返し、地固まらず、 . . . 本文を読む
熊本地震(2016年4月)による被災で不通となっているJR豊肥本線の阿蘇―肥後大津間が8月8日に開通の報道に接し、念願の九州周遊をフルムーン夫婦グリーンパスで計画し、秋に実施予定だった。
スイッチバックの立野駅、そして肥薩線の球磨川の川線を経由して山線の大畑・真幸駅を訪ねる実現を夢見る。
しかし地球温暖化の影響で発生しやすくなっている積乱雲が帯状に固まる「線状降水帯」が原因の豪雨で球磨川第一橋 . . . 本文を読む
日本を代表する夏祭りの1つ、徳島市の阿波おどりが新型コロナウイルスの影響で中止になったことを受け、徳島市とその周辺の宿泊施設のうち 三割が、廃業を検討する可能性がある。
原子爆弾による武力戦争の戦後は壊滅的状況だったから、復興は分かり易かった。
コロナ禍による経済戦争の戦後は、世間は何ら変わらず、何から始めたらいいか皆目見当がつかない。
不要不急を優先するお祭り騒ぎのアベノミックスも終末を迎 . . . 本文を読む
平成18年10月26日は落合監督率いるドラゴンズがファイターズに4連敗して日本シリーズが終わった日だった。
ブログを始めた日で、その悔しさを記述している。
以来、ほぼ毎日投稿し、明日は5000日を迎える事をウエブサイトが教えてくれる。
投稿回数は4320だから8割6分4厘になる。
よくぞ13年を越える間付き合ってくれたブログサイトに感謝、そしてすべてを記録している記憶力に驚愕する。
13 . . . 本文を読む