1.ネイサン・チェン (米国)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・合計307.46(FS:204.34 SP:103.12)
2.羽生結弦(日本)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・合計303.71(FS:206.67 SP:97.04)
3.宇野昌磨(日本)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・合計288.05(FS:176.18 SP:100.28)
4.パトリック・チャン(カナダ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・合計267.98(FS:179.52 SP:88.46)
5.金博洋(中国)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・合計267.51(FS:176.18 SP:91.33)
6.ジェイソン・ブラウン (アメリカ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・合計245.85(FS:165.08 SP:80.77)
スポーツナビの速報で
第1グループから
結果を
チラ見してたんですけど
減点○.○○点
多かったです
参考までに
最終グループ6名の
フリーの得点内訳ですが
ネイサン・チェン FS:204.34点(技術点115.48点、演技構成点88.86点)
羽生結弦 FS:206.67点(技術点112.33点 演技構成点94.34点)
宇野昌磨 FS:187.77点(技術点98.69点 演技構成点91.08点 減点2.00点)
パトリック・チャン FS:179.52点(技術点88.94点 演技構成点92.58点 減点2.00点)
金博洋 FS:176.18点(技術点100.74点 演技構成点77.44点 減点2.00点)
閻涵 FS:151.37点(技術点73.09点 演技構成点78.28点)
採点表は
コチラ
技術点
100点越え3人
これが
来年の
オリンピックの時にゃ~
最終滑走
上位6人全員
越えてたりして
益々
高次元
高層界の
戦いに
なって参ります
技が
高度になればなるほど
完璧な演技って
難しくなる
それでも
挑戦しなきゃ
上には上がれない!
SPで
高得点を出しても
FSの出来で
天から地へ
真っ逆さま
順位を大きく
落とす事もある訳です
何度も
書くし思うけど
4回転は
諸刃の剣です
そんな中
4回転
1本も飛ばない選手が
何故か
6位入賞している
微妙
と言うか
実際
どう頑張っても
自力では
この順位が
限界なんでしょう
SPで
100点越えを果たした
宇野選手でしたが
FSでの
失敗が響き
300点越えならず
宇野選手は
失敗しても
挑戦すると公言していた
ループを
成功させてますから
本人も
納得の結果かと
思います
と言うか
フリップ/トウループに続き
ループも
武器にしちゃったよ…
まじか
ちっちゃいと
ホント
ジャンプ優位だわ~~
羽生選手は
4Lo/4S/FCCoSp/StSq/3F/
4S~3T/4T/
3A~2T/
3A~1Lo+3S/FCSSp/ChSq/
3Lz/CCoSp
と言う構成でしたが
4Lo/4S/FCCoSp/StSq/3F/
2S~1Lo/4T/
3A~3T/
4T~2T/FCSSp/ChSq/
3A/CCoSp
後半最初の
コンビネーション
4回転サルコウ~トリプル・トウループが
ダブル・サルコウ~シングル・ループに
なってしまいました
なので
トリプル・アクセル~ダブル・トウループを
トリプル・アクセル~トリプル・トウループに
トリプル・アクセル~シングル・ループ~トリプル・サルコウを
4回転トウループ~ダブル・トウループに
最後のジャンプ
トリプル・ルッツを
トリプル・アクセルと
レベルをあげて
リカバリーすると言う
荒業に成功
特に
3A~3Tの後
体力に
余力がありそうと
判断し
4T~2Tを試みて
成功させたのは
大きな
収穫だった気がします
とは言え
いつまでも
何度でも
見ていたいと
思わせる
演技でした
FSでは
206.67点を出し1位
今季の自己ベストを
更新しました
コンビネーションで
3種類5本
フリーに組み込む
構成の可能性も
十分あります
技術構成点も
より高い得点
狙えます
自身
4度目の
300点越えもしました
結果的には
SPでの
ミスが響き
四大陸選手権の
初優勝
逃しましたけど
4回転を
4本飛ぶことと
コンビネーションを
後半に飛ぶことを
最重要視していた
と言う
テーマはクリア
不安定だったサルコーに
SPと同じような失敗の仕方
更に
練習を積んでうまくなりたい
と言う
次なる課題も
見つかりました
チェンは
FSに
4種類の4回転を
5本組み込み
すべて着氷するという
とんでもない事を
してくれちゃいまして
307.46点をマーク
SPでの
100点越えが
功を奏し初優勝
お見事です
取り敢えず
この人が
アメリカ代表で
良かったです
ただね
この先
身体が何年持つか
って思っちゃう
あとは
いつまでも
見ていたい!
と言う
演技では
ないんだなぁ~
これが
本番のオリンピックも
やはり
午前中に
試合
するんでしょうかね
それならそれで
事前に試せて
良かったのかもしれない?
さぁ~
終った終わった
エキシビション出て
サッサと
トロント戻って
練習しまひょ
課題は
SF/FS共に
ノーミスで滑る事
今季
最高の
パフォーマンスをして
世界選権の
頂点に立つ!
これが
今シーズン
最大の目標です!
打倒
ファビエル・フぇルナデス!
負け癖は
つけないぜい
すべての借りは
ヘルシンキで返す
画像はSportsnavi他よりより引用しています