『暁闇をついて』の読後感想。著者の絶望的状態の中でのリハビリに挑む不撓不屈の精神力に圧倒される。 . . . 本文を読む
昨日のブログでは『フォイエルバッハ論』の一説を紹介して、ヘーゲル哲学の大元となる<弁証法>の偉大性について書いた。
しかしながら現実を見れば、大多数の失敗者とごく少数の成功者である、のだからヘーゲルの、あるいはマルクス・エンゲルスの説く、世界の弁証法性というものを簡単に信じてかかる、というわけにも行かないと思う。
では、成功者と失敗者との分かれ目は何なのか?ということが問題とされるべき、である . . . 本文を読む
「6限目」
手の少陰心経:曲泉〜少衝
手の太陽小腸経:少沢〜小海(〜聴宮)
手の厥陰心包経:天池〜中衝
「7限目」
背部経穴(督脈、膀胱経、小腸経):大椎〜腰陽関、大杼〜膀胱兪、上髎、次髎、附分〜志室、肩貞〜肩中兪
. . . 本文を読む
中医師による講演、聴いた。鍼灸界には中医師=中国コンプレックスがあるのでは!?と思える。
昨日、中医師による講演があるということで、知人に誘われて認知症の講習会に参加した。認知症というものを中医師が東洋医学的にどのように説いてくれるのか?と興味津津での参加であったのだが、そこで説かれたことは、新聞や健康雑誌で説かれるもの以下のものであり、かつ少しも東洋医学的というものではなかった、と思えた。
. . . 本文を読む