時遊人~La liberte de l'esprit~

優游涵泳 不羈奔放 by椋柊

皆既食~Total Eclipse~5

2014-11-30 | 舞台/役者
19世紀
フランスを代表する天才詩人
アルチュール・ランボーと
ポール・ヴェルレーヌの軌跡を描いた作品どぇす

若く
才気溢れるランボーと
その才能をいち早く見出した
ヴェルレーヌの運命的な出会い
自由奔放な
ランボーに翻弄されながら
美しい若妻に対する
執着も消えぬまま
厳格な義父母の干渉も
断ち切れないヴェルレーヌ

パリ
ブリュッセル
ロンドン
2年間に渡る放浪と闘争の日々
その果てに訪れた
別離と破滅
17年の月日を経て
それぞれの
孤独な最期が語られる

原作は
クリストファー・ハンプトンの小説
『太陽と月に背いて』
1995年
レオナルド・ディカプリオが
21歳の時
ランボー役を演じ
映画化されています



探せば
DVD出てくるハズ
若き
天才的詩人
無節操でありながら
感情をコントロールできず
時に
残酷なまでに
相手に愛を求める
ランボーを
演じたディカプリオ
鮮烈な
余りにも
強烈なインパクトがありました


これを
岡田将生さんが
演じました
今回が初舞台



悪くはない
悪くはないが
ゴメン
16歳のランボーを演じるには
25歳の
岡田さんには
10代のもつ
危うさ無謀さ
残酷さを
表現するには
青年過ぎた気がする
10代が持つ
独特の初々しさを
醸し出すのは
流石に
無理だったか…
とは言え
「天然コケッコー」
「ホノカアボーイ」の頃の
岡田さんが演じたら
鼻血出してたかもσ(^_^;)



蜷川幸雄演出で
初舞台…
ラッキーだよぉ~
舞台に立つことが
快感になってくれると
嬉しいです

同性愛の
話でもあるので
どんな
演出をされるのかと
思っておりましたが
普通でした
ドギツイと申しますか
ドギマギするような
過激な演出は
皆無でした



優柔不断と言えば
優柔不断
何処までも
煮え切らない
妻マチルダとランボーの間を
行ったり来たり
迷いっぱなしのヴェルレーヌ
この男の
何処が良かったんだろう
マチルダとランボー…

Bunkamuraのサイトに
ランボーを
堕天使と表現していましたが
まさに
堕天使に
魅入られてしまった
ヴェルレーヌの
翻弄され続けた人生は
悲劇だったのか
至福の時だったのか



生瀬さん演ずる
ヴェルレーヌありきの作品でした
愛するが故の狂気
他人からみたら
かなり自堕落な
破滅的に生きたヴェルレーヌを
見事に演じておられます
上手いですね~

これまでにも
何本か
舞台を拝見しておりますが
こう言うキャラの演技
初めて見たかも



と言う事で
今年の舞台観劇は
これが最後です
5本しか見てない!

来年は
どんな舞台
どんな役者バカと
出会えるか
楽しみです

                  画像はm.マイナビニュース他より引用しています

ISUグランプリシリーズ2014第6戦NHK杯「男子FS」

2014-11-29 | フィギュアスケート
朝方のニュースで
どこぞの局のアナウンサーが
羽生選手は
本日のフリープログラムでは
4回転を回避する

と言っていたような気がするのですが


4S(4回転サルコウ)
4T(4回転トウループ)
3F(トリプルフリップ)
FCCoSp(フライングチェンジフットコンビネーションスピン)
StSq(ステップシークエンス)
3Lz+2T(トリプルルッツ+ダブルトウループ)
3A+3T(トリプルアクセル+トリプルトウループ)
3A+1Lo+3S(トリプルアクセル+シングルループ+トリプルサルコウ)
3Lo(トリプルループ)
3Lz(トリプルルッツ)
ChSq(コレオシークエンス)
FCSSp(フライングチェンジフットシットスピン)
CCoSp(チェンジフットコンビネーションスピン)

冒頭に
4回転2種類も
入れてますけど?

ん~飛ぶんですか?飛んじゃうですね…
って
飛んで成功できるんでしょうか


これで
レベル下げれてるんだ…
十分
高いと思うよ
多分…



マスコミは
この期に及んで
まだ
フリーで
逆転優勝出来ると
思っているからウザい!
そう言う雰囲気を
作り出している所がウザい!
勝手に
持ち上げて
落とすところが
実に
エゲツない!
気色悪い!


4回転サルコウ→ダブルサルコウ
4回転トウループは失敗
トリプルアクセル→ダブルアクセル~シングルループ~トリプルサルコウ

転倒は
4回転トウループだけでしたが…
やはり
後半のスタミナ切れが…

で男子FSの結果ですが



1.村上大介(日本)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・合計246.07(FS:166.39 SP:79.68)
2.セルゲイ・ボロノフ(ロシア)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・合計236.65(FS:157.72 SP:78.93)
3.無良崇人・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・合計234.44(FS:148.16 SP:86.28)
4.羽生結弦(日本)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・合計229.80(FS:151.79 SP:78.01)
5.ジェレミー・アボット(アメリカ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・合計229.65(FS:148.14 SP:81.51)

無良選手とアボットの
大失速…
まさかまさかのだ~いどんでん返し
村上選手
優賞しちゃいました
お見事です
スンバらしかったです
初の表彰台
立派です
何の重圧もなく
のびのびと
楽しそうに
滑ってました
プレッシャーがないと言うのは
こんなにも…

男女共に
ファイナル進出6名が
決まりました



男子
 町田樹(日本)
 無良崇人(日本)
 羽生結弦(日本)
 マキシム・コフトン(ロシア)
 セルゲイ・ボロノフ(ロシア)
 ハビエル・フェルナンデス(スペイン)

女子
 エレーナ・ラジオノワ(ロシア)
 エリザベータ・トゥクタミシェワ(ロシア)
 アンナ・ポゴリラヤ(ロシア)
 ユリア・リプニツカヤ (ロシア)
 グレイシー・ゴールド(アメリカ)
 アシュリー・ワグナー(アメリカ)



ん?
あれれ??
行けちゃう
ファイナル!?
行っちゃうの!?
首の皮一枚
繋がっちゃった?

これで
大手を振って
全日本に専念出来る!
と思っていたのに…


小生の
願いは思惑は
コトゴトク
崩れました



-万全の体調ではなかったが

悔しいです
本当に悔しいです
皆さんにこういう演技を見せてしまって
本当に申し訳ないなと思っています
最終的にはこうやって
万全の体勢ではないと言う言葉が
言い訳になってしまったことが
ものすごく悔しいです
実際に演技を見ているなかで
皆さん
ケガの影響で練習できなかったんじゃないかって言うのを
まず心配されたと思うんですけど
そうじゃなくて
これが自分の実力だなと感じています
(最初の2つのジャンプを失敗した理由は)
やっぱり曲に慣れていないなと
それが大きなところです
6分間練習でも
トウループは若干不安がありましたけど
練習は練習だし
サルコウに関しては朝の練習から調子が良かったので
これがいまの実力だと思っています

-中国杯でけがをしたあと 4分半の演技を通しでやった?

通しではできていないですね
怪我のあとスピンとステップを入れて
今日初めてやったという形になるんですけど
僕がやってきた練習は
怪我をする前から練習してきたわけです
10何年間もずっと練習してきているので
正直『こんなものなのか』と…



-ミスの原因は技術的なもの?精神的なもの?

精神的な部分が
強いんじゃないかと思っています
ショート/フリーともに6分間練習では良かった
ショートも失敗から自分で反省して
今回はわりと練習に左右されずに
本番は本番と切り替えていこうと思ったんですけど
ちょっと気持ちが焦っちゃいましたね
この2日間は悔しいです
今回の試合は本当に悔しい思いばかりしている
前回と今回が今季のすべての大会ではないですけど
せっかく2つとも滑れたからこそ
この反省を生かさないといけないと思っています

-この大会に出ての発見

自分の弱さですね
けがとかそういうのは関係ないんですよ
だって僕
前回の大会(=中国杯)で本当に痛かったですけど
全部回れているんですよ
と言うはできるはずなんです
でも
できないと言うは何かが足りない
それは自分の甘さだし
これからまた練習するにあたり
試合に臨んでいくにあたり
越えないといけない壁だと思っています

-演技が終わったとき『終わった』とつぶやいたが…

いろいろな意味があると思うんですけど
あのとき僕が言ったのは
絶望的な『終わった』ですね
次の試合どうなるか分からないですけど
まずこの苦しい試合が終わったのと
若干のあきらめが混じった『終わった』です

-何に負けた?

あまりにもいろいろなことがあり
いろいろな弱さが見つかり過ぎて
どこから手をつけていいか分からないです
それぐらい課題が見つかって
良かったかもしれませんが…



-出る決断は正しかったと思うか?

はい
正しかったと思っています
こうやって最後まで滑り切って
その中でミスはたくさんありましたけど
ミスをしたことは決して後ろに下がるものではない
立ち止まっているかもしれないですし
練習不足により戻りは多少はあるかもしれないですが
試合というものはまったく同じコンディションで臨むことはないし
精神状態をコントロールする力が
足りなかったと思っています

-演技には気持ちが入っていた?

ジャンプでは点数取れないと思っていたので
何とかしなくちゃという気持ちと
アクセルを何とか決めて
得点稼がなきゃと思っていました

-思考が変わった?

別に変えたつもりはないですし
悔しいものは悔しい
どうあがいても言い訳しても結果は変わらないので
しっかり
今の自分の気持ちを
自分の口から話して復習したいなと思います

-前大会で受けた支えを無駄にしたくない
ファイナルにつなげたいという思いで滑ったと聞いているが

そうですね
ありがとうございました
ハッキリ言って非常にびっくりしていますし
中国での試合が無駄にならなかったなと思っています

-たっぷり休養を取ってください

ありがとうございました
また応援お願いします

                 以上、大会後の羽生結弦一問一答



相変らず
潔いコメントするね~

何だかんだ言って
羽生結弦と言う選手は
(運)
持ってるってことですかね

練習の段位では
4回転飛べているようなので
体力戻すことが
重要ってことなのかな?
本田武史さんが
体力と言うのは
練習をこなす過程で
徐々についてくるモノなので…

と言っておられました

と言う事で
もう
休めとか
休養しろとか
書くのやめます
腰やら足やら
気になるところは
多々ありますが
心技体のバランス整えて
頑張って下さい



女子は
残念ながらと申しますか
日本人が入れませんでした
14年続いた
黄金時代の再来は
もう暫く
待つとしましょう

それよりも
アデリナ・ソトニコワが
怪我することなく
出場していれば
この6人の中に
確実に
名を連ねていたと思われます
今年は
ロシアvsアメリカですが
来年以降
ロシア人全員で
ファイナルを争うなんて
光景をみることになったら…
それはそれで
面白い!
かも?

                  画像はSportsnavi他より引用しています

International Premier Tennis League

2014-11-29 | テニス
28日から
インターナショナル・プレミア・テニス・リーグ
International Premier Tennis League(IPTL)と言う
エキジビション企画が
28日から
フィリピンのマニラで始まってます
シンガポール
インドのニューデリー
アラブ首長国連邦のドバイと
会場を移しながら
12月13日まで行われるそうです
因みに
今年から
アジアで初めて開催される
大会企画!?なのだそうです



主なチームとメンバーは

インディアン・エースズ
 ロジャー・フェデラー(スイス)
 ピート・サンプラス(アメリカ)
 ガエル・モンフィス(フランス)
 アナ・イバノビッチ(セルビア)
 サーニャ・ミルザ(インド)
 ロハン・ボパンナ(インド)
 ファブリス・サントロ(フランス)
 セドリック・ピオリーン(フランス)

シンガポール・スラマーズ
 セレナ・ウイリアムズ(アメリカ)
 アンドレ・アガシ(アメリカ)
 トマーシュ・ベルディヒ(チェコ)
 レイトン・ヒューイット(オーストラリア)
 ニック・キリオス(オーストラリア)
 ダニエラ・ハンチュコバ(スロバキア)
 ブルーノ・ソアレス(ブラジル)
 パトリック・ラフター(オーストラリア)

マニラ・マーヴェリックス
 アンディ・マレー(イギリス)
 ジョーウィルフライ・ツォンガ(フランス)
 キルステン・フリプケンス(ベルギー)
 ダニエル・ネスター(カナダ)
 カルロス・モヤ(スペイン)
 マリア・シャラポワ(ロシア) 
 トリート・ヒューイ(フィリピン)
 マーク・フィリポーシス(オーストラリア)

UAEロイヤルズ
 ノバク・ジョコビッチ(セルビア) 
 カロライン・ウォズニアッキ(デンマーク)
 マレク・ジャジリ(チュニジア)
 ネナド・ジモニッチ(セルビア)
 ゴラン・イバニセビッチ(クロアチア)
 クリスティーナ・ムラデノビッチ(フランス)
 マリン・チリッチ(クロアチア)

早々たるメンバーが
名を
連ねております



エキシビションは
6ゲーム先取の5セットマッチで行われ
1試合目 男子シングルス
2試合目 女子シングルス
3試合目 ミックスダブルス
4試合目 男子ダブルス
5試合目 男子のレジェンドによるシングルスの1対戦
計5試合行われるそうです

ポイント間には
20秒の猶予しか与えられず
両選手が
5-5になった場合は
制限時間内に
どちらが多く
ポイントを獲得できるかと言う
延長戦を行うらしい



あとは
サーブレシーブ側の選手には
1セットに一度
ハピネスパワーポイント
なるモノが与えられ
次のポイントが
2倍にカウントされるそうです

見ている方は
面白いかも知れないけれど
長年
既存のルールで
試合をしている選手には
ちと難儀!?



心身共に
休んで頂き
来シーズンに備えて欲しい
と言う思いが
強いσ(^_^;)ですが
トップの選手としての
義務と言うか
成すべき事の
ひとつなのでしょう
良いリフレッシュにもなるのかな?

錦織圭選手にも
今後
オファーがありそうですよ

                画像はYAHOO! SPORT UK&IRELAND他より引用しています 

ISUグランプリシリーズ2014第6戦NHK杯「男子SP」

2014-11-28 | フィギュアスケート
取り敢えず
6分間
何事もなく練習出来て
えがった~

羽生結弦選手
SPの予定エレメンツ
4回転トウループ~足替えシット~フライングキャメルスピン
トリプルアクセル~トリプルッツ+トリプルトーループ
ステップシークエンス~チェンジフットコンビネーションスピン
と書いても
良く解かりませんが…




取り敢えず
順位はどいでも構わん
最後まで滑ってくれれば…

4回転トウループ転倒
トリプルッツ+トリプルトーループは
最初のジャンプで手をつき
コンビネーションに
なりませんでした
これは痛い…



と言う事で
結果はこちら


1.無良崇人(日本)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・86.28
2.ジェレミー・アボット(アメリカ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・81.51
3.村上大介(日本)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・79.68
4.セルゲイ・ボロノフ(ロシア)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・78.93
5.羽生結弦(日本)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・78.01

4回転
外すべきでしたね
5位からの
リスタート
これで
明日
確実に
無理してレベル
上げなきゃならなくなった…
と言うか
4分30秒のフリー
最後まで
滑れるのか?



いやむしろ
自分の納得する滑りをして
ベストを尽くしたけど
3位入賞ならず!

悔しいだろうけど
本人含め
陣営も
ファンも
誰もかれもが
納得して
ファイナルは諦める!
で休む!!

そして
ほんとはスルーして欲しいけど
可能な限り
体力の回復に励みつつ
年内は
全日本一本に絞る!
それがいい!
いや
そうしよう!

連覇は
来年また
頑張ればいい!

人前で演技する事が目標!
らしいけど
同じ演技なら
万全のコンディションで
演技を魅せる
と言う姿勢の方が
まっとうなのでは!?
冷静になろう
羽生結弦!!



悲壮感漂わせて
瀕死の
痛々しい姿で
演技されても
嬉しくないです
万全のコンディションで
思いっきり
のびのびと
未知の技に挑んでくれる方が
嬉しい

意地を見せるのは
今じゃない!
羽生結弦
競技選手としての人生を
生き急いでやしないか!?

                  画像はSportsnavi他より引用しています

ITF Tennis Wheelchair Masters Finals 2014

2014-11-28 | テニス
ダブルスに引き続き
シングルス始まってます

男子シングルスには
国枝慎吾
眞田卓
女子は
上地結衣
この3名が出場しています

共に
順調な滑り出しかと思いきや
今年
生涯グランドスラムを達成し
圧倒的な強さをみせた
上地選手が
まさかの敗退…
しかも
ストレート負け
4位での
スタートとなっているらしい
これが
ファイナルの怖いところ!?
頑張れ!

男子は
二人とも
順調な滑り出しのようです



因みに
ダブルスの結果ですが
男子ダブルスは
ステファン・ウデ/ヨーキム・ジェラード
女子はダブルスは
上地結衣/ジョーダン・ワイリー
が優勝したようです

国枝慎吾/マリパ・エヴァンス組は
4位だったみたいです

如何せん
情報が
入ってこないモノで…

                    画像はITF Tennis - WHEELCHAIR - Articlesより引用しています

京都妙心寺 退蔵院 ~秋~

2014-11-27 | 神社仏閣
枝垂れ桜で名の知れた
妙心寺敷地内にある
退蔵院

春に足を運びましたが
再び…



春の頃は
こんな感じのお庭でしたが



秋は
こんな感じになります

っと言っても
紅葉前なもので
さして
違いはございませんね


すみません ポスターを撮影しております

紅葉の盛りですと
こんな感じみたいですよ


こちらもポスターを撮影したモノです

春は
桜を愛でながら
秋は
紅葉を愛でながら
お茶も
頂けます

羽生結弦 ~結~

2014-11-26 | 羽生結弦通信
非公式練習の結果
明日のNHK杯
出場することに
決めたそうです

練習後に本人
コーチ、ドクター、連盟で協議し
予定通り出場することを決めました
練習内容もいつもどおりに見えた
ドクターの問診と医学的所見でも
異常はなかった
本人は
両足に多少の痛みがあるそうですが
『頑張ります』と話していました


とのことでした

両足に痛みね~


羽生結弦
何をそんなに
生き急ぐ!?



っと
羽生選手が着ている
NHKのドラマ10「ガラスの家 1話」
斎藤工さんと
井川遥さんが着ていて
スエットに
似ている…


ところで
ハビエル・フェルナンデスは
23歳にして
一児の父になるの!?
構いませんが
彼女と娘さん
カナダに呼ばないでね
羽生選手に
近づかせないでね
生活環境
悪くなるから!


              画像は日刊スポーツより引用しています

日清食品ドリームテニス有明

2014-11-26 | テニス
デビスカップで盛り上がる一方
日本では
2014年のATPツアーを終え
帰国した錦織選手が
有明開催された
エキジビションで
茶目っ気ぶりを
発揮していました



今回来日したのは
アンドレ・アガシ
元世界ランキング1位
キャリア・グランドスラムを達成した
数少ない選手です

現在44歳!
往年のチャンピオンたちが集う
男子ATP公式シニアツアーである
ATPチャンピオンズツアーに
参戦中です



錦織選手が
怪我をしていることもあり
通常の
セットマッチではないようでした
とは言え
試合後
錦織選手が
自ら主審席に陣取り
客席にいた
松岡修造氏を
コートに引っ張り出し
アガシと対戦させる
無茶ぶりも発揮



日清食品が
スポンサーでありながら
ファブリ~ス
と叫ぶなど
会場を盛り上げていました

引き続き行われた
ダブルスも
楽しいパフォーマンスが
テンコ盛り



試合途中で
コンビが入れ替わったり
主審無視しての
珍プレーの数々
楽しそうでした

WOWOWで見ていましたが
ダブルスと途中で
放送が
矯正終了されたのが
残念でなりません

短い
シーズンオフを
楽しみつつ
来季に向け
調整の程
宜しくお願いしますね
錦織選手


                   画像はデイリースポーツ他より引用しています

羽生結弦 ~転~

2014-11-25 | 羽生結弦通信
日本スケート連盟が
フィギュアスケート男子
ソチ五輪金メダリスト
羽生結弦のNHK杯出場について
26日の
非公式練習の状態を見て判断する

と発表したようです

頭部挫創
下顎挫創
腹部挫傷
左大腿挫傷
右足関節捻挫
全治2~3週間

因みに
大会約1週間前
11月21日の段階で
ようやく
普通に歩けるようになった

と言う状況でした

羽生サイドから
連絡連絡を受けた時点では
まだ患部に痛みは残っているという
負傷5カ所の全治は
2~3週間という診断で
28日開幕のNHK杯の出場は厳しい状況だが
小林強化部長は
治療に専念している彼(羽生)に
質問するのはやめている
と話した


質問するのはやめている
って
この部長馬鹿!?
バカなの!?
質問するって何を!?
この期に及んで
本人の意思を…
なんて思ったわけ!?
本人の意思に関わらず
早い段階で
エントリー辞退を
決定&公表するべきでしょ~
と個人的に
思っていました

ところが
羽生選手は
既に
氷上での練習を再開したいるらしく
ジャンプも跳んでいるらしい
しかも
肝心のブライアン・オーサー氏が
試合に出られることを願っている
と発言…



オーサー
あんたは
そんなに
コーチとしての
名声をあげたいんか!?
コーチとして
選手を守らんでどうする!?

誰一人
止めれる人が
いなかったのか!?

個人的な意見としては
健康を損ねるリスクを冒す必要はない
(オリンピックと比較して)小さい大会に
無理して出場する必要はない!


エフゲニー・プルシェンコも
コメントしています

現地入りしたら
どんなことをしても
出場したいと思うのは
選手の心理ではないだろうか
現地入りしたら最後
やっぱり無理です
と本当は言えないし
言いたくないだろう
言えたとしても
スケート連盟が
はい、そうですか
と納得すると
思っているのだろうか

出場するなら応援します
なんて
とてもじゃなけど書けない

明日の
非公式練習…

雰囲気的に
言えないだろうことは
十分
承知していますが
出場辞退と言う選択肢の
あることを
忘れないで欲しいものです

                  画像はSportsnaviより引用しています

11.24ATP Latest Singles Ranking

2014-11-25 | ATP Singles Rankings
1.ノバク・ジョコビッチ(セルビア)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・11360ポイント
2.ロジャー・フェデラー(スイス)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・9775
  (在位記録302週止)
3.ラファエル・ナダル(スペイン)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・6835
4.スタニスラス・ワウリンカ(スイス)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5370
5.錦織圭(日本)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5025
6.アンディ・マレー(英国)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4675
7.トマシュ・ベルディヒ(チェコ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4600
8.ミロス・ラオニッチ(カナダ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4440
9.マリン・チリッチ(クロアチア)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4150
10.ダビド・フェレール(スペイン)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4045



デビスカップ
タイトル取っても
実りは少ない

国を背負っての戦いは
これまた
別の
次元の話なのでしょう

獲得ポイントが示すように
ジョコビッチは
強かった
とは言え
去年に比べて
5位以下の選手の
ポイントが高かったのも事実!

興味のある方は
ATP World Tour-Singles Rankings
ご覧ください



肝心の
フェデラーですが
2013年の今頃
ランキング6位に
低迷していた事を思えば
夢のような
雲泥のさでございます
グランドスラムの
ビックタイトルは
今年も
取れませなんだが
来年も
難しそうですが
何とか…




来年も
安定したシーズンでありますよう
背中治して
華麗なプレーを
魅せて下さい!

と言う事で
2014年ATP
シングルランキングは
これにて終了~
差したる内容もなく
只々
フェデラー擁護(賛美)と
偏った
ブログとなってしまいました
来年も
この方針に
変更ありませ~ん


                画像はYAHOO! SPORT UK&IRELANDより引用しています