屋外での2回目の冬をどうやら無事やり過ごし,我が家のオブツーサが元気に育っているのを確認しました.
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/90/842fe48ec9e2e888d8762a1c7ff2bd90.jpg)
しかも,増殖しているようです![kirakira2](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ap/kirakira2.png)
触ってみるとプリプリです.
ユリ科ハオルチア属ですが,葉の先に透き通って水がたまっているのがわかる「窓」があります.
窓植物といわれることもあるそうです.
数年前に本で知り,あこがれていたのですが,母校のsasa先生に株分けしてもらってから,紆余曲折を経て,今は素焼きの鉢で育っています.
最初は多肉だから家の中で・・・と思い,プラスチック容器に入れてハイドロで栽培してみたのですが,そのうち太かった根っこが腐って,葉の塊だけが干からびかかって,ハイドロの上でコロコロするようになってしまいました.
これはやばい!!![yellow12](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ap/yellow12.png)
と思ったので,今度は素焼きの鉢に培養土,ほんの少しだけ時々水で湿らせて根が出ないものかと数ヶ月くらい待ちました.
確か去年あたり,鉢を揺すってもコロコロしないな・・と思ったので,窓の張り具合と相談しながら水をやって,冬になったら今度は洋服や小物を買ったときに包装に使われる不織布で覆って冬越しをしました.
ネットで見ると窓がパンパンに張って美しく輝いている写真がたくさん載っていますが,それから見ると磨りガラスのようではありますね・・・![nose4](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ap/nose4.png)
まぁ,もっと温かくなるまで我慢,我慢.
ところで,オブツーサという品種かと思ったら
『オブツーサという呼び方は「ハオルチアの中で葉先の丸まった特徴のある変異種の総称」であり(普通ほとんどのハオルチアは葉先が尖っています)、植物名というよりは葉の形状の呼び名でオブツーサと呼ばれるものにはいくつかの種類があります。その種類によって微妙に管理方法も変わりますので、自分のオブツーサが何と言う種類の変種のオブツーサなのかがわかるともっと管理方法の参考になります』
という記述を見つけました.
今度時間があるときにちゃんと調べてみようと思います.
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/90/842fe48ec9e2e888d8762a1c7ff2bd90.jpg)
しかも,増殖しているようです
![kirakira2](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ap/kirakira2.png)
触ってみるとプリプリです.
ユリ科ハオルチア属ですが,葉の先に透き通って水がたまっているのがわかる「窓」があります.
窓植物といわれることもあるそうです.
数年前に本で知り,あこがれていたのですが,母校のsasa先生に株分けしてもらってから,紆余曲折を経て,今は素焼きの鉢で育っています.
最初は多肉だから家の中で・・・と思い,プラスチック容器に入れてハイドロで栽培してみたのですが,そのうち太かった根っこが腐って,葉の塊だけが干からびかかって,ハイドロの上でコロコロするようになってしまいました.
これはやばい!!
![yellow12](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ap/yellow12.png)
![symbol5](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ap/symbol5.png)
確か去年あたり,鉢を揺すってもコロコロしないな・・と思ったので,窓の張り具合と相談しながら水をやって,冬になったら今度は洋服や小物を買ったときに包装に使われる不織布で覆って冬越しをしました.
ネットで見ると窓がパンパンに張って美しく輝いている写真がたくさん載っていますが,それから見ると磨りガラスのようではありますね・・・
![nose4](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ap/nose4.png)
まぁ,もっと温かくなるまで我慢,我慢.
ところで,オブツーサという品種かと思ったら
『オブツーサという呼び方は「ハオルチアの中で葉先の丸まった特徴のある変異種の総称」であり(普通ほとんどのハオルチアは葉先が尖っています)、植物名というよりは葉の形状の呼び名でオブツーサと呼ばれるものにはいくつかの種類があります。その種類によって微妙に管理方法も変わりますので、自分のオブツーサが何と言う種類の変種のオブツーサなのかがわかるともっと管理方法の参考になります』
という記述を見つけました.
今度時間があるときにちゃんと調べてみようと思います.