お茶は体に良いって言いますが、お湯に溶け出すカテキンは30%のみ。
残りのカテキンは茶がらに残ったまま。
そこで、茶がらを食べてしまえば簡単にカテキンを100%体内に取り込み、健康維持に役立たせることができますね。
そこで、茶がらレシピを順次ご紹介してまいりますので、お試しください。
隠れ茶は20年以上(奥さまがご長男を身ごもったのを機に)農薬を全く散布していない為、200項目の農薬検査でも総て「検出せず」の結果を得ています。また、福島原発の放射能問題に当たり、単独で放射能検査をいたしました。「検出なし」の結果です。ご安心してお召し上がり下さい。
新メニュー【隠れ茶・茶がらふりかけ】by Ms I.
材料
・隠れ茶の飲み終わった茶葉
・めんつゆ(薄めずそのまま)・・・大さじ1
・三温糖・・・小さじ1
・みりん・・・小さじ1
・けずり節・・・小さじ1
・素干しの小エビ・・・小さじ1
・白煎り胡麻・・・小さじ1
作り方
テフロン加工のフライパンに茶葉、めんつゆ、三温糖、みりんを入れて
箸でかき混ぜながら、強めの中火にかけて水分を飛ばし、火から下ろして残りの材料を加えて混ぜたら出来上がり。
けずり節、素干しの小エビ、白煎り胡麻の分量はお好みで。
茶葉の苦渋味を残すようにサッと仕上げるのがコツです。
その1<茶殻のおひたし>
冷茶または温茶で淹れた後の茶殻の水気を軽く絞り、鰹節+醤油でOK。
その2<茶飯>とってもお薦めな一品!懐石料理みたいな味♪
熱いご飯に軽く水気を絞った茶殻と塩少々と混ぜる。
その3<茶殻天婦羅>
茶殻のみでかき揚天婦羅の具にしても好し、じゃこや桜海老と混ぜても好し。
その4<冷奴>
冷奴に軽く絞った茶がらを乗せて&もしあれば生ワサビも添えて。
その5<茶がらパスタ>
茶がら+オリーブオイル+刻みトマト+塩を混ぜ合わせておく。
ゆで上げたパスタに和える。
その6<ブルスケッタde茶がら>
茶がら+オリーブオイル+刻みトマト+みじん切りニンニク+塩を合わせる
スライスしたフランスパンを焼いて、乗せる。
つづく 乞ご期待!(あなたのレシピもお知らせ下さいね~)