時遊人~La liberte de l'esprit~

優游涵泳 不羈奔放 by椋柊

続・久しぶりに土と戯れるはずが…

2023-11-28 | 陶芸
10月19日の
久しぶりに土と戯れるはずが…
で作った
マグカップと
お皿が
仕上がって参りました

乾燥と焼きで
3割くらい
収縮
しちゃうんですけど
予想に反して
小さくなって
やってきました



トーストを乗せるつもりで
作ったお皿と
マグカップのセット
のつもりでしたが
ど~みても
マグカップ&ソーサー

久しぶりに土と戯れるはずが…

2023-10-19 | 陶芸
箱根強羅公園内に
クラフトハウス
と言う工房があります
2018年に一度
伺って以来
久しぶり
陶芸(電動ろくろ)
チャレンジしてきました



その昔
はまった陶芸
昔取った杵柄は
まったく残っていませんでした
恥ずかしい程に…
殆ど
スタッフさんが
整えてくれました

でも
楽しかったッス


手びねりより電気ろくろが好き

2019-08-30 | 陶芸
F女史作品(左:平皿)/小生の作品(右:茶碗)

昨年10月
石垣島に伺ったおり
たまたま見つけた
窯元で
陶芸体験!

先月ですか
忘れた頃に
出来上がったと
作品が届きました


完成した作品が


F女史の平皿は
黒の釉薬と
青硝子の
グラデーションが
とても綺麗に
出ています



一方
小生のは
硝子が底に
溜まるので
グラデーションにはならず
硝子の青が
より強く出ています

人生二度目の
手びねりに
挑戦したんですけど
σ(^_^;)
左右対称
綺麗に整った
フォルムに
美しさを感じるようです

今回
と言っても
一年近く前ですが
陶芸は
手びねりより
電気ろくろで作る方が
断然
好きだ!
と言う事を
再確認
致した次第です

他力本願

2018-02-03 | 陶芸
昨年
箱根公園内にある
クラフトハウス
懲りずに
轆轤体験
してきました

左のふたつ
ごはん用のお茶碗と
沢山飲める
マグカップが
σ(^_^;)のです

出来上がったのが





予想以上に
縮んでいる…


昔取った杵柄
なんてことわざありますけど
小生には
あてはまらない!

ほぼ
スタッフさんの
手によるものです

ん~~~

やはり
マイナスからのスタートすべきか…


継続は力なり

2017-12-21 | 陶芸
箱根の大涌谷で黒たまご
箱根湯本で
昆布の長寿館の手すき昆布と
村上二郎商店
塩分18%
昔ながらの3年物の梅干しが
買いたかった
小生と
Y子女史は
熱海の帰り
一路
箱根へ向かいました



大涌谷周辺は
既に
雪が降っていた!

12月に
雪みたのなんて
生まれて初めて
のような気がする…



しっかり

残ってます!



折角
来たんだし
と言うことで
強羅公園内にある
クラフトハウス
陶芸(電気ろくろ)の体験コース
性懲りもなく
またやってきました

Y子女史は
ごはん茶碗/湯呑/小鉢
小生は
ごはん茶碗/ビアカップ
それぞれ
制作して参りました

とは言え
ついてくださった
担当スタッフさんの
修正と
補助によってです!

手の使い方って
基本があるようで
ないような…

テラ工房で
教わった師匠の手捌き?とも
去年
教わったスタッフさんの手捌き?とも
これまた違う手捌き…

わかっちゃいるけど
多少の違いはあるけれど
土は
まるで生きているように
自由自在に
形を変えていくのです
けれども
我らの手には
土は
ちっとも反応して
くれないのでありました

完成は
来年の2月頃の予定です
どんな感じに
仕上がってくるのか
楽しみです

と言うか
小生
来年あたり
再開せんとなぁ~
土遊び

改めて忘却の彼方へ消え去ったと実感した

2017-01-11 | 陶芸
昨年
箱根強羅公園
陶芸体験で
中鉢と
マグカップ
作ったのが
出来上がってきました

テラ工房が閉鎖して
はや5年
あんなに
毎日
毎日
毎日
土と
戯れていたのに…

昔取った杵柄
あたくしには
該当せなんだ…

高さは出ないし
器の底は
平らにならないし
悲しいくらい
忘れている
ついてくれた
スタッフさんに
ほんと
感謝でございます
高台作りと削り
釉薬がけは
スタッフさんが
して下さいました

後日
釉薬の
色味の変更なんつ~
ワガママにも
対応して頂き
届いたのが


素敵


この画像では
分かりまえんが
けっこう
デカいです
器は
煮物を入れる用
これは良いんですけど
マグカップ
花瓶かよ!?
と言うくらい
デカい!
焼きの段階で
小さくなるハズが…


久々の陶芸
楽しかったぁ~~
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マル5展 ~いろ と かたち~ 

2013-12-17 | 陶芸
以前通っていた
陶房TERRA代官山の
スタッフ&会員さんの作品展が
自由が丘の
もみの木画廊で
ございましてですね
早速
行って参りました




元TERRAの会員さんで
現在も
テラ小屋
積極的に制作を続けておられ
現在も
定期的に
massa‘器’展
を開いていらっしゃる
田中正子さんの作品です



普段使いの出来る
器作りを
モットーにしておられるとか

確かに
使い勝手の
良さそうな作品ばかりです
しかも
σ(^_^;)好みの
シンプルな
色味と形~♪

実は
TERRAに通ったいたことから
正子女史Worldのファンでして…

当然のことながら
お目当ての作品を
購入させて頂きました


我が輩が
今後も
作りそうもない
正確には
作れなさそうなモノです

実は
先週から
陶芸を再開するハズが
風邪を引きまして


年明けたら
頑張ります!

こんな感じ 64

2012-04-12 | 陶芸
  土:耐熱用赤土
釉薬蓋:白李化粧刷毛目模様・織部 白萩刷毛目模様・白カラホ
釉薬鍋:織部

こんな感じ 63(2012-04-05)同様
素焼きの段階での
白李化粧を用いた刷毛目模様が
苦労した割に報われず
織部で釉掛けした後
濃い目の白萩で刷毛目模様をつけました

これまた濃い目の白カラホで
曲線を描いております

こちらも
蓋の裏に刷毛目模様が入っております

土鍋は織部のみ釉掛けしました



素焼きの段階では
土鍋にキチンと蓋とハマっていたのですが
本焼きした折り
取っ手の部分がやや歪んでしまい
微妙~に
蓋がハマらなくなりました


ひたすら削り
事なきを得た次第です

色味と言い形といい
滅茶苦茶気に入ってます

新しい陶芸教室捜さねばと思いつつ
鼻炎に悩まされ
陶活する気になれませぬ…

こんな感じ 63

2012-04-05 | 陶芸
   土:耐熱用赤土
釉薬蓋:白李化粧刷毛目模様・アメ釉 白萩刷毛目模様・白カラホ
釉薬鍋:アメ釉

まず蓋ですが
素焼きの段階で
白李化粧を用いて刷毛目模様を入れたのですが
上から釉掛けのすると
綺麗サッパリ模様が
隠れてしまうことが判明

なので
アメ釉を釉掛けした後
再度
白萩で刷毛目模様を入れました
実は
蓋の裏にも刷毛目模様を入れてあります
その後
濃い目の白カラホを
上からたらして模様を加えました

土鍋の方は
アメ釉のみ釉掛けしてます



なかなかど~して
渋い感じに仕上がり
嬉しい限りでございます

こんな感じ 62

2012-03-29 | 陶芸
 土 :耐熱用赤土
釉薬蓋:白李化粧(薄)磁器用白マット・織部・白カラホ
釉薬鍋:織部

蓋は薄い白李化粧をかけた後
何故か
磁器用白マットをかけてしまいました
その後
濃い目の織部と白カラホで模様つけてます

鍋は織部のみかけました



これは
ご飯を炊く専用の土鍋なので
蓋が二重構造になっております

こうして見ると
漬物名人
非常に類似していることに気付きました

でも違います
ご飯を炊く土鍋です
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