MJHA(日本を再び健康な国に)〜東洋医学の実践的理論研究~

MJHA(日本を再び健康な国に)という志で、食・運動(姿勢)・睡眠に関わる問題等を論理的に説きます。

片口イワシのパスタ〜新鮮な魚介類を食べる工夫〜

2018-01-21 12:29:15 | 漢方薬、食
片口イワシのパスタをつくった。大変美味!と思えたので、かつネットで調べてもその様なレシピは無かったので、ご紹介したい。

自身の住む地域は内陸部?であるので、新鮮な魚介類にはなかなかにお目にかからない(それなりの出費をすればまた別なのであるが......)のだが、イワシやアジならば、時に新鮮なものが安価で手に入る。

しかしながら、小魚の類は、揚げ物はなるべく避けるという自身の食のあり方からすれば、煮付けか焼いて三杯酢に漬けるかぐらいで、毎度となると飽きてしまう、かつ骨まで丸ごとは食べにくい。

そんな事情で、たまに新鮮な小魚の類を見かけても思案してしまうのだが、昨日は「小羽の片口イワシ」があんまりきれいだったので、思わず買ってしまった。(その時に違った調理法がひらめいたから、でもあるが......)

自宅に帰ってつくったのが「小羽の片口イワシのパスタ」。

レシピを簡単に記すと

1)フライパンに多めのオリーブオイルにニンニクを入れ、弱火で火にかける。

2)スパゲティを茹で出す。(自身では、2,4mm茹で時間14分の太めのものを使ったが、お好みで)

3)イワシをさっと洗って水気を切り、160〜180℃に(1)を熱し、なるべく重ならない様に入れ、塩、コショウを適量振り、全体に火が通るまで炒める。

4)火が通ったらイワシをお皿に取り出して、スパゲティが茹で上がったら、イワシを炒めたフライパンにスパゲティの茹で汁を適量(大さじ4〜5くらい)入れ、スパゲティを入れて、フライパンに残ったイワシと一緒に軽く炒める。

5)別にしておいてイワシを炒めたものとパスタを一緒にして出来上がり。適当に混ぜて食べる。

見た目はあまり美しく無いが、大変美味、と思う。

炒めたイワシはご飯にも合う。味はイワシの骨せんべいをイメージしていただければ、と思う。

オリーブオイル、ニンニク、塩、コショウだけのシンプルな味付けなので、塩は良いものを使った方が、と思う。
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