経脈と流注とはどう異なるのか?その区別が自身には明確では無い、と思えるので整理する。
国試過去問で、「流注の問題として考えると」という設問のしかたをされる。例えば、「足の少陰経の流注の始まりはどこか?」と問われる。
ここは、「経脈の.......」という形でも問われるのだが、この違いは、流注のという場合は、12経脈を一つに繋がっているものとしての、であり、経脈のという場合は、経穴の流れとしての . . . 本文を読む
第3回合同模試の午後の部が今夜行われた。東洋医学系問題の難しさに......。
先日の台風で午前の部だけ行われた第3回合同模試の午後の部の分の試験が今夜行われた。
内容は、リハビリ、東洋医学概論、経絡経穴、東洋医学臨床論、はり理論、きゅう理論であった。
今回は、台風の影響で午後の部が延期されたので、その分、少しは真面目に試験勉強を行ったのだが、前半の解剖、生理、病理学、臨床医学総論、臨床医学 . . . 本文を読む