うた魂♪
2008-10-17 | 映画
北海道・七浜高校女子合唱部の荻野かすみは
七浜高校合唱部ソプラノパートリーダー
歌っているときの自分が大好き
自意識過剰の認識不足ってやつです
ある日
かすみは
密かに憧れていた生徒会長・牧村純一に
写真を撮りたいと頼まれます
快く承諾したかすみは
合唱コンクールの北海道予選壮行会で
はりきって歌います
牧村は
表情豊かに歌うかすみの姿を無事カメラに収めます
撮影を頼まれたかすみは
自分のことが好きなんだ!
と有頂天になっていたのですが
出来上がった写真を見て
唖然としてしまいます
歌っている自分の顔が
余りにも‘変’だったからです
「産卵中の鮭みたい」
と牧野に言われ
追い討ちをかける様に
その写真が生徒会新聞に載せられてしまい
牧村に思いを寄せる青柳レナにも
「あんたの歌っている顔って‘変’
あたし あんたの事 昔から嫌い 自信過剰で才能と顔に自惚れてて
世界で自分が一番って思ってるのがありありで…」
と
とどめの一発二発
いえ三発
呆然自失
ショックを受け
自身を無くしたかすみは
合唱部顧問の産休代員・瀬沼裕子に
退部を申し出ます
瀬沼先生に
「荻野さんの人生だし 辞めたいのなら辞めちゃえば?
でも ラストステージはあった方がいいわよ
夏祭りの合唱祭には出なさいよ」
と言われ
しぶしぶステージに立ちました
が
合唱終了後
かすみは
自分のやる気のない態度を見ていた
湯の川学院高校ヤンキー合唱部の番長・権藤洋に
「合唱なめてんじゃね~よ」
と怒鳴れてしまいます
しかし
湯の川学院のソウルフルな合唱を見たかすみは
合唱への素直な思いが蘇ります
そして
自意識過剰の認識不足だったかすみは
合唱部での先輩としての役割や
ソプラノパートリーダーとしての自覚に目覚めていきます
歌の素晴らしさを
みんなで歌うことの楽しさを
心から感じるのでした
確かに
コーラスの人達の表情って
独特ですよね
以前から小生も思っていました
変とか可笑しいとは思わないけれど
自己陶酔してるな~
って思ってました ハイ…
「天然コケッコー」以来
久しぶりの夏帆ちゃんです
今回の役は
自意識過剰の認識不足のかすみです
自分を見つめ
次第に
周りの事に目を向け始める
そして
色んな事に気づき始める女の子を演じています
頑張って出していたし
湯の川学院高校ヤンキー合唱部のメンバーに
ガツンと一発言い切るところも
良かったです
でも
眉毛が妙に薄くて
顔がぼやけているのが
気になってしまいました
湯の川学院高校ヤンキー合唱部のメンバーが
外見に似合わず
非常に礼儀正しく
かつ
真剣に合唱に取組んでいて
そのギャップの落差が
面白かったです
最後の優勝高によるアンコール曲「あなたに」を
会場全員で歌ったシーンは
単純に感動してしまいました
学園青春モノに弱いσ(^^;) っす
この映画
σ(^^;) は結構好きかも
七浜高校合唱部ソプラノパートリーダー
歌っているときの自分が大好き
自意識過剰の認識不足ってやつです
ある日
かすみは
密かに憧れていた生徒会長・牧村純一に
写真を撮りたいと頼まれます
快く承諾したかすみは
合唱コンクールの北海道予選壮行会で
はりきって歌います
牧村は
表情豊かに歌うかすみの姿を無事カメラに収めます
撮影を頼まれたかすみは
自分のことが好きなんだ!
と有頂天になっていたのですが
出来上がった写真を見て
唖然としてしまいます
歌っている自分の顔が
余りにも‘変’だったからです
「産卵中の鮭みたい」
と牧野に言われ
追い討ちをかける様に
その写真が生徒会新聞に載せられてしまい
牧村に思いを寄せる青柳レナにも
「あんたの歌っている顔って‘変’
あたし あんたの事 昔から嫌い 自信過剰で才能と顔に自惚れてて
世界で自分が一番って思ってるのがありありで…」
と
とどめの一発二発
いえ三発
呆然自失
ショックを受け
自身を無くしたかすみは
合唱部顧問の産休代員・瀬沼裕子に
退部を申し出ます
瀬沼先生に
「荻野さんの人生だし 辞めたいのなら辞めちゃえば?
でも ラストステージはあった方がいいわよ
夏祭りの合唱祭には出なさいよ」
と言われ
しぶしぶステージに立ちました
が
合唱終了後
かすみは
自分のやる気のない態度を見ていた
湯の川学院高校ヤンキー合唱部の番長・権藤洋に
「合唱なめてんじゃね~よ」
と怒鳴れてしまいます
しかし
湯の川学院のソウルフルな合唱を見たかすみは
合唱への素直な思いが蘇ります
そして
自意識過剰の認識不足だったかすみは
合唱部での先輩としての役割や
ソプラノパートリーダーとしての自覚に目覚めていきます
歌の素晴らしさを
みんなで歌うことの楽しさを
心から感じるのでした
確かに
コーラスの人達の表情って
独特ですよね
以前から小生も思っていました
変とか可笑しいとは思わないけれど
自己陶酔してるな~
って思ってました ハイ…
「天然コケッコー」以来
久しぶりの夏帆ちゃんです
今回の役は
自意識過剰の認識不足のかすみです
自分を見つめ
次第に
周りの事に目を向け始める
そして
色んな事に気づき始める女の子を演じています
頑張って出していたし
湯の川学院高校ヤンキー合唱部のメンバーに
ガツンと一発言い切るところも
良かったです
でも
眉毛が妙に薄くて
顔がぼやけているのが
気になってしまいました
湯の川学院高校ヤンキー合唱部のメンバーが
外見に似合わず
非常に礼儀正しく
かつ
真剣に合唱に取組んでいて
そのギャップの落差が
面白かったです
最後の優勝高によるアンコール曲「あなたに」を
会場全員で歌ったシーンは
単純に感動してしまいました
学園青春モノに弱いσ(^^;) っす
この映画
σ(^^;) は結構好きかも