Grand Slam Roland-Garros 2011 Men's Singles Quarterfinals

男子ベスト8出揃いました
と書きたいところですが
ノバク・ジョコビッチと対戦するハズだった
イタリアのファビオ・フォニーニが
棄権したらしく
ジョコビッチ
戦わずしてベスト4進出を決めております




試合せず
準決勝を戦うわけですが
これが
‘吉’と出るか‘凶’と出るか
取り合えず
ひとり高みの見物のジョコビッチ

その他の対戦カードは
ロジャー・フェデラー　vs　 ガエル・モンフィス
ラファエル・ナダル　　vs 　ロビン・ソダーリング
アンディー・マリー　　vs 　ファン・イグナシオ・チェラ　　



マリー
右足首気になります

ナダル
ベストのプレーが
出来ていなさそうな雰囲気ですが
それでも
勝っちゃうから
腹が立つ


フェデラー
何が何でも
勝つんだ～勝ってくれ～
ジョコビッチの
連勝記録を止めるんどぁ～



　　　　　　　　　　　　　　画像はROLAND-GARROS 2011より引用

オーランド・ブルーム再び

J・R・R・トールキンの「指輪物語」に登場した
エルフ族のレゴラス役を
再び演じることになったらしい

作品は
「ホビットの冒険」

第1部が2012年12月
第2部が2013年12月
全米にてロードショー公開
日本の公開は
若干
遅れるのか？

「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」をラストに
メジャーな映画には
出演を控えるようなことを
以前
コメントしていたような気が…

ともかく
オーランド・ブルームを
大きなスクリーンで
拝顔出来るのだから
個人的には
嬉しい限りでござりんす

モデルの嫁さん貰おうが
パパになろうが
プライベートはこの際…

ハーブな生活

荒れ果てた荒野（土地）で
ルッコラ
成長しました


アンタは偉い！

少しですが
美味しく頂いております



そして
こちらはチャービル？
まだまだチビっ子ではありますが
なんだか
頑張って生きてます



で
これは…
分かりません

Grand Slam 全仏オープン(フレンチオープン)

昨日行われた
アンディー・マレーの試合
第2セット第4ゲーム
右足首を痛めて赤土のコートに倒れ込んだ時には
どうなることかと心配致しました



応急処置をしている最中
負傷したシーンを
何度もスロー再生するので
思わず
チャンネル変えてしまいました

結果は
ストレート勝ち！
とは言え
全仏の後に控えている
地元開催の全英もありますし
準々決勝まで
勝ち進む事ができるか…



で
肝心の
ロジャー・フェデラー
ベスト8を賭けた
スタニスラス・パブリンカとの戦い
第3セット
いきなりブレイクされ
0-2
になった時には
青ざめましたが

結果的に

6-3,6-2,7-5
ストレート勝ちです
28大会
グランドスラム連続出場を果たしました
　　



今大会は
第3シード
ノバク・ジョコビッチの台頭
そして
ランキング1位のラファエル・ナダル
2人の影に隠れ
プレッシャーなく
試合に望めているとか？

ですが
WOWOW解説者曰く

そんなことはありません！
フェデラーは影を歩く選手ではありません
王者です

と言う
温かいお言葉頂きました
有難うございます


　
　　　　　　　　　　　　　　画像はROLAND-GARROS 2011より引用
　

Grand Slam 全仏オープン(フレンチオープン)

男子シングルス
6-1,6-4,6-3
ヤンコ・ティプサレビッチを破り
3回戦突破致しました

ロジャー・フェデラー
ベスト16入りです
順調に勝ち進めば
準々決勝（ベスト8）で
ダビド・フェレール若しくは
ガブリエル・モンフィスと対戦？



そして
準決勝では
ファイナル進出をかけ…
彼ですよ
彼！

目下
やめられない止まらない
で
お馴染みの
ノバク・ジョコビッチ

ジョコビッチと同グループにいた
トマーシュ・ベルディヒが
早々に
敗退してしますし



確実に
準決勝まで
勝ち進みますよね…

その前に
フェデラーが
勝たねば意味がない！

とにかく
ファイナルまで是非
勝ち進んで欲しい

今季
また1勝しかしていない！
そろそろ
エンジン全開でお願いしますよぉ～

　　　　　　　　　　　　　画像はROLAND-GARROS 2011より引用

パイレーツ・オブ・カリビアン／生命の泉 16

潮は満ちた
キャプテン・ジャック・スパロウの
新たな航海の始まりだ

それは
永遠の生命をもたらすという伝説の
‘生命の泉’を探す旅
禁断の宝を求め
史上最恐の海賊・黒ひげ
今や
英国海軍に寝返った
元海賊・ジャックの宿敵バルボッサたちが動き出す



さらに
ジャックの前に姿を現したのは
かつて愛した女海賊アンジェリカ

それぞれの野望と裏切りが渦巻く中
伝説の泉の鍵を握る人魚シレーナと
若き宣教師フィリップが出会い
決して叶うはずのない恋に落ちる

幾重にも仕掛けられた
罠と謎を解き明かし
‘生命の泉’に辿り着くのは
ジャックか？それとも…



オーランド・ブルーム演ずるウィル・ターナーが
「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」を最後に
シリーズから卒業？
エリザベス・スワンも登場しませんし
どうしたものかと
思っておりましたが
結局
新シリーズを見てしまいました



見たいと思う人がいる限り
自分は
‘キャプテン・ジャック・スパロウ’を演じ続ける
見たいなことを
ジョニー・デップがコメントしておられます

特定のキャラクターを
演じ続けることを嫌う役者もおられます
シリーズ続行に関しても
色々意見が別れるところではありますが
求めるファンがいる限り…
と言う考えも
それはそれで良いのでは？
と個人的に思います



新たな旅立ち
新たな展開
新たなキャラクターの登場
新しいこと尽くめの「生命の泉」
面白かったです
冒険活劇がメインになっているので
見易い？

ラストで
自分の人生を生きる
命をまっとうすることに対し
シンプルかつ明確な答えをサラッと口にした
キャプテン・ジャック・スパロウ
この生き様が
何とも清々しいと申しますか
確たる信念の持った
素晴らしいキャラクターだと思いました



このシリーズは
エンドロールが終わった後に
次回作を彷彿させるシーンを流します
なのに
毎回
エンドロールが始まった途端
席を立ってしまう人が目立つ…
勿体無いですね～

これから
映画館に足を運ばれる方は
是非
最後の最後まで
料金分
堪能して下さい！



そうそう
新キャラクターとして登場した
宣教師フィリップと人魚のシレーナですが
シレーナが
瀕死の重傷を負ったフィリップと共に
海中に姿を消しました

どうなるんでしょう
気になります
次回作にも
登場するってこと？




　　　　　　　　　

こんな感じ 3

素焼き後の施釉（釉薬がけ）
これだけ
一度にやったの初めてです
施釉の度に
釉薬を漉すので
予想以上に時間はかかるし
手間（面倒）だったりする



内側：白萩
外側：瑠璃

縁に白萩がほんのり見える感じになるハズ



左の茶碗には
久しぶりに
琥珀を使ってみました
右は
うのふ

しぶ～い感じに仕上がるのかな？
高台部分にちょいと工夫あり



全部白い釉薬ですが
効果が違います
内側は
白味をキチンと出すため
李化粧（白）を施釉後
今度は
白鷺を施釉してます

外側は
白マットで施釉
白ですが
大道土に白マットをかけ
本焼きするとピンク系の色味になるらしい



シンプルに
白鷺のみで施釉してます




どちらも
底は天目
蓋は白鷺で施釉してます

この後
あまっていた‘白御影’の土で
ソーサー3枚
創ったつもりなんだけど
お皿？

最後の力を振り絞り
変形皿2枚の削りをして
終了～

大木家のたのしい旅行 新婚地獄篇 15

大木信義と咲は
長い同棲生活の末
なし崩し的に結婚してしまった新婚カップル
新居に引っ越してみたものの
気分は一向に盛り上がらず
見当たらない炊飯ジャーを巡って
いつものように痴話喧嘩を始める
新婚にして
完全に倦怠期…

痴話喧嘩の後
地元五反田のスーパーに
買い物に出かけた咲は
魚売り場で
‘ジゴク産’と表示されている
白身の魚らしい切り身を購入



味はないけど
軟らかいと言う切り身を買って
家路へと向かおうと
スーパーの
下りエスカレーターに…
すると
何やら不気味なコート姿の‘濡れた男’とすれ違う
男がコート内に隠し持っていた
白い物体が視野にはいった！

あれ？
家の炊飯ジャーじゃない！？

慌てて
上りのエスカレーターに乗り換え
男の後を追いかける咲

しかし
屋上に出たところで姿を見失ってしまう
そこには
点々と続く水たまりと
その先に黒く澱んだ水を湛える
小さなバスタブがあるばかりだった



屋上から階段を下りて
怪しげな占いコーナーの前を通りかかると
咲は
占い師の女から
「探し物？」と声をかけられる

「探し物なら地獄にあるわよ」
と渡されたのは
何と地獄ツアーのチラシ

翌日
興味に駆られた信義と咲は
再び占いコーナーを訪れる

胡散臭げではあったが
炊飯ジャーの行方を知っているらしい
占い師に誘われるまま
地獄ツアーに申し込む羽目に
1泊2日の旅支度を整え
集合場所の屋上にやってくると
ガイドの但馬が
例のバスタブが地獄の入口だと指し示す



頭から入って下さい
でないと
足から入ると
頭から落下しますから！

…

冗談半分で
汚れた水に手を入れた信義は
あれよあれよという間に
バスタブに吸い込まれてしまった

天使が来たら気をつけてください
雪が降りますから
分かると思います

浮き上がってきた信義の
片方のスニーカーを手にした咲は
恐る恐るバスタブに腕を突っ込み
その後を追うのだった



地獄にやってきた2人は
絶対に振り返ってはいけないという
一本道でしっかり振り返り
その結果
地獄をさまよい歩くことになってしまう
得体の知れない
赤い顔をした集団に追いかけられるも
青い肌の少女・ヨシコに助けられ
無事
宿泊先のホテル‘いいじま屋’にたどり着いた



いいじま屋では
日本人担当だと言ういいじまから
訳の分からない案内を受けたり
奇妙キテレツなことばかり

部屋には
コスプレ好きにはたまらない
あらゆる衣装が用意され

冷蔵庫には
つまみの‘輪ゴム’

42階にあると言う
人気の温泉に行ってみれば
なんと
シチュー風呂
（ビーフシチュー見ないな色をいています）
ジャガイモや人参も
しっかり煮込まれていた



夕食は
‘地獄の甘エビ’食べ放題

何故か
ゴーグルなしでは食せない！
ゴム管におびき寄せ
吸い込んで食べると言う
摩訶不思議なディナー…

そして夜の10時

お城で夜な夜な開かれているという
露天に案内してくれると言うヨシコと
彼女の弟2人
揃って夜の買い物ツアーに出発した

信義や咲と
すっかり打ち解けた
長男・次男
ヨシコを含め
その姿はまるで家族そのもの



楽しい時間は
あっという間に過ぎていく

ホテルに向かう車中では
誰もが別れを惜しみ
声を押し殺し涙を流していた

別れ際
咲に抱きしめられたヨシコがささやく

きっといつか
私たちを産んでね

ヨシコの言葉が気になり
寝付けない咲

眠れないのか？

一度寝たら
何が起ころうとも目覚めることのない
信義が声をかける

起きたんだ
何か目が覚めた
良かった 淋しかったから…



翌朝
時間があるからと
いいじまが
ホテル周辺を案内してくれることに…
そこて語られるいいじまの過去

男雛・女雛のごとく
寄り添うに並んでいる
信義所有の炊飯ジャーと
捨てたハズの咲所有の炊飯ジャー

蓋を開けると
ふっくら出来たての白いご飯…

美味しい

彼らの前に現れた
‘濡れた男’の予言に満ちた
メッセージ

2人は
無事地獄（新婚）旅行を終える事が出来るのか？
そもそも
‘地獄’とは一体何なのか
倦怠期の新婚夫婦は
再び
失いかけた情熱と
笑顔を取り戻すことができるのか！



ナンセンスなコメディー映画で
ホロリとさせられるとは
思いもよらなんだ…

登場人物が
これまた個性的！
樹木希林＆片桐はいりの
即興とも思えるやり取りが絶妙

竹野内豊がCGを使ったのかって～くらい
顔つきが冒頭と終わりで違う！
優柔不断で軟弱な駄目顔だったハズなのに
後半
顔つきが大人と言うか
しっかりした顔つきになってる！

地獄から
五反田のスーパーに戻って来た2人

これ良くない？
どれでもい～よぉ～のぶ君が買うんだから！
大きいのが良いね みんなで食べれる

信義と咲が見せたてくれた
ラストの笑顔
優しい表情が素敵でした

荒川良々演じる‘いいじま’
柄本明演じる‘濡れた男’
いい味醸し出してました

単に笑いを誘うだけではないのです
‘生’‘死’‘魂’‘絆’‘愛’‘幸’‘優’‘輪廻’
結構
キチンと描かれております
なかなか欲張りな映画でした

‘新婚地獄篇’ とあるからには
原作には
他のシリーズあるのかな？






　　　　　　　　

上から見ると…

白御影の土で
紅茶用のカップとソーサーを
作ってみたんです

こうして
上から見ると
結構
いい感じなんですけどね



横から見ると
取っ手のバランスが悪い！？


ソーサーの上に
カップを載せると
取っ手が…




こちらは
取っ手をねじってみました
小さい取っ手は
ど～も
持ち難いイメージがあり
ついつい大きくなってしまいます

自分
ガシッと掴めるのが
好きなもので…
とは言え
見た目もたいせつですよね
紅茶用のカップって
難しいです

白御影も
扱いにくい…



こちらは
素焼きが終わった
5個目の土鍋です
2人～3人用なので
大きいです

写真
取り忘れてました




今回
土鍋2個
カレー用の器2個
茶碗4個
カップ2個？
皿…

明後日
釉薬かげ（施釉）します
一日で
終わるのか…

Grand Slam Roland-Garros 2011 Men's Singles Ⅰ

本戦始まってます

男子シングルス1回戦
第三シード ロジャー・フェデラーは
スペインのフェリシアーノ・ロペスと対戦

6-3,6-4,7-6
一応ストレート勝ち
なんですけどね…

錦織圭選手も
初戦突破しております

そして
ジャパンオープンの
シングルス決勝で優勝した国枝慎吾選手
フレンチオープン5連覇を狙います！

　　　　　　　　　　　　　画像はROLAND-GARROS 2011より引用