時遊人~La liberte de l'esprit~

優游涵泳 不羈奔放 by椋柊

こんな感じ 33

2011-12-31 | 陶芸
従姉妹のH女史に
リクエスト頂いた器です

東田茂正陶展(2011-09-11)
で既にアナウンス済みですが
パートナーであられるM氏は
陶芸家・東田茂正の
お弟子さんなのであります



プレッシャーかかります
ですが
どうあがいたとて
腕が
技術が
飛躍的に上達するハズもなく

それに
小生には
陶房TERRAのスタッフ・N氏&U女史と言う
強~い味方が控えております
今回もU女史監視の元?
いえ(笑)
ご指導の元
作りました



こちらは
この後
取っ手を付けて
マグカップとスープカップになりました↓

マグカップの土は
貫入土と
紺青(釉薬)の相性が宜しくない
と言うN氏のアドバイスに従って
信楽並漉土にしてみました

取っ手
やや幅広です



スープカップの土は
白御影です

素焼き・施釉・本焼きは
年明けとなります



そして
こちらが
土鍋の取り皿5客と
またしても片口でございます

注ぎ口が後付けになります
年明けに削りをして
くっ付けます

今年も
色んな作品を
作ることが出来ました
来年も
自分のペースで
色々作ろうと思います

最後になりましたが
皆様に取りまして
実り多き年となりますよう
そして
心穏やかな年となりますよう
お祈り申し上げます
コメント (2)

こんな感じ 32

2011-12-30 | 陶芸
                                      歪みは意図的です!

陶芸を始めて
一年ちょいになりますが
これでもσ(^_^;)
最低でも
週1若しくは週2の割合で
頑張って通っているんです

ですが
11月の後半に京都に行って
それから2週間近く(以上?)
まったく土をいじらない日々が続きました





久しぶりに
轆轤で数引きしたら…

初めの頃は
‘一個引き’が苦手で
‘数引き’ばかりしておりましたが

そのうち
‘一個引き’ばかりするようになり

気が付けば
‘数引き’が不得意に

だからと言って
‘一個引き’が上手くなった訳でもなく…


                       土:赤土一号 釉薬:キラボ

施釉を施す折り
時の運まかせでも
それが良い感じになる場合が
時々ございます

有りがたいことです



                       土:赤土一号 釉薬:うのふ

‘キラボ’と‘うのふ’
これは
下手くそな小生が施釉しても
見栄え良く仕上げてくれる
ありがたい釉薬です

感謝…

天皇杯 夢幻と消えにけり by 横浜F・マリノス

2011-12-29 | スポーツ
Jリーグ開幕の年
正月元旦
国立競技場

それまで全くサッカーに興味がなく
ルールーも選手も
何も知らず
観戦したのが

横浜日産マリノス vs 川崎ヴェルディー

客席の大半が
緑緑緑

そんな中
大多数のヴェルディーファンを
奈落の底に突き落としたのが
横浜マリノスでござった
当時は
日産FCなのかな?

ともかく
毎年大晦日は
都内のホテルで過ごし
元旦は
国立競技場で決勝戦に臨むのが
習慣とすらなっていたらしい

あれから苦節19年

木村和司監督率いる横浜F・マリノスが
もしかしたら!

天皇杯を奪還出来るのか!?

と期待したのに…

わろ~た

予想通りと申しますか
想定内と申しますか…

流石マリノス
これぞ今のマリノス

2-1で撃沈

と思っていたら
ロスタイムで2-2

あれまぁ~

と再び期待したけど

延長戦で4-2

19年越しの天皇杯

またまた 夢幻と消えにけり



2012年
国立競技場
第91回天皇杯全日本サッカー選手権決勝
雌雄を決するのは
FC東京と京都サンガ

双方とも
J2のチームです
これは何を意味するのか…

ともかく
FC東京と京都サンガ
お見事です!
あっぱれです
サポーターの皆さん
おめでとうございました

横浜F・マリノスの皆さん



                  画像は「時事通信」より引用しています

風が強く吹いている 38

2011-12-29 | 読書
箱根駅伝を走りたい
そんな清瀬灰二の想いが
天才ランナー蔵原走と出会って動き出す

「駅伝」って何?
走るってどういうことなんだ?

10人の個性あふれるメンバーが
長距離を走ること(=生きること)に夢中で突き進む
自分の限界に挑戦し
ゴールを目指して襷を繋ぐことで
仲間と繋がっていく…

風を感じて 走れ!
「速く」ではなく「強く」


原作あったんですね…
今頃読みました

車内で読み終わったんですが
堪えるの結構大変でした

通称「アオタケ」こと竹青荘に
何の因果か集う10人の若者が
箱根駅伝を完走するまでの一年を描いた作品です
10人それぞれが抱える
悩み・苦悩・バックボーンを語りながら
それが決して邪魔にならない!
ストーリーが脱線することなく実に上手く
本筋を支えているのであります

ズブの素人が
一年満たない短期間で箱根を走破できるとは
しかも
シード権獲得まで出来るなんて
現実にはあり得ない話
小説だから描けるノンフィクション

灰二や走
六道大学の藤岡一真
‘走’に対する態度が余りに美しい過ぎる

「風が強く吹いている」の中で
三浦しをんが描いた世界は
余りにも‘清く正しくそして美しい’

一見
建前論
理想論

一掃してしまう人もいるかもしれない

でも
確かにあるんですよ
一瞬のきらめきってヤツは…

走った者だけしか
感じられない世界が!

寛政大学陸上部が
箱根駅伝に挑戦するのは第9章&10章です
ひとりひとりの言葉が想いが
実に良く
しかも丁寧に描かれていて
素晴らしい
も~涙腺緩みっぱなし

ラストの興奮冷めやらぬまま
エピローグへと続きます

エピローグは
アオタケ荘のメンバーが箱根に挑んでから
3年が経過していました
走は
卒業を控えた4年生

箱根駅伝の後
4年生が卒業してしまったハズで
翌年の箱根駅伝
どうしたんでしょうね…
その辺りは
一切語られておりません

ただ
竹青荘は取り壊され
陸上部のための寮が立てられることになったらしい
と言うことは
そこそこ相変わらず陸上部は存続し
なんとか頑張っていると言うことか!?

しかし
清瀬灰二と蔵原走
運命的な出会いをしてしまった
このふたりの関係は
その後どうなっているのだろう…

袂を分かち
切磋琢磨するハズはない!
それは
絶対有り得ない!
離れちゃ~いかん!
死ぬまで一緒にいて欲しい!
いや
一生一緒にいて!!

と心配していたら
新一年生曰く
走は
灰二がコーチをしていると言う
新設のチーム(実業団?)に進むらしい

‘している’…
卒業後
灰二はコーチと言う道を選んだ?
いつからコーチ?

それじゃ~
走の2年生から4年生までの3年間は
誰がコーチ兼実質的監督だったわけ?

空白の3年間
詳細に知りたいです

そして
双子の兄弟&走&ハナちゃんこと勝田葉菜子さんが
その後
どうなったのか

勿論
藤岡一真と榊浩介が
どんなランナーに成長したのかも知りたい

そうなんです!
走の学生生活3年間を描いた
「風が強く吹いている 大学編」
そして
卒業後の
「風が強く吹いている 末来編」
読みたいです

いや
未完であるからこそ
この作品が光り輝くのか!?

キングこと坂口洋平
ニコチャンこと平田彰宏
ユキこと岩倉雪彦
神童こと杉山高志
ジョージこと城次郎
ジョータこと城太郎
ムサことムサ・カマラ
王子こと柏崎茜

アオタケのメンバーは
それぞれ何とか?
自らの人生を切り開いていることでしょうね~

映画も良かったけれど
原作は数倍良かった

この作品を読んだことで
来年早々行われる第88回箱根駅伝
確実に見方が変わると思うσ(^_^;)です

箱根路を走るであろう選手
精一杯
無事完走出来ることを願います
走ることなく
終わるかも知れない選手たち
裏方役として参加する学生諸君
それぞれの箱根を
心に刻んで欲しいです

こんな感じ 31

2011-12-28 | 陶芸
                                              土:赤土一号 釉薬:うのふ

絵付けした‘めだか’~

どこぉ~

一輪挿し→半分割→片口
形成の段階が
特に肝心

この形(このやり方)で作るのは難しい
良く出来ましたよ


と温かいフォローをして下さったのは
陶房TERRAのスタッフN氏


                         土:貫入土 釉薬:白鷺

U女史の施釉と
何と違うことか…

凹む
果てしなく底なし沼に沈んで行くようなくらい
凹んでしまう自分がいる

雲泥の差

やはり
来年の第一目標は

施釉技術の向上



3回目の努力も虚しく撃沈

‘貫入土’と‘紺青(釉薬)’の相性
余り良くないんですよ
特に
縁のところは
こんな感じになりやすいです


とは
これまた
陶房TERRAのスタッフN氏の
フォロー頂きました

次回は
N氏のアドバイスに従い
土を信楽の‘ 信楽並漉土’にしてみようと思います



こんな感じ 30

2011-12-27 | 陶芸
                                                土:貫入土 釉薬:白鷺

こちらは
25cm×25cmの角皿





こちらが
15cm×15cmの角皿

ん~~

来年の目標

其ノ壱

施釉技術の向上

に決定
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第80回全日本フィギュアスケート選手権「女子FS」+世界選手権代表

2011-12-26 | フィギュアスケート
<女子FS結果>
1位 浅田 真央 184.07(SP:65.40 FS:118.67)
2位 鈴木 明子 179.27(SP:59.60 FS:119.67)
3位 村上佳菜子 172.69(SP:65.56 FS:107.13)

予想通り
浅田選手がFSで逆転致しました
優勝おめでとうございます




冒頭のジャンプはダブルアクセル
その後
トリプルフリップ×ダブルループ
トリプルルッツ
後半に
ダブルアクセル×トリプルトゥループ
サルコウで2回転に
最後のループも2回転でバランスを崩したが
ステップでは伸びのある滑りを見せてくれました

来年の世界選手権では
是非
トリプルアクセルお願いします



浅田選手のコメント
世界選手権に出られると決まってすごくうれしいです
世界選手権ではもっともっとレベルアップできるように頑張ります
昨シーズンの最後に『愛の夢』を最高のレベルで演技できなかったので
今年は最高のレベルで滑れるようにと心がけて練習していきたいです
昨シーズンは初戦から自分の思うような演技ができないまま世界選手権を迎えて
世界選手権でもあまり良い演技ができなかったのですが
今シーズンは初戦から徐々に安定もしてきていますし
良い状態でシーズン後半を迎えると思うので
そういう意味で自分の今の状態はとても良いんじゃないかなと思います


余計なことなのですが
コメントの中で
母上のことを
「母」ではなく「お母さん」と
連呼するのがどうも気になります
一応
成人しいるのだから…



こちらも予想通り
鈴木選手が
順位をひとつ上げ2位となりました

冒頭のジャンプはトリプルルッツ
続く
ダブルアクセルがシングルになりましたが
機転を利かせ
後にトリプルトゥループを飛ぶ
冷静な試合運び(流石ベテラン)
3連続を含め
ループを2つとも決めるも
後半のルッツがシングル
フリップでオーバーターン
ステップは流石でした

浅田選手が
グランプリシリーズ欠場する中
日本代表として
頑張ってくれました
そして
休む間もなく全日本選手権出場
お疲れ様でした



鈴木選手のコメント
昨年は(世界選手権に)出られずとても悔しかったので
今は代表に決まってすごくほっとしています
ただ演技としてはまだまだ完成したものができていないので
世界選手権では自分のプログラムで最高のスケートができるように
練習していきたいと思います
前回(2010年)の世界選手権では納得のいく演技ができませんでした
今シーズンはプログラムやスケート自体の評価は上がってきていて
すごく手ごたえは感じているんですけど
技術的な面でまだまだミスが多いのでもっと練習して
自分の納得のいくスケートができれば良いなと思います
出るからには自分のベストなスケートを滑りたいので
そのために今シーズン前半で出てきたものが後半につなげられるように
何一つ無駄にせず前に進んでいきたいと思います


メンタル面での強さ
大舞台での集中力は
素晴らしい
浅田選手とは違う世界観で
観客を魅了して下さい



そして
村上選手
SPは良かったんだけどね
FSはまた別だから…
冒頭のトリプルルッツは成功するも
続くループが1回転
トリプルフリップを決めるも
後半のジャンプでは
両足着氷になったり
ステップで転倒
最終滑走のプレッシャーには
勝てませんでしたかね~
でも
これからの選手ですから!
羽生結弦選手同様
大いに期待致しております

今回の全日本女子ですが
中学生と高校生がうじゃうじゃおりました
今更ながら
選手層の厚さに驚いた次第です



村上選手のコメント
シーズンは‘良くない続き’だったので
世界選手権に行けると決まったときは本当にうれしかったです
今日はあまり良い演技ではなかったので
ミスのない演技が世界選手権でできるように
たくさん曲をかけて練習して自信をつけて臨みたいと思います
前回の世界選手権ではフリーであまり良い演技ができなかったので
その悔しい気持ちを今シーズンの世界選手権で挽回したいです
今シーズンいろんなことを経験してきたので
それを生かして今シーズンで一番良いショートとフリーをやりたいと思います


シニア2年目ともなりますと
雑念もそれなりに出て参ります
兎に角
今は場数を踏んで逆に
会場の雰囲気を楽しめるくらい‘タフ’に!





世界選手権代表メンバー
<男子>
高橋大輔 小塚崇彦 羽生結弦

<女子>
浅田真央 鈴木明子 村上佳菜子

四大陸選手権代表メンバー
<男子>
高橋大輔 町田樹 無良崇人

<女子>
浅田真央 村上佳菜子 今井遥

世界ジュニア選手権代表メンバー
<男子>
田中刑事 宇野昌磨 日野龍樹

<女子>
佐藤未生 宮原知子 庄司理紗

と言うメンバーで挑むそうです
選手の皆さん
怪我に気をつけて
そして
来年が皆さんにとって
実り多き
充実した年となります様
お祈り申し上げます
              画像はsportsnavi他より引用

星火 7

2011-12-25 | 頂きました♪
昨日は
星火でクリスマス会でした

クリスマスと言えばイタリアンとかフレンチとか
和食はそんなに人入らないんですよ


と以前ご店主が
呟いていたので
それなら我らが
と思っての会でしたが…



いざ行ってみれば
親子連れやらカップルやら
女子同士やら混合やら

全然混んでじゃん




小生は
5,000円のコースと
単品を頼みました
後は
もちろん




最初に出されるハズの八寸が
こない!
食前酒の
スパークリングワイン?を飲みながら
八寸食べるハズなのに
待てど暮らせど
出てこない!



相方二名は
我慢しきれず
冷酒に突入~

テンション上がったところで
ご店主をつかまえて

八寸出てくるの
おそ~い!

とぶ~たれてみたら

八寸出すまでに
沢山飲んで貰うのが狙いです!


と軽くいなされました…

何気に商売上手なのね…
完全に
乗せられました



                

鍋とご飯モノは
各3種類くらいの中からそれぞれ
選べるんです

全員同じモノを選べは
料理人さんも苦労しないのに

我ら三名
見事なまでに
バラバラのメニューをチョイス

ささやかな
逆襲?



それでも
一緒に
テーブルに運ばれてくるから
流石です

やるな~


                

食べ終わったところを
見計らって
いい具合に次々と
お料理が運ばれてきます

ついでに
お酒もぐいぐい進んでました



小生は
大人しく?
グラスのビールを飲み続け
飲み続けること○杯
最後は
梅酒のロックを1杯



そして
デザートは
自家製プリン!

2倍の量は食べたい
自家製プリン!

で閉めました           

ラストの自家製プリンは
カロリーかなりある感じですが
他のメニューは
意外とカロリー低そうな
気がしないでもない!

年末年始は
暴飲暴食して
余計なものを身につけないよう
気をつけねば…

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第80回全日本フィギュアスケート選手権「男子FS」

2011-12-25 | フィギュアスケート
<男子FS結果>
1位 高橋大輔 254.60(SP:96.05 FS:158.55) 
2位 小塚崇彦 250.97(SP:85.60 FS:165.37)
3位 羽生結弦 241.91(SP:74.64 FS:167.59)

高橋選手
4回転トゥループで転倒
後半のジャンプでもミスが重なりまして
FS3位となりましたが
ショートの持ち点が
流石に大きかったです

優勝おめでとうございました



高橋選手のコメント
(演技中に何が起こった?)何も起きていません
失敗しました(苦笑)
(優勝の喜びは?)ないといったらほかの選手に失礼なんですけど
自分の中で優勝できていない感じです
今日は羽生くんの演技しか見てないですけど
彼は今日本当に素晴らしかったので
変な演技では勝ってはいけないなと
逃げ切った形で終わってしまいました
体の調子は悪くなかったですが
疲れているなというのはありました
グランプリファイナルが終わって
休みを取らずに練習してきたんですが
練習し過ぎたというか
調整ミスかもしれないです
ただ
守った中での失敗ではなくて
攻めた結果の失敗だったので
次につながると思います
今回
4回転も徐々にスムーズに
入っていけるようになったので
これから上がっていってほしいなと思います

日本選手を牽引していって下さいね!



小塚選手
4回転トゥループを成功させ
トリプルアクセル
トリプルルッツ×トリプルトゥループも決めました
後半
トリプルアクセルで転倒して
コンビネーションが出来ませんでしたが
後のジャンプはすべて決めました

SPで
4回転ジャンプをしていてば!?

とは言え
小塚選手ディフェンディングチャンピョンとして
堂々と滑りきったのではないでしょうか

ですが
まだまだ上を目指して欲しい!

小塚選手のコメント
4回転は心配していなかったです
6分間(練習)でもちょっと失敗はあったけど
うまくいってました
調子が良過ぎると
スピードが出過ぎて
コントロールが利かなくなるんですが
抑えることによってうまくいきました
演技(内容)としては満足していません
もっと上に行くには
トリプルアクセルで失敗している場合じゃないですから




羽生選手
4回転トゥループを何とから着氷
その後のトリプルアクセル&トリプルフリップも決め
スタミナの切れる後半も
リプルアクセル×トリプルトゥループ×ダブルトゥループを決め
このまま行けるか!?
と期待いたしましたが
最後の最後
サルコウが…
とは言え
フリーだけの得点は
高橋&小塚を抑えて1位!
お見事です

本人は
最後のジャンプの失敗が
相当悔しいようでした
ですが
本人もこの開会で
コンスタントに
滑りきる力をつけること
それが今後の課題だと
しっかり認識出来たのではないでしょうか

 


ジュニアの大会で戦うことをせず
あえて
ニシアで戦うことを選んだのです
並大抵の努力では
上位に食い込めないことを
重々承知の上で選んだ道です

大変だけど頑張って下さい



羽生選手コメント
悔しいですね
最後に前回大会と同じミスをしてしまいました
ということは
成長していないということ
気持ちが空回りしてしまいました
最後のサルコウジャンプを失敗したところは
ずいぶん時間を長く感じました
『ああ、1回しか回れないよ、これじゃ……』って
それで着氷したら
『頑張れ!』というお客さんの声が聞こえて
『ああ、頑張らなきゃ!』って
(FSでは1位で高橋選手も認めていたが)
今シーズンで一番エレメンツの評価が高かったです
成長してるのかなと思います
ショートでのミスが響きました
4回転はショートでは1回しか決まっていないので
次の試合では絶対決めたいです



ご本人はコメントしていらっしゃいますが
何度も申し上げておりますが
今年は
本当に羽生選手頑張ったと思います
彼の成長が
高橋選手や小塚選手の闘志に
火をつけたと思います

大変良く頑張ったと思います

              画像はsportsnaviから引用

第80回全日本フィギュアスケート選手権「女子SP」

2011-12-24 | フィギュアスケート
<女子SP結果>
1位 村上佳菜子 65.56
2位 浅田 真央 65.40
3位 鈴木 明子 59.60



SPは
このような結果になりましたが
明日のFSでは
まったく違った結果になる気が致します

お三方とも
力の限り
全てを力を出し切って
滑って下さい
期待しています
               画像はsportsnaviから引用