時遊人~La liberte de l'esprit~

優游涵泳 不羈奔放 by椋柊

新・古着屋総兵衛 第18巻 ~日の昇る国へ~   

2019-06-30 | 読書
古着大市開催の二日前
将軍家斉近習
自称御用取次古瀬嶺斎なる旗本が
古着大市の売上の一部を
公儀に上納せよと圧力を掛けてきた
古瀬は
無役の小譜請組から
瞬く間に
将軍近習にのし上がった男だった
総兵衛は
手を尽くして背後関係を調査する
そして
バタヴィアのカイト号を引き取りに
一族三百余名を従え
いよいよ総兵衛が海を渡る
夢と希望を乗せた「武と商」の物語
ここに完結



ようやく
終わってくれました
と言うのが
正直な気持ちです
このシリーに関しては
引き伸ばし過ぎ
古着屋総兵衛影始末シリーズ
鳶沢勝頼こと
六代目・大黒屋総兵衛の代で
終わりにすべきだったのでは?
と思いました
新・古着屋総兵衛シリーズが
面白くなかった
訳ではありませんが
徳川家康から
影旗本として
密かに
徳川家を護持する事を命じられた
鳶沢一族と
時の権力者・柳沢吉保との暗闘が
物語の主軸となっていたからこそ
躍動感と申しましか
活劇感が魅力でした

影様の持つ
水呼鈴(すいこれい)と
鳶沢勝頼が持つ
火呼鈴(ひこれい)が
共鳴しあったり
大黒屋の地下室で
初代成元と鳶沢勝頼が
共鳴し合う場面も
緊迫感があって
好きでした

ところが
このシリーズは
10代目
時代は幕末
大黒屋は
鳶沢/今坂/池城/柘植+α
混在化
その勢力は
飛び抜けてしまいました
余りに
強固な存在で
国内の
敵対する勢力が
しょぼい!
最後なのに
敵対する
旗本と呉服問屋「きき」が
調査期間を含め
3日で鎮圧されると言う
何とも
情けない状況です
もはや国内に敵非ず
徳川家を護持と言うより
日本国をイギリス・スペイン・オランダ
と言った諸外国から
どう守るか
どう対等に戦うか!?
って話になってます
影様九条文女との対峙も
取り合えず
登場させました感しかない

大黒屋の一番番頭
信一郎らを乗せた
イマサカ号と大黒丸が帰還して
古着市の開催
今坂勝臣こと
10代目大黒屋総兵衛と桜子の
3度目の婚儀からの
イマサカ号の
ホイアン~バタヴィアへの出航
カイト号受け渡しまで
端折ること端折ること

最終的に
物産品を積んだ
イマサカ号は
和国(日本)へ帰還
10代目大黒屋総兵衛と桜子
蘭方医・加納恭一郎らを乗せた
カイト号は
アメリカ西海岸を目指す!
と言う形で
話しが終わりました
ここまで
話しを大きくし過ぎ
時代背景が
江戸時代の終焉だったことを考えると
こういう終わり方に
するしかなかった
と言うのが
本音ではないでしょうか

居眠り磐音シリーズで
老中田沼意次と言う
大きな敵が
失脚して以降
尻つぼみになったのと
似ています

大黒丸ですが
今回の航海をもって
加賀藩に
譲渡されることになりました

信一郎さんと
おりんさん夫婦には
海生(かいせい)くんと言う
男の子が生まれています

10代目
大黒屋総兵衛の母
今坂恭子は
イマサカ号で
日本に帰郷
加納恭一郎先生は
アメリカで
医術を学ぶようです
ゆくゆくは
砂村葉は
夫婦になりそうです

Grand Slam The Championships,Wimbledon 2019 Gentlemen's Singles Draws

2019-06-29 | テニス

Defending Champion:ノバク・ジョコビッチ

<Top Half 1回戦組合せ>
ノバク・ジョコビッチ(1/1)  vs  フィリップ・コールシュライバー( /57)
マレク・ジャジリ( /98)  vs  デニス・クドラ( /113) 
レオナルド・マイエル( /56)  vs  エルネスツ・ガルビス( /90)
ドゥシャン・ラヨビッチ(32/33)  vs  フベルト・フルカチ( /52) 
フェリックス・オジェ・アリアシム(19/21)  vs  バセク・ポシュピシル(PR/188)  
グリゴル・ディミトロフ( /48)  vs  コランタン・ムテ(Q/85)
ロレンツォ・ソネゴ( /75)  vs  マルセル・グラノリェルス(Q/105)
ガエル・モンフィス(16/15)  vs  ウーゴ・ユンベール( /64)  
ダニエル・メドベージェフ (11/13)  vs  パオロ・ロレンツィ( /107) 
パブロ・カレノブスタ( /59)  vs  アレクセイ・ポピリン(Q/99) 
マルティン・クリザン( /54)  vs  ジェレミー・シャルディー( /81)
ダビド・ゴフィン(21/23)  vs  ブラッドレー・クラーン( /89)
カエル・エドモンド(30/31)  vs  ハウメ・ムナル( /88)  
フェルナンド・ベルダスコ( /36) vs カミル・マイシュジャク(Q/111)
イボ・カロビッチ( /80)  vs  アンドレア・アルナボルディ(Q/209)
ステファノス・チチパス(7/6)  vs  トーマス・ファビアーノ( /102)
               
ケビン・アンダーソン(4/8)  vs  ピエールユーグ・エルベール( /38)
西岡良仁( /67)  vs  ヤンコ・ティプサレビッチ(PR/286)
ニコラス・ジェリー( /55)  vs  アンドレアス・セッピ( /71)
グイド・ペジャ(26/26)  vs  マリウス・コピル( /84)  
スタン・ワウリンカ(22/19)  vs  ルベン・ベメルマンス(Q/171)
ライリー・オペルカ( /61)  vs  セドリク・マルセル・ステベ(PR/517)
ロビン・ハーセ( /73)  vs  ヨゼフ・コバリク(PR/169)
ミロス・ラオニッチ(15/17)  vs  プラージネシュ・グンネスワラン( /94)
カレン・カチャノフ(10/9)  vs  クォン・スンウ(Q/126)
フェリシアノ・ロペス(WC /53)  vs  マルコス・ギロン(Q/158)
ミーシャ・ズべレフ( /119)  vs  スティーブ・ダルシス(PR/230)
ロベルト・バウティスタ(23/22)  vs  ピーター・ゴヨブジク( /123) 
ブノワ・ペール(28/32)  vs  フアン・イグナシオ・ロンデロ( /62)
ロベルト・カルバレス・バエナ( /72)  vs  ミル・ケツマノビッチ( /82)
パブロ・クエバス( /44)  vs  ダミル・ジュムール( /63)
アレキサンダー・ズべレフ(6/5)  vs  イジ・ベセリー(Q/108)


Photo/The Championships, Wimbledon 2019 - Official Site

<Bottom Half 1回戦組合せ>
ドミニク・ティエム(5/4)  vs  サム・クエリー( /79)
クリスチャン・ガリン( /35)  vs  アンドリー・ルブリョフ( /78)
ジョン・ミルマン( /58)  vs  ウゴ・デリエン( /93)
ラロス・ジェレ(31/30)  vs  ギド・アンドレオッシ( /116) 
ジル・シモン(20/25)  vs  サルバトーレ・カルゾ(Q/125)
テニーズ・サンドグレン( /92)  vs  内山靖崇(Q/182)
マートン・フチョビッチ( /50)  vs  デニス・ノバック(Q/104)
ファビオ・フォニーニ(12/10)  vs  フランシス・ティアフォー( /39)
マリン・チリッチ(13/18)  vs  アドリアン・マナリノ( /37)  
ジョアン・ソウザ( /66)  vs ポール・ジャブ(WC/472)
ダニエル・エバンズ( /65)  vs   フェデリコ・デルボニス( /76)
ニコロズ・バシラシビリ(18/16)  vs  ジェームズ・ウォード(Q/205)
デニス・シャポバロフ(29/27)  vs  リカルド・ベランキス( /74)
ジョーウィルフリード・ツォンガ( /70)  vs  バーナード・トミック( /101)
ニック・キリオス( /43)  vs  ジョーダン・トンプソン( /45)
ラファエル・ナダル(3/2)  vs  杉田祐一(Q/258)  
               
錦織圭(8/7)  vs  チアゴ・モンテイロ(Q/115)
キャメロン・ノーリー( /49)  vs  デニス・イストミン( /109)
スティーブ・ジョンソン( /69)  vs  アルベルト・ラモス( /97)
アレックス・デミノール(25/29)  vs  マルコ・チェッキナート( /40)
マテオ・ベレッティニ(17/20)
 ↓
ヤン・レナード・ストルフ( /34)  vs  ラドゥ・アルボット( /41)
テイラー・フリッツ( /42)  vs  トマシュ・ベルディヒ(PR/112) 
ミハイル・ククシュキン( /47)  vs  パブロ・アンドゥハール( /77) 
ジョン・イスナー(9/12)  vs  キャスパー・ルード( /60)
ボルナ・コリッチ(14/14)
       ↓
マテオ・ベレッティニ(17/20)  vs  アリアス・ベデネ( /86)
ヤン・レナード・ストルフ( /34)
       ↓
ブレイデン・シュナ(LL/114)  vs  マルコス・バグダティス(WC/138)
フィリプ・クライノビッチ( /51)  vs  ドミニク・ケプファー(WC/132)  
ディエゴ・シュワルツマン(24/24)  vs  マシュー・エブデン( /91) 
ルーカス・プイユ(27/28)  vs  リシャール・ガスケ( /46) 
アレクサンダー・ブーブリック( /83)  グレゴア・バレール(Q/117)
ジェイ・クラーク(WC/166)  vs  ノア・ルビン(Q/183) 
ロジャー・フェデラー(2/3)  vs  ロイド・ハリス( /87)

( / ) … (シード/6月24日付最新世界ランキング)
LL(Lucky loser/ラッキールーサー) … 予選で敗れたものの本戦出場をとりやめた選手に替わり出場する選手
WC(Wild Card/ワイルドカード) … 主催者推薦
Q(Qualifier/クォリファイヤー) … 予選通過者
PR(Protect Ranking/プロテクトランキング) … ケガにより6ヶ月以上戦列を離れた選手に対するATPツアーの救済処置
                                離脱前に最後に出場した大会から3ヶ月間の平均ランキングを
                                実際のランキングとは別に保有し復帰後にそのランキングを使って
                                大会エントリーができるシステム
                                期間限定の条件は2つあり
                                復帰戦から最大9ヶ月行使できるが
                                行使する大会はワイルドカードを含めない8大会以下となる


Photo/The Championships, Wimbledon 2019 - Official Site

Top Half
準決勝で
第1シード           第2シード 
ノバク・ジョコビッツ  vs  ラファエル・ナダル

期待していたのに
結局
ナダル
Bottom Half
じゃないですか!
これじゃ
第2シードも
第3シードも
差して
変わりなかった


Top Half
Bottom Half(第3グループ)の皆さん!
誰でもいい
何とか
ジョコビッチと
ナダルを
攻略してくれい!
倒してくれい
そして
準決勝で
力尽きてくれい


予選を勝ち抜いた
杉田祐一
せっく勝ったのに
よりによって
ラファエル・ナダルと
初戦で当たるとは…
センターコートで
試合できるのは
ラッキーかもしれないけど
厳しいなぁ~
とは言え
初戦は
比較的
苦手なナダル
もしかたら
もしかして
頑張れ杉田!!!!!!

錦織圭選手は
Bottom Half
ロジャー・フェデラーの
グループに入りました
とは言え
こちらも
決勝に進むまでに
ナダル&フェデラーを
倒すことが
絶対条件
やはり
くじ運悪かった     

オレステイア 

2019-06-28 | 舞台/役者
ドクターが
オレステス(生田斗真)に
小さい頃の記憶を尋ねている
二羽の鷲と一匹の野ウサギ
野ウサギのお腹の中には
子ウサギがいる

オレステスの父
アガメムノン(横田栄司)は
戦争の勝利のため
子殺しの神託を実行し
幼い娘
オレステスの姉
イピゲネイア(趣 里)を
生贄として殺害

時は流れ
戦争に勝利し
凱旋の日
夫・アガメムノンの帰還を
盛大に迎えた妻
クリュタイメストラ(神野三鈴)は
その夜
自らの手で娘
イピゲネイアの仇である
夫・アガメムノンを殺す


トラウマのため
混乱するオレステスに
ドクターは
真実を見るよう促す
遂に
オレステスは
父・アガメムノンの仇である
母・クリュタイメストラを殺害

その罪をもって
裁判にかけられる



父親が娘を殺し
娘を殺された母親が
娘の父親にして
自分の夫である男を殺す
父親を殺さた息子が
母親を殺す
その息子の行為は
はたして罪なのか
善なのか
悪なのか
と言うより
この一連の行為を
他者が
裁けるのか?

芝居が進んでいく中で
観客が
舞台の登場人物達と
同化していく
そして
観客のひとりひとりが
裁判員となり
オレステスの行為に対し
判断を問われる
立場となっていることに
気付かされる

元を正せば
古来からの
風習?
神からの神託なんて
不確かなモノの
犠牲になった
オレステス家族に対する
多者への罪は
どうなる?
これは
時として
正義を貫くために
小さな悪には目をつぶらなくてはならない
大義のための犠牲は善?

時代を問わず
国・人問わず
日常・非日常の中で
常に突きつけられる
現実的なテーマ
課題・問いなんだ!
と気付かされる


この問いに対して
今を生きている私は
敢えて
触れないように
考えないようにしている
自分ではない誰かの
行動や意見に同調して
流されればいいと言う
刹那的な生き方をしてきている

こんなところで
自己の内面と
対峙させられてしまった

痛いところを
ほじくり返されたぁ~
突かれてたぁ~

オレステス家族の
悲劇の発端は
愛する感情と
その感情から生まれた
憎しみの感情でした
愛から生まれた憎しみは
氾濫する情報を吸収し
肥大化拡散していく
それはやがて
復讐の連鎖となり
悲劇的な結果となってしまいました
でも
感情の選択が
憎しみに向かわなければ
まったく違った
別の結果になった可能性もある

常に
表裏一体の存在である
二つの感情は
とても厄介で
しかも
早急に二者択一を
迫られたりするから
尚更
手に余る

そして
こうも言える

個々の気持ちの持ちようで
人生は
世界は
どうとでもなる
変わる




なんか
支離滅裂ですね


 
上演時間
4時間越えてる?
2回
休憩のある舞台
久しぶりに
観劇しました


とは言え
出演者が
出演者なもので
絶対的な
信頼感と申しますか
安心感がありました

生田斗真さん
期待を裏切らん!

           画像はSPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイスより引用しています

Grand Slam The Championships,Wimbledon 2019 Gentlemen's Singles Qualifying Finals

2019-06-28 | テニス

<予選決勝組合せ&結果>
チアゴ・モンテーロ(6/115)  vs  綿貫陽介( /246)
  3-6,7-6(7-3),6-3,6-3

内山靖崇( /182)  vs  ジェイソン・クブラー(/189)
  6-3,4-6,5-7,6-3,6-3

ルーカシュ・ロソル(29/130)  vs  杉田祐一( /258) 
  4-6,3-6,2-6  

内山靖崇選手
杉田祐一選手の2名が
本戦出場の権利を手にしました
綿貫陽介残念!
棚ボタではありますが
Lucky loser 枠での
出場がない訳ではない!   

予選が終わり
本日未明
本戦の対戦組合せが
決まります

ラファエル・ナダル
Top half
第2グループに
なりますように!

Grand Slam The Championships,Wimbledon 2019 Gentlemen's Singles Qualifying ~Second round~

2019-06-27 | テニス

<予選2回戦組合せ&結果>
添田豪( /162)  vs  綿貫陽介( /246)
  7-5,6-4

内山靖崇( /182)  vs  エフゲニー・ドンスコイ(23/129)
  7-6(7-5),6-2

守屋宏紀( /255)  vs  アンドレア・アルナボルディ(/209)
  7-6(7-0),4-6,2-6

杉田祐一( /258)  vs  ステファノ・ナポリターノ(/179)
  4-6,6-3,6-4


添田豪 対 綿貫陽介 
綿貫選手が
決勝進出を決めました

本戦出場まで
あと1勝

綿貫選手
内山靖崇選手
杉田祐一選手

揃って
本戦出場に期待

<予選決勝組合せ>
チアゴ・モンテーロ(6/115)  vs  綿貫陽介( /246)

内山靖崇( /182)  vs  ジェイソン・クブラー(/189)

ルーカシュ・ロソル(29/130)  vs  杉田祐一( /258) 

Grand Slam The Championships,Wimbledon 2019 Gentlem's Singles Seeds

2019-06-27 | テニス
Defending Champion:ノバク・ジョコビッチ

ウィンブルドン
男子シングルス
シードが発表になりました

( / )… (シード/24日付け世界ランキング)

ノバク・ジョコビッチ(1/1)   
ロジャー・フェデラー(2/3)   
ラファエル・ナダル(3/2)    
ケビン・アンダーソン(4/8)   
ドミニク・ティエム(5/4)   
アレキサンダー・ズべレフ(6/5)   
ステファノス・チチパス(7/6)   
錦織圭(8/7)    
ジョン・イスナー(9/12)    
カレン・カチャノフ(10/9)  
ダニエル・メドベージェフ (11/13)    
ファビオ・フォニーニ(12/10)  
マリン・チリッチ(13/18)   
ボルナ・コリッチ(14/14)    
ミロス・ラオニッチ(15/17) 
ガエル・モンフィス(16/15)   
マテオ・ベレッティニ(17/20) 
ニコロズ・バシラシビリ(18/16)    
フェリックス・オジェ・アリアシム(19/21)     
ジル・シモン(20/25)   
ダビド・ゴフィン(21/23)  
スタン・ワウリンカ(22/19)    
ロベルト・バウティスタ(23/22)   
ディエゴ・シュワルツマン(24/24)   
アレックス・デミノール(25/29)   
グイド・ペジャ(26/26)    
ルーカス・プイユ(27/28)     
ブノワ・ペール(28/32)     
デニス・シャポバロフ(29/27)    
カエル・エドモンド(30/31)    
ラロス・ジェレ(31/30)    
ドゥシャン・ラヨビッチ(32/33)    

唯一
シード ≠ 世界ランキング 
が許されている?
ATP Grand Slam Wimbledon

Big4
揃い踏みであえば
第2シードであろうと
第3シードであろうと
さして
問題はないのですが
もっか
Big3
3人ですからね~

文句言いたくなる
気持ちもわかる
わかるが
グラスコートでの
成績を加味して
シード決定しているのって
昔からの伝統です
上のシード
つけて欲しい
グラスコートの大会に
出場して実績あげれば
良いだけの話です
でもって
納得できないのなら
エントリーしなけりゃいい

そもそも
シード決定権は
選手ではなく
主催者なので
文句があれば
主催者にどうぞ!
です
選手に文句に
どうこう言うのは
お門違いです

       画像はThe Championships, Wimbledon 2019 - Official Siteより引用しています

Race to London 2019

2019-06-26 | Singles Race to ATP Finals
1.ラファエル・ナダル(スペイン)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5505
2.ノバク・ジョコビッチ(セルビア)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4725
3.ロジャー・フェデラー(スイス)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3860
4.ドミニク・ティエム(オーストリア)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3305
5.ステファノス・チチパス(ギリシャ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2985
6.ダニル・メドベージェフ(ロシア)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1765(+1)
7.錦織圭(日本)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1710(-1)
8.アレキサンダー・ズベレフ(ドイツ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1580(+1)
9.ファビオ・フォニーニ(イタリア)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1550(-1)
10.フェリックス・オジェ・アリアシム(カナダ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1391(+1)



ステファノス・チチパスに続き
遂に
とうとう
フェリックス オジェ アリアシムも
TOP10に
入って参りました

若手が
確実に成長してきているのを
ひしひしと
感じております



それでも
TOP3は
不動なのです!
TOP3の牙城
そうやすやすと
崩せないと思いますよ
いや
正しくは
TOP2か?



今年の
ATP500
楽天オープン

ノバク・ジョコビッチが
初参戦すると言う
ニュースが
飛び込んで参りました
100%
来年の
オリンピック会場のとなる
新設有明アリーナ視察目的でしょうね~
毎年出場している
北京スルーする訳がない

発売期間
抽選先行:8月3日(土)~8月12日(月・祝) ※楽天チケット独占先行
一般発売:8月24日(土)~         ※先着

年々
チケット
入手しずらくなってきていますが
今年は
今まで以上に
プラチナチケットになりそうです



現在
世界ランキング138位
マルコス・バグダティスが

今年のウィンブルドンを最後に
現役生活を終えると表明
シングル最高ランキングは8位
2006年の
Grand Slam
全豪では
決勝戦で
ロジャー・フェデラー対戦
準優勝したこともある
選手です

バグダティス34歳
ここ数年は
怪我や痛みの繰り返しで
気持ちはあっても
身体がついていかない
納得できる
高いレベルを維持しながら
プレーすることができない状態だったようです

37歳にして
今だ
覚醒し続けている
フェデラーや
単複W優勝する
フェリシアーノ・ロペス
のように
行きの長い
選手がいる一方
30代前半で
現役を退かねば
成らない選手もいます

プレースタイル
持って生まれた
資質
色々関係しているんでしょう
最後の
ウィンブルドン
楽しんで欲しいです

       画像はGetty Imagesより引用しています

6.24ATP Latest Singles Ranking

2019-06-25 | ATP Singles Rankings
1.ノバク・ジョコビッチ(セルビア)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・12415
2.ラファエル・ナダル(スペイン)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・7945
3.ロジャー・フェデラー(スイス)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・6620
    (在位記録310週)
4.ドミニク・ティエム(オーストリア)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4595
5.アレキサンダー・ズベレフ(ドイツ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4405
6.ステファノス・チチパス(ギリシャ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4215
7.錦織圭(日本)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4040
8.ケビン・アンダーソン(南アフリカ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3610
9.カレン・カチャノフ(ロシア)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2980
10.ファビオ・フォニーニ(イタリア)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2785
----------------------------------------------------------------------------------
11.フアンマルティン・デルポトロ(アルゼンチン)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2740(+1)
17.ミロス・ラオニッチ(カナダ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1945
19.スタン・ワウリンカ(スイス)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1715



TOP10には
変動ありません
今年2月に
ツアー復帰し
11位まで
順位をあげていた
フアンマルティン・デルポトロが
再び
右膝骨折
Grand Slam
ウィンブルドン直前に
ツアーから
離脱することになってしまいました
他にも
ミロス・ラオニッチ
ボルナ・コリッチ
アレキサンダー・ズべレフ
ステファノス・チチパス
怪我の状態
気になるところです

そんな中
Grand Slam
全仏以降
完全休養を取っていた
ラファエル・ナダル
ノバク・ジョコビッチ
両名は
どんな感じに
仕上げてくるのでしょう


Photo/Tennis Magazine ONLINE

Grand Slam
ウィンブルドン
予選会
始まってます
予選は128ドローで争われ
3試合に勝った16名が
本戦の出場権を手にできます
予選は24日月曜から27日木曜の
4日間にわたって行われます

日本勢男子は
世界ランク
159位 伊藤竜馬
162位 添田豪
182位 内山靖崇
239位 内田海智
246位 綿貫陽介
255位 守屋宏紀
258位 杉田祐一

以上7名が
本戦目指します

<1回戦 組合せ&結果>
伊藤竜馬( /159)  vs  スティーブン・ディエズ( /228)
4-6,1-6

添田豪( /162)   vs フィリッポ・バルディ( /151)
  6-4,3-6,6-1

内山靖崇( /182)  vs  ジャック・ドレイパー(WC/508)
  6-4,7-6(7-0)

内田海智( /239)  vs   アントワーヌ・ホアン(10/103)
  6-7(5-7),4-6

綿貫陽介( /246)  vs アレハンドロ・ダビドビッチ・フォキナ(26/133)
  4-6,7-6(8-6),6-1

守屋宏紀( /255)  vs  ヤニック・マデ(3/96)
  4-6,6-3,6-4

杉田祐一( /258)  vs カルロス・ベロック( /186)
  6-4,6-2

<予選2回戦 組み合わせ>
添田豪( /162)  vs  綿貫陽介( /246)
内山靖崇( /182)  vs  エフゲニー・ドンスコイ(23/129)
守屋宏紀( /255)  vs  アンドレア・アルナボルディ(/209)
杉田祐一( /258)  vs  ステファノ・ナポリターノ(/179)

杉田選手
258位まで
ランキング
落していたんですね

       画像はGetty Imagesより引用しています

ATP World Tour500 Fever-Tree Championships Singles Finals

2019-06-24 | テニス
<シングルス組合せ&結果>
ジル・シモン( /38)  vs  フェリシアノ・ロペス(WC/113) 
  2-6,7-6(7-4),6-7(2-7)

( / ) … (シード/17日最新世界ランキング)
WC(Wild Card/ワイルドカード) … 主催者推薦

第1セット
フェリシアーノ・ロペスが
6-2で先行すれば
第2セット
ジル・シモンが
Tie Break で競り勝ち
試合を振り出しに戻しました
そして
第3セットも
第12ゲーム
互いのサービスキープが続き
またまた
Tie Break

試合時間 
2時間49分30秒
セットカウント2-1
勝者 フェリシアーノ・ロペス
今季初優勝

この後
ロペスは
アンディ・マレー組んで
ダブルス決勝…



<ダブルス組合せ&結果>
アンディ・マレー          ラジーブ・ラム
  フェリシアーノ・ロペス  vs  ジョー サリスベリ
  7-6(8-6),5-7,10-5

シングル終了
2時間後
単複W優勝を賭け
ロペスが登場
マレーと共に
登場
ダブルスの決勝が
行われました

フルセットまでもつれながらも
マレー/ロペス組が
優勝

ロペス
単複W優勝
マレー
復帰戦を優勝
おめでとうございます



フアンマルティン・デルポトロが
自身の
Juan M. del Potro(@delpotrojuan)Twitter
右膝蓋骨骨折の手術を行ったと
つぶやいておられます
昨年10月
ATP上海マスターズで
右膝を骨折
今年2月の復帰まで
約4ヶ月を要しました
最短
年内復帰しても10月?

個人的には
今シーズン終了して
治療とリハビリに専念し
2020年に
備えて欲しいです
オリンピックもありますし!

       画像はGetty Imagesより引用しています

ATP World Tour500 Noventi Open Singles Final

2019-06-24 | テニス
The winner ロジャー・フェデラー


<組合せ&結果>
ロジャー・フェデラー(1/3)  vs  ダビド・ゴフィン( /33)
  7-6(7-2),6-1

お二人の
これまでの対戦成績は
ロジャー・フェデラーの
7勝1敗でした
勝敗や
ランキングからすれば
フェデラー優位
とは言え
今大会
好調をキープしていた
ダビド・ゴファン相手に
サクッと
勝てるハズもなく

第1セット
Tie Break 7-2  
取り敢えず ホッ!

第2セットは
第1セット
フェデラーが
ゴフィンのサーブを破り
サービスブレイクに成功
このまま
一気に


っと
ここで
テレビの前から離脱
しばらくして
戻ってみれば

6-1

試合
終わってました


え"ぇ"~~

お おめでとうございます

大会10勝目
V10達成です
フェデラーが
同一大会で
10度以上の優勝を果たすのは
今回が初めてらしい
意外

これで
シングル通算タイトル数102
グラスコートでの優勝回数19

これで
気持ちよく
グラスコートの最高峰
Grand Slam
ウィンブルドンに向かえます



いよいよ
7月1日から始まります
ウィンブルドン!
フェデラーは
この後
ロンドンに移動して
現地で
休養&調整する感じでしょうか?
シード&Draws
発表が待たれるところです
第1シードは
ノバク・ジョコで決まりだけれど
第2シード
フェデラーかなぁ~

2年ぶり
9回目の優勝に期待!

       画像はGetty Imagesより引用しています