4.29ATP Latest Singles Ranking

１．ノバク・ジョコビッチ（セルビア）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・11160
２．ラファエル・ナダル（スペイン）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・7765
３．アレキサンダー・ズベレフ（ドイツ）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5770
４．ロジャー・フェデラー（スイス）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5590
　　　　（在位記録310週）
５．ドミニク・ティエム（オーストリア）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5085
６．ケビン・アンダーソン（南アフリカ）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4115
７．錦織圭（日本）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3780
８．フアンマルティン・デルポトロ（アルゼンチン）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3225（+1）
９．ジョン・イスナー（アメリカ）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3085（+1）
10．ステファノス・チチパス（ギリシャ）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3030（-2）
----------------------------------------------------------------------------------
16．ミロス・ラオニッチ（カナダ）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2050
34．スタン・ワウリンカ（スイス）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1230



上位選手の
ランキングに変動はありません
しいて言えば
3位　アレキサンダー・ズべレフ
4位　ロジャー・フェデラー
5位　ドミニク・ティエム
ポイント差が
縮まったくらいです

来月は
3年ぶりに
クレーコートで
フェデラーのプレーを
見ることができます
と同時に
ダビド・フェレールの
現役でのプレーを見るのが
最後です

Masters1000
マドリード・オープンは
主催者推薦枠での
出場となる
フェレール
1試合でも多く
思う存分
走りわまって
トーナメントに
波乱を起こして欲しいと
思う次第です

　　　　　　　　　　　　画像はGetty Imagesより引用しています

Japan Open International Wheelchair Tennis Championships ～Finals～

Photo／日刊スポーツ 撮影：小堀 泰男

Women's Singles

ディーデ・デフルート（1） vs　　上地結衣（2）
　　6-3,7-6

残念ながら
7連覇達成成らず
ですが
お見事です


Photo／日刊スポーツ 撮影：小堀 泰男

Men's Singles

国枝慎吾（1） vs　　ステファン・ウデ（5）
　　7－6,7－5

国枝慎吾選手
4年ぶり9回目の優勝
いつの間に
世界ランキング1位に
返り咲いてる！


Photo／日刊スポーツ 撮影：小堀 泰男

Men's Doubles

ステファン・ウデ　　　　　　　国枝慎吾
　　ニコラ・パイファー　　vs　　真田卓
　　6-3,6-2

2020年
パラリンピック
日本男子ダブルスは
このペアで決まりかな？

ATP World Tour500 Barcelona Open Banc Sabadell Singles Semifinals

Photo／Getty Images

<組合せ＆結果>
ラファエル・ナダル（1／2）　　vs　ドミニク・ティエム（3／5）
　　6-4,6-4

錦織圭（4／7）　　vs　　ダニル・メドベージェフ（7／14）　
　　4-6,6-3,5-7

ラファエル・ナダルが
準決勝敗退
こうなると
第1試合
ダニル・メドベージェフを
攻略できず
敗退してしまった
錦織圭が
何とも
勿体ないと言うか
またか！
と言うか
残念でした

この後
Masters1000
マドリード・オープン
Masters1000
BNLイタリア国際
Grand Slam
全仏オープン
エントリーする予定です

敗れはしましたが
調子は上向きと
思いたい


Photo／デイリースポーツ

そうそう
全日本体操選手権で
内村航平選手が
予選落ちしてしまいました
種目別予選も棄権され
今年の
世界選手権代表入りは
恐らく無理
残念です
ではありますが
満身創痍の現実を受け止め
怪我の治療＆回復に
専念して欲しい
そして
東京五輪代表
是非
狙って欲しいです

白井健三選手も
怪我で思うような結果が
出せておらす
加藤凌平選手も…
頑張れぇ～

ATP World Tour500 Barcelona Open Banc Sabadell Single Quarterfinals

Photo／Getty Images

Defending Champion：ラファエル・ナダル

この大会も
荒れましたね～
有力選手が
2回戦3回戦で
バッタバッタと
負けていきました

残念なのは
3回戦で
ラファエル・ナダルと
ダビド・フェレールが
対戦したことです
フェレールの勇姿
Masters1000
マドリード・オープンで見納めです

<組合せ＆結果>
ラファエル・ナダル（1／2）　　vs　ヤン・レナード・ストルフ（ ／51）
　　7-5,7-5

ドミニク・ティエム（3／5） vs　グイド・ペジャ（ ／28）　
　　7-5,9-2

錦織圭（4／7）　　vs　　ロベルト・カルバレス・バエナ（ ／104）
　　6-4,7-5

ダニル・メドベージェフ（7／14）　　vs　ニコラス・ジェリー（ ／81）　
　　6-3,6-4

4強揃いました
ラファエル・ナダル
ドミニク・ティエム
ダニル・メドベージェフ
そして錦織圭

準決勝組合せは
ラファエル・ナダル　　vs　　ドミニク・ティエム
錦織圭　　vs　ダニル・メドベージェフ　

ナダルとしては
確実に
勝っておきたいところですが
ど～でしょう
錦織選手としても
って
ここまで来たら
全員
勝ちたいですよね

吉原裏同心抄5（吉原裏同心30）～夢を釣る～

吉原遊郭用心棒
神守幹次郎は
売れっ子見番芸者
三味線の佐八と
新内名人の助六が
禁忌を犯し
引手茶屋浅田屋で
客と床入りをしているとの噂を聞く
同時に
年の瀬
煤払いの賑やかな吉原で
二人の間抜けな掏摸が捕まった
二つの小さな出来事の陰に
吉原を貶める
大胆な企てが蠢いていた

命を懸け
大捕物に挑む幹次郎は
苦悩の果てに
新たな使命を
心に誓うことになる
急展開を迎える
シリーズ第五弾



まずは
吉原会所七代目頭取
四郎兵衛の娘にして
七軒茶屋山口巴屋の女将
玉藻と正三郎の間に
待望のやや子が授かったようです
そして
桜季が三浦屋に戻り
高尾花魁の
振袖新造として
再スタートを切ることとなり
桜季を
一時預かっていた
西河岸の初音も
今年いっぱいで
番頭新造の役目を終える
青木の後任として
三浦屋に移ることになりました
初音さんが
桜季のことを
きっと支えてくれるでしょう

浅田屋は
禁忌を犯した罪で
店じまい
人気のなくなった
引手茶屋浅田屋を根城に
老舗の質屋
長楽庵の押し込みを画策する
赤城の十右衛門一味が…
ところが
すっかりばれてます！
先回りした
神守幹次郎らによって
一網打尽

今回も
めでたしめでたし
なんですけど
なんと
吉原会所七代目頭取
四郎兵衛さんが引退？
八代目に
神守幹次郎を指名！

え"ぇ"～

幹次郎の名前
八代目四郎兵衛に改名？
幹次郎・汀女
吉原会所住まいになるの？
加門麻はどうなるの
柘榴の家に
独り住まい？？

何故に
幹次郎が八代目の展開になる？

キンキーブーツ

～エピローグ～
桟橋の上にいる寒そうな少年が
ベルト付きの赤いハイヒールを履き踊りだす
その様子を年配の男性が窓から見て注意する
一方
別の少年は
家の靴製造工場を継ぐことよりも
サッカーに興味がある

～起～
チャーリー・プライスは
イギリスの田舎町
ノーサンプトンの伝統ある紳士靴メーカー
『プライス社』 の跡取りだったが
周囲の重圧に耐えかね
転勤を機にロンドンに移住することを計画していた
しかし
ロンドンに到着したその日に父の訃報が届き
『プライス社』 を継ぐことになる
しかも会社の財政状況が火の車だということを知る
在庫の処分のため
ロンドンへ出張中にやけ酒を食らった勢いで
酔っ払いのチンピラに絡まれている美女を助けようとしたが
逆に美女に誤って叩きのめされてしまう

目が覚めると
そこは不作法なドラァグ・クイーンのローラ
本名サイモンの楽屋であり
その人物は桟橋で踊っていた少年の成長した姿であった
ドラァグ・クイーンには
専用の靴がないため仕方なく
女性用の靴をはいているが
ハイヒールは男性の重く大きな体を支えきれず
簡単に壊れてしまうことにチャーリーは興味が湧く

～承～
ノーサンプトンに戻ったチャーリーは
人員整理をしている最中
クビにしようとした社員のローレンから
「ニッチ市場を開拓しろ」と捨て台詞をはかれる
そこでチャーリーは
ローレンを顧問として再雇用し
ローラのためのハイヒールのブーツである
『女物の紳士靴』の開発に着手し
そこにローレンの言うニッチ市場を見出す
しかし
最初のデザインは機能性を重視するあまり
オバサンくさいブーツに仕立ててしまい
ローラを激怒させる
チャーリーとローレンは
ローラをコンサルタントとして迎える
しかし道は険しく
男性従業員の多くは
ローラの登場と新商品製作を快く思わず
工場を守るため家を
抵当に入れたことを婚約者のニコラに知られた
チャーリーは意見の食い違いにより
ニコラと別れてしまう



～転～
ローラの意見を取り入れ
危険でセクシーな女物の紳士靴
Kinky Boots を作り上げたチャーリーは
ミラノの靴見本市に打って出る決意をするが
資金繰りがうまくいかず
その打開策として
モデルとメイクスタッフを
自分（ローラ）とドラァグ・クイーン仲間が担当しては？
と持ちかけるが
君たちみたいな人間がステージに立ったら
『プライス社』が笑われると辛辣な言葉をあびせてしまう
これまでありのままの自分を
チャーリーは受け入れてくれていたと
思っていたローラは失意のまま去ってしまう
また従業員に対しても
重労働を強いたチャーリーは
彼らととも対立
Kinky Boots の生産に
支障をきたす
そんな時
『プライス社』を救ったのは
ローラに対して反感を抱いていたドンだった

～結～
従業員達の協力でKinky Boots を完成させた
チャ―リーとローレンはミラノに出発する
ショー当日
最大の難題が残されていた
資金不足でたKinky Boots を履いてくれる
男性モデルがいないのだ！
チャーリーは従業員への感謝の最大限のしるしと
ローラへの謝罪の気持ちを併せ
自らがモデルとしてステージに上がる
チャーリーが慣れないハイヒールで滑って転んだその時
ローラとドラァグ・クイーン仲間が登場し
ランウェイで見事なショーを披露

～エピローグ～
後日
ローラは自身のショーで
ノーサンプトンの「キンキーブーツ工場」の栄誉をたたえて歌う
このショーには
工場の従業員達が招待されており
その中には恋仲となったチャーリーとローレンの姿もあった

【動画】ミュージカル 『キンキーブーツ』公開ゲネプロ（2019.4.15）より


初演は
2016年7月8月
新国立劇場中劇場
チケット取れなかったと言うか
必死に取らなかったので
今回の再演は
何としても観劇せねば！
と思っておりました
三浦春馬さんは
地球ゴージャスプロデュース公演で
すでに歌唱力は認めておりました
小池さんはWaTで
歌手として活動されてはおりますが
舞台にも立たれておりますので
大丈夫だろう

幕があがってみれば
・・・
冒頭から
口ぽか～ん
本当に
口あけたまま
圧倒されてしまいました

凄い　すごい　　スゴ～イ　

三浦さんの
圧倒的なと言うか
パワーのある声量
小池さんの
予想を超える
透き通って
のびやかな
しかも
清涼感のある声質
も～ビックリ

初演時
三浦さん
第24回読売演劇大賞優秀男優賞と杉村春子賞
小池さん
第42回菊田一夫演劇賞・演劇賞受賞
受賞したのも納得です

差別や偏見は誰にでもあり
それはローラら
ドラッグ・クィーンに限ったことではない
普通に暮らしている人でさえ
色んな形で差別されるし
失敗すれば蔑まれる
でも
それはそれとして
ありのままを受け入れることで
偏見や差別と言った
見えざる心の垣根（壁）は無くなっていく
この作品は
人間の人生のようなものをテーマにしている
ヒューマン・コメディでした
前向きになれる
作品です

実際
現実的にみて
他者を
ありのままを受け入れたら
偏見や差別が
なくなるのかと言えば
‘否’
そう簡単にはいかない
ただ
受け入れられないとしても
共存しようとする
寛容さは持っていたい
そして
共存できる道を
模索し続ける自分でありたいと
思っている
σ(^_^;)



三浦さんの
広背筋とか三角筋とか
上腕二頭筋とか
広背筋とか
綺麗なこと
美しいこと
特に
大臀筋と
大腿四頭筋
惚れぼれいちまいました

ローラは
化粧をしていても
やっぱり‘男っぽい’
女性の服を着ている蹴れと
身体つきは‘男っぽい’
女性のような口調で話すけれど
声質は‘男性’
なんだけど
踊っているローラは
‘女っぽい’
ダンサーローラに
色気を感じるんだなぁ～
ピンヒール履いて
歩く姿が凛としていて美しい
でもって
ローラのスーツ姿が変
似合わないスーツ姿
ジャケットを羽織って
キンキーブーツを履いて
工場内を闊歩するローラ
最高に
輝いていてカッコ良かった

2月に
Bunkamura シアターコクーン
罪と罰（2019_02_02)
で拝見した三浦さんと
身体つきが全然ちゃう！
短期間で
よくあれだけの身体
作りましたよね～

舞台役者として
また大きくなったなぁ～
確実に
順調に成長しているなぁ～
と嬉しくなりました

おまけ的なコメントになってしまいますが
ローレン役のソニンさん
言わずもがな
素敵です

しいて言えば
ラストで
ミラノのランウェイに
何故か
『プライス社』の従業員達が
登場して踊ってるところが
戸惑いました？
要は
‘ミラノのショー’から
時間が経過していて
‘地元ノーサンプトンのローラ＆ドラァグ・クイーンのショー’
の場面に移行している
ってことなんですけど
多分
ショーは大成功
『プライス社』は
持ち直したんでしょうけど
一度暗転にして
舞台背景を
換えてた方が
すんなり受け入れられたかな？

Race to London 2019

Photo／Getty Images

１．ノバク・ジョコビッチ（セルビア）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2405（+1）
２．ロジャー・フェデラー（スイス）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2280（-1）
３．ラファエル・ナダル（スペイン）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1965
４．ステファノス・チチパス（ギリシャ）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1550
５．ダニル・メドベージェフ（ロシア）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1255（+3）
６．ドミニク・ティエム（オーストリア）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1235（-1）
７．ファビオ・フォニーニ（イタリア）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1190（+90）
８．ジョン・イスナー（アメリカ）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1060（-2）
９．ガエル・モンフィス（フランス）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・995（-2）
10．ロベルト・バウティスタ（スペイン）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・935（-1）
-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------
11．錦織圭（日本）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・900（-1）

先月の
Masters1000
マイアミオープンの後
モンテカルロをスキップし
休養中している
ロジャー・フェデラー
ジョン・イスナーは
ランキング下がりました

Masters1000
初制覇した
ファビオ・フォニーニが
年間ランキングを
一気に
90位あげ
TOP10に入りました

今週から始まる
ATP500
バルセロナ・オープン
ラファエル・ナダルは
Defending Champion
第1シードとして
参戦予定
ノバク・ジョコビッチは
大会スキップ

フェデラー
ナダル
ジョコビッチが揃うのは
5月の
Masters1000
ムチュア・マドリード・オープン
あたりでしょうか


Photo／Getty Images

そうそう
バルセロナ・オープン
第2シード
アレキサンダー・ズべレフですが
2回戦から登場し
敗退しています

ATP500 メキシコ・オープン（ハード）で
ニック・キリオスに敗れ
準優勝に終わって以来
Masters1000 BNPパリバ・オープン（ハード）　3回戦敗退
Masters1000 マイアミ・オープン（ハード）　2回戦敗退
ATP250 ハッサン2世グランプリ（クレー）　 2回戦敗退
Masters1000 モンテカルロ（クレー）　3回戦敗退
そして
ATP500 バルセロナ・オープン（クレー）　2回戦敗退
波に乗れずにいます
4大会続けて
早い段階で負けたこともあり
バルセロナは
主催者推薦枠（WC）で
急遽エントリーしていました

ズべレフとしては
試合でプレーする中で
なんとか本来の自分に戻そうと
試行錯誤しているようなのですが
これが
完全に空回り
個人的には
このまま
低迷し続けて頂いて…
そして
現在
世界ランキング6位
ケビン・アンダーソンですが
右肘の故障により
全仏オープンテニスを含む
クレーコートシーズンに大会を
すべてスキップ
療養とリハビリに専念するとの情報が
入って参りました
錦織圭
頑張り時です

4.22ATP Latest Singles Ranking

Photo／Getty Images

１．ノバク・ジョコビッチ（セルビア）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・11160
２．ラファエル・ナダル（スペイン）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8085
３．アレキサンダー・ズベレフ（ドイツ）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5770
４．ロジャー・フェデラー（スイス）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5590
　　　　（在位記録310週）
５．ドミニク・ティエム（オーストリア）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・44675
６．ケビン・アンダーソン（南アフリカ）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4115（+1）
７．錦織圭（日本）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3690（-1）
８．ステファノス・チチパス（ギリシャ）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3240
９．フアンマルティン・デルポトロ（アルゼンチン）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3225（-1）
10．ジョン・イスナー（アメリカ）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3085
----------------------------------------------------------------------------------
16．ミロス・ラオニッチ（カナダ）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2050（-1）
34．スタン・ワウリンカ（スイス）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1230（+2）

一昨年あたりまで
Grand Slam
Masters1000
と言えば
ロジャー・フェデラー
ラファエル・ナダル
ノバク・ジョコビッチ
アンディ・マレー
の所謂
Big4が
常に決勝ランドまで
勝ち進み
優勝／準優勝を
独占していましが

フアンマルティン・デルポトロ
スタン・ワウリンカが
Grand Slam
タイトルを取り始め

2018年
BNPパリバ・オープン　優勝：フアンマルティン・デルポトロ　／　準優勝：ロジャー・フェデラー
マイアミ・オープン　優勝：ジョン・イスナー　／　準優勝：アレキサンダー・ズべレフ
モンテカルロ・マスターズ　優勝：ラファエル・ナダル　／　準優勝：錦織圭
ムチュア・マドリード・オープン　優勝：アレキサンダー・ズべレフ　／　準優勝：ドミニク・ティエム
BNLイタリア国際　優勝：ラファエル・ナダル　／　準優勝：アレキサンダー・ズべレフ
ロジャーズ・カップ　優勝：ラファエル・ナダル　／　準優勝：ステファノス・チチバス
ウエスタン・アンド・サザン・オープン　優勝：ノバク・ジョコビッチ　／　準優勝：ロジャー・フェデラー
上海マスターズ　優勝：ノバク・ジョコビッチ　／　準優勝：ボルナ・チョリッチ
パリ・マスターズ　優勝：カレン・カチャノフ　／　準優勝：ノバク・ジョコビッチ

昨年には
アレキサンダー・ズべレフら
20代が
Masters1000
タイトルを取り出しました
しかも
決勝ラウンドに
Big4がいない
と言う対戦カードも
増えて参りました

そして今年
BNPパリバ・オープン　優勝：ドミニク・ティエム　／　準優勝：ロジャー・フェデラー
マイアミ・オープン　優勝：ロジャー・フェデラー　／　準優勝：ジョン・イスナー
モンテカルロ・マスターズ　優勝：ファビオ・フォニーニ　／　準優勝：ドゥシャン：ラヨビッチ
ムチュア・マドリード・オープン
ロジャーズ・カップ
ウエスタン・アンド・サザン・オープン
上海マスターズ
パリ・マスターズ

Masters1000
3大会終了した段階で
タイトル取ったのは
Big4
フェデラーのみ
BNPパリバ・オープンでも
取り合えず
準優勝
何とか
面目保ってます？
連覇して何ぼ！
真の実力が
分る訳で
1回や2回
優勝したからって
またまた
追いつけませんけど…

今年の桜はこんな感じでした②

平成の御世も
残りわずかとなりました
長いようで
短かった



お疲れ様でございました
願わくば
日々
穏やかに
そして
お健やかに
お過ごし頂きたく
存じます



令和の御世
願わくば
穏やかに
つつがなく
過ぎることを
願うのみ



取り敢えず
令和の御世は
安心だけど
次は
不安要素しかない

ATP World Tour Rolex Monte-Carlo Masters1000 Singles Semifinals

<組合せ＆結果>
ラファエル・ナダル（2／2）　　vs　　ファビオ・フォニーニ（13／18）
　　4-6,2-6

ダニル・メドベージェフ（10／14）　　vs　　ドゥシャン・ラヨビッチ（ ／48）　
　　5-7,1-6

（ ／ ）…　（シード／4/15付け世界ランキング）

波乱にも
限度あると思う

第1試合
第10シード
ダニル・メドベージェフが
ドゥシャン・ラヨビッチに
ストレート負け

第2シード
クレーの
絶対王者
ラファエル・ナダルが
第1セット 4-6
で落し
第2セットも
0-5崖っぷちに！
1-5,2-5
ナダルの
反撃　猛追
逆転勝利なるかと
思いきや…

なんと
決勝は
ファビオ・フォニーニ　　vs　　ドゥシャン・ラヨビッチ
世界ランキング18位　vs　48位
どちらが勝っても
Masters1000
初優勝

ここにきて
ナダルと
ノバク・ジョコビッチ
ブレーキが
かかっております

ナダルの
膝の状態が
気になります

　　　　　　　　画像はGetty Imagesより引用しています