今日は暴風でしたね.
ベランダのトマトが150センチ以上にヒョロ~と伸びていたので,折れないかドキドキでした.
今日は講談社発行の「柳生真吾の,家族の里山園芸」という本を読みました.
写真が多くて,八ヶ岳の自然や庭の植物,生き物と色々な関わり方をしながら楽しんで園芸生活を送っている様子がよくわかり,面白かったです.
その中に書かれていたひとつに,葉痕の紹介がありました.
葉痕とは,植物が葉と枝をつないでいた痕跡で,専門用語では維管束の痕です.
つまり,根から吸い上げた水分と養分の通り道ですね.
これが植物(落葉樹ですね)によって,人や動物の顔に見えるということで,冬芽の形とともにかなりマニアな人気があるようです.
身近な植物ではクズやアジサイなども面白い.
葉痕図鑑なるものもインターネットで見ることができます.
これに興味を持たれた方,今年の冬は(まだ夏も来ていませんが)自宅の庭や公園で植物の枝をジ~ッと観察してみましょう
ベランダのトマトが150センチ以上にヒョロ~と伸びていたので,折れないかドキドキでした.
今日は講談社発行の「柳生真吾の,家族の里山園芸」という本を読みました.
写真が多くて,八ヶ岳の自然や庭の植物,生き物と色々な関わり方をしながら楽しんで園芸生活を送っている様子がよくわかり,面白かったです.
その中に書かれていたひとつに,葉痕の紹介がありました.
葉痕とは,植物が葉と枝をつないでいた痕跡で,専門用語では維管束の痕です.
つまり,根から吸い上げた水分と養分の通り道ですね.
これが植物(落葉樹ですね)によって,人や動物の顔に見えるということで,冬芽の形とともにかなりマニアな人気があるようです.
身近な植物ではクズやアジサイなども面白い.
葉痕図鑑なるものもインターネットで見ることができます.
これに興味を持たれた方,今年の冬は(まだ夏も来ていませんが)自宅の庭や公園で植物の枝をジ~ッと観察してみましょう