![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/6c/66ea9f7dd1d1e1edb802d09265e6457c.jpg)
森中領は
ごく普通のフリーター
毎日を無気力に送っていた
ある日
友人の進也が
40代半ばの
美しい女性
御堂静香を伴い
店にやって来た
「女性なんてつまらない」
そう言い放つ領に
‘情熱の試験’を受けさせる
と言う静香
それは
静香が経営する
ボーイズクラブ‘クラブパッション’に入るための
採用試験だった
最初こそ戸惑うが
領は
娼夫の仕事にやりがいをみつけていく
それは
女性ひとりひとりの中に隠されている
原始的な欲望を見つけ
それを
心の陰から実際の世界にひきだし
実現していくこと
領と出会い
彼との時間を過ごすことによって
彼を買った女性達は
自分を解放していけるのだ
領と静香は
次第に惹れあっていく
静香に褒められたくて
ずっとこの仕事を頑張ってきたと言う領
その思いを受け止めることを
決めた静香であったが…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/38/80dad9a94284979636f8eb9920d09ae6.jpg)
石田衣良原作
『娼年』
続編の『逝年』を元に
舞台化された作品
石田衣良と言えば
言わずもがな
『池袋ウエストゲートパーク』
『アキハバラ@DEEP』
今回
脚本・演出担当したのは
三浦大輔
2006年
第50回岸田國士戯曲賞受賞
『愛の渦』
R-15指定作品
観劇して参りました
リョウ(領)を
娼夫として
品定めする
静香の娘・咲良
リョウに迫る
大学のゼミ友メグミ
そして
領を買い
身体を重ねる事で
己の中にある
欲望を認識し
自らを
解放していく
女性を演じた
女優陣の
役者魂に
感服いたしました
テレビで
ご活躍されている
名の知れた
女優さん達でしたし
…
あそこまで
よくもまぁ~
ってな感じです
舞台『娼年』松坂桃李 高岡早紀コメント
σ(^_^;)は
2階席の
上の方から
見ていたんで
あれですけど
1階の
舞台近くの席だった人は
目のやり場に
困ったんちゃう?
松坂桃李ファンは
ミーハー気分前回で
楽しんでいたのかも…
『エンジェルス・イン・アメリカ』
とか
『身毒丸』
もそこそこ
ディープだったけど
刺激的と言えば
刺激的
過激と言えば
過激的
ディープな演出
では
ありました
が
ごめんなさい
何度
情事のシーン
見せられても
欲情せん!
ムラットしません!?![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
松坂桃李さんが
何度も何度も
裸体晒して
ガンバってくれてんだけど
情事の場面見ていても
エロティシズム
全然
感じません
抒情性とか
妖艶さとか
色っぽさがない
あの演出で
娼夫を買った女達の
悲しみや
屈折した
心の闇とか
自己の開放とやらを
表現できたと
思ってるんだろうか
三浦大輔の
演出だから
しゃ~ないか
舞台『娼年』スポット映像
エロティシズムではなく
肉体の触れ合いによる
コミュニケーションとしての
人間のぶつかり合いを
表現したかった
らしいけど
ん~~~
微妙です
と言うか
20歳の娼年の
物語ですもんね~
エロティシズムは
不要か!?
原作自体
ドロドロした
性欲やら性戯云々の
リョウが
HIVを発病に感染した静香を
抱きたいと
求める心情とか
静香が
自分の娘を
リョウの
SEXの品定めの相手に
あてがうとか
どうなの?
領の母親も
実は娼婦だったらしく
だからって
領 今ならお母さんの気持ち解かってくれるわよね
的な
亡き母のコメントは
如何なモノ?
舞台は
かなり端折っている訳で
やはり
原作読んでみないと
何とも
言えんわなぁ~
実体化された作品と
文字から
広がる
世界観とは
かなりの
隔たりが
あると思われます
とは言え
舞台見たんだから
何かしら
書かにゃ…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/a9/e69ce5da82147c94f6b489e087f9038f.jpg)
松坂桃李にとって
森中領と言う
娼夫役のオファーを
受けるのは
大変
勇気のいることだったと
思われます
それでも
挑戦したその
前向きさは
評価したいです
ホントに
色んな意味で
難しい役だったと
思ったから…
役者として
幅が広がれば
良いですね
女優陣の
脱ぎっぷりの良さに
感服しました
江波杏子さんの演技
秀逸だった!
σ(^_^;)的には
唯一
色香を感じる
役所でした
上下に分けて
二つの空間を
表現していました
中央に配置された
なが~い階段の
使い方
良かったです
あと
あれだ!
気になったと言うか
心配になった人が…
カーテンコールに
登場した
松坂桃李です
遠目から見ても
随分
やつれていたような
気がした…
生気がないの
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
最初から最後まで
色んな意味で
気を遣わなきゃ出来ない
役どころだから
大変だよなぁ~
精根尽き果てる寸前
みたいな…
負のオーラ
感じました
4日の
東京公演で
終わりかと思いきや
この後
大阪&福岡公演があるようで…
大丈夫か松坂桃李!?
福岡公演
千穐楽(15日)まで
心身共にもつのか?
精神病むなよぉ~
舞台終ったら
生気養え~~~
ご清聴
ありがとうございました
動画・画像はHORIPRO ONLINE TICEK他より引用しています
ごく普通のフリーター
毎日を無気力に送っていた
ある日
友人の進也が
40代半ばの
美しい女性
御堂静香を伴い
店にやって来た
「女性なんてつまらない」
そう言い放つ領に
‘情熱の試験’を受けさせる
と言う静香
それは
静香が経営する
ボーイズクラブ‘クラブパッション’に入るための
採用試験だった
最初こそ戸惑うが
領は
娼夫の仕事にやりがいをみつけていく
それは
女性ひとりひとりの中に隠されている
原始的な欲望を見つけ
それを
心の陰から実際の世界にひきだし
実現していくこと
領と出会い
彼との時間を過ごすことによって
彼を買った女性達は
自分を解放していけるのだ
領と静香は
次第に惹れあっていく
静香に褒められたくて
ずっとこの仕事を頑張ってきたと言う領
その思いを受け止めることを
決めた静香であったが…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/38/80dad9a94284979636f8eb9920d09ae6.jpg)
石田衣良原作
『娼年』
続編の『逝年』を元に
舞台化された作品
石田衣良と言えば
言わずもがな
『池袋ウエストゲートパーク』
『アキハバラ@DEEP』
今回
脚本・演出担当したのは
三浦大輔
2006年
第50回岸田國士戯曲賞受賞
『愛の渦』
R-15指定作品
観劇して参りました
リョウ(領)を
娼夫として
品定めする
静香の娘・咲良
リョウに迫る
大学のゼミ友メグミ
そして
領を買い
身体を重ねる事で
己の中にある
欲望を認識し
自らを
解放していく
女性を演じた
女優陣の
役者魂に
感服いたしました
テレビで
ご活躍されている
名の知れた
女優さん達でしたし
…
あそこまで
よくもまぁ~
ってな感じです
舞台『娼年』松坂桃李 高岡早紀コメント
σ(^_^;)は
2階席の
上の方から
見ていたんで
あれですけど
1階の
舞台近くの席だった人は
目のやり場に
困ったんちゃう?
松坂桃李ファンは
ミーハー気分前回で
楽しんでいたのかも…
『エンジェルス・イン・アメリカ』
とか
『身毒丸』
もそこそこ
ディープだったけど
刺激的と言えば
刺激的
過激と言えば
過激的
ディープな演出
では
ありました
が
ごめんなさい
何度
情事のシーン
見せられても
欲情せん!
ムラットしません!?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
松坂桃李さんが
何度も何度も
裸体晒して
ガンバってくれてんだけど
情事の場面見ていても
エロティシズム
全然
感じません
抒情性とか
妖艶さとか
色っぽさがない
あの演出で
娼夫を買った女達の
悲しみや
屈折した
心の闇とか
自己の開放とやらを
表現できたと
思ってるんだろうか
三浦大輔の
演出だから
しゃ~ないか
舞台『娼年』スポット映像
エロティシズムではなく
肉体の触れ合いによる
コミュニケーションとしての
人間のぶつかり合いを
表現したかった
らしいけど
ん~~~
微妙です
と言うか
20歳の娼年の
物語ですもんね~
エロティシズムは
不要か!?
原作自体
ドロドロした
性欲やら性戯云々の
リョウが
HIVを発病に感染した静香を
抱きたいと
求める心情とか
静香が
自分の娘を
リョウの
SEXの品定めの相手に
あてがうとか
どうなの?
領の母親も
実は娼婦だったらしく
だからって
領 今ならお母さんの気持ち解かってくれるわよね
的な
亡き母のコメントは
如何なモノ?
舞台は
かなり端折っている訳で
やはり
原作読んでみないと
何とも
言えんわなぁ~
実体化された作品と
文字から
広がる
世界観とは
かなりの
隔たりが
あると思われます
とは言え
舞台見たんだから
何かしら
書かにゃ…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/a9/e69ce5da82147c94f6b489e087f9038f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/arrow_t.gif)
松坂桃李にとって
森中領と言う
娼夫役のオファーを
受けるのは
大変
勇気のいることだったと
思われます
それでも
挑戦したその
前向きさは
評価したいです
ホントに
色んな意味で
難しい役だったと
思ったから…
役者として
幅が広がれば
良いですね
女優陣の
脱ぎっぷりの良さに
感服しました
江波杏子さんの演技
秀逸だった!
σ(^_^;)的には
唯一
色香を感じる
役所でした
上下に分けて
二つの空間を
表現していました
中央に配置された
なが~い階段の
使い方
良かったです
あと
あれだ!
気になったと言うか
心配になった人が…
カーテンコールに
登場した
松坂桃李です
遠目から見ても
随分
やつれていたような
気がした…
生気がないの
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
最初から最後まで
色んな意味で
気を遣わなきゃ出来ない
役どころだから
大変だよなぁ~
精根尽き果てる寸前
みたいな…
負のオーラ
感じました
4日の
東京公演で
終わりかと思いきや
この後
大阪&福岡公演があるようで…
大丈夫か松坂桃李!?
福岡公演
千穐楽(15日)まで
心身共にもつのか?
精神病むなよぉ~
舞台終ったら
生気養え~~~
ご清聴
ありがとうございました
動画・画像はHORIPRO ONLINE TICEK他より引用しています
舞台化には難しい作品だったのでしょうかね
でも、ある意味チャレンジしてる意欲作ですね
只今、原作読んでます
やはり活字の方が納得すると言うか
良いです